2023年06月01日(木)
1-3月期労働生産性は前期比2.08%低下、速報値からマイナス幅縮小
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100
| 23年1Q | 前期比 | 速報値 | 22年4Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓2.08% | ↓2.75% | ↑1.59% | ↓2.7% | |
| 単位労働コスト | ↑4.22% | ↑6.34% | ↓2.24% | ↑6.3% |
米労働省が発表した1-3月期の非農業部門労働生産性改定値は、年率換算で前期から2.08%低下した。3-四半期ぶりの低下となったが、マイナス幅は速報の2.75%から縮小した。生産は0.15%の上昇から0.47%上昇に上方修正、単位労働コストは4.22%の上昇、速報の6.34%上昇から引き下げられた。市場予想も下回った。
製造業の労働生産性は、前期から2.50%低下した。3-四半期連続のマイナス、速報値の1.25%を超える下げとなった。耐久財は5.60%の低下、2020年4-6月期以来の大幅マイナスで、速報の4.40%以上の落ち込みに修正となった。非耐久財は3-四半期ぶりに上昇したが、伸び率が速報の2.68%から1.34%に下方修正された。製造業の生産は、速報で0.48%上昇だったのから0.95%低下に修正、2-四半期連続での低下となった。単位労働コストは、3.42%上昇から3.08%上昇に下方修正された。
Posted by 松 6/1/23 - 08:38



