2023年06月20日(火)
FX:円高、株安が支えとなる中でポジション調整の買い戻し優勢
[場況]
ドル/円:141.44、ユーロ/ドル:1.0918、ユーロ/円:154.44 (NY17:00)
為替は円高が進行。FRBやECBのタカ派的な姿勢を受けた先週後半の流れも一服、ポジション調整の買い戻しが円を押し上げた。株価の調整が進み、投資家の間にリスク回避の動きが強またことも、安全資産としての円の下支えとなった。ドル/円は東京では142円の節目を挟んだ広目のレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、141円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると買い戻しが集まり、141円台後半まで値を回復する場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半を中心としたレンジ内でのもみ合い、午後からは買いが優勢となり、ロンドン朝には1.09ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される展開、NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には1.09ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。昼には売りも一服、1.09ドルをやや上回るあたりまで値を回復した。ユーロ/円は東京では155円を中心とした幅の広いレンジ内での上下。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NYの中盤には154円台前半まで値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/20/23 - 17:21
大豆:続伸、米中西部の高温乾燥続く見通しから買い集まる
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1477-1/4↑10-3/4
シカゴ大豆は続伸。米中西部の高温乾燥が続く見通しから買いが集まった。夜間取引で前週末の買いの流れを引き継ぎ、7月限は上昇。1480セント台に乗せて買い一服となり、朝方にかけて横ばい水準でもみ合った。しかし、通常取引に入ると改めて買いが進んで強含んだ。1489-1/4セントと4月19日以来の高値を付けた後はペースが鈍りながらも、最後まで買いの展開を続けた。
Posted by 直 6/20/23 - 17:05
株式:続落、FRB議長の議会証言控えポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:34,053.87↓245.25
S&P500:4,388.71↓20.88
NASDAQ:13,667.29↓22.28
NY株式は続落。パウエルFRB 議長の議会証言を控え、ポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に300ポイント台後半まで値を切り下げる展開となった。売り一巡後もしばらくは安値近辺でのもみ合いが継続、昼からは買い意欲が強まり100ポイント台まで下げ幅を縮小したものの、流れを強気に変えるには至らず。午後遅くには改めて上値が重くなった。
セクター別では一般消費財が堅調に推移した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも金鉱株やエネルギー関連が大きく値を下げたほか、素材や公益株、保険、銀行株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が2.46%、ユナイテッドヘルス(UNH)が2.38%それぞれ大きく上昇。メルク(MRK)、ホーム・デポ(HD)、アップル(AAPL)も買いが優勢、上昇したのはこの5銘柄のみだった。一方でインテル(INTC)は3.77%の下落、ナイキ(NKE)やボーイング(BA)も3%を超える下落となった。
Posted by 松 6/20/23 - 17:04
コーン:続伸、米コーンベルトの高温乾燥懸念背景に買い入る
[場況]
CBOTコーン7月限終値:643-3/4↑3-1/2
シカゴコーンは続伸。米コーンベルトの高温乾燥懸念を背景に買いが入った。7月限は夜間取引で買いが進む中堅調に推移。早朝に買いのペースも徐々に鈍り始め、前週末の終値水準に戻した。通常取引では647-0セントと4月18日以来の高値を付けて下落に転じるなど上下を繰り返し、最後はプラス引けとなった。
Posted by 直 6/20/23 - 17:03
小麦:続伸、売り買い交錯の後黒海輸出合意の先行き不安が下支え
[場況]
CBOT小麦7月限終値:695-3/4↑7-3/4
シカゴ小麦は続伸。テクニカルな売り買いが交錯する場面をみながら、最後は黒海輸出合意の先行き不安などが下支えになった。7月限は夜間取引でまず小幅レンジをもみ合ってから、売り圧力が強まって下落となった。しかし、680セントを割り込んで下げも一服。通常取引でプラス圏に持ち直して急速に買いが進み、700セントちょうどと4月19日以来の高値を付けた。その後いったん下落に戻り、取引終盤に強含んだ。
Posted by 直 6/20/23 - 16:59
天然ガス:反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.492↓0.140
NY天然ガスは反落。先週までの上昇の勢いも一服、買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りに押される展開となった。7月限は夜間取引では買いが先行、猛暑が続くテキサス州で電力不足に対する懸念が高まっていることも支えとなる中、早朝には2.70ドルに迫るまで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始時にはマイナス転落。 中盤にかけてまとまった売りが出ると、2.50ドル台前半まで下げ幅を拡大した。午後からも売りの勢いは衰えず、最後は2.50ドルを割り込む格好で取引を終了した。
Posted by 松 6/20/23 - 14:58
石油製品:反落、原油や株の下落嫌気し投機的な売りに押される
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.6092↓0.0713
暖房油7月限:2.4754↓0.0760
NY石油製品は反落。原油や株の下落を嫌気する形で、投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、大きく値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まる格好となり、一段と下げ幅を拡大。昼前には売りも一服、引けにかけてポジション整理の買い戻しが優勢となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 6/20/23 - 14:58
原油:反落、株が軟調に推移する中で投機的な売りに押される
[場況]
NYMEX原油8月限終値:71.19↓0.74
NY原油は反落。先週後半の上昇の流れも一服、株が軟調に推移する中で投機的な売りに押される展開となった。8月限は夜間取引から売りが先行、71ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、小幅ながらプラス転換したものの、早々に伸び悩み。早朝からは改めて売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には70ドルの節目を割り込むまでに値を切り下げた。その後は売りも一服、中盤から後半にかけてジリジリと下げ幅を縮小。引け間際にまとまった買いが入ると。71ドル台を回復した。
Posted by 松 6/20/23 - 14:58
金:大幅反落、FRBの利上げ継続観測が改めて売り呼び込む展開
[場況]
COMEX金8月限終値:1,947.7↓23.5
NY金は大幅反落。FRBの利上げ継続観測が改めて弱気材料視される中で投機的な売りが加速、終値ベースで3月以来の安値を更新した。8月限は夜間取引から売りが優勢、1,960ドル台半ばまで値を切り下げての推移が続いた。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、1,940ドル近辺まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は1,940ドル台後半まで値を回復したものの、中盤以降は再び上値が重くなった。
Posted by 松 6/20/23 - 13:59
コーヒー:続落、先週金曜の流れ継いだ投機的な売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:176.10↓4.65
NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、先週金曜の流れを継いだ投機的な売りが日中を通じて相場を主導する展開となった。9月限は夜間の時間帯から売りが先行、朝方には177セント台まで値を切り下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、昼前には175セントまで下げ幅を拡大、引けにかけては売りも一服となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 6/20/23 - 13:53
砂糖:小幅反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りが先行
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:26.03↓0.06
NY砂糖は小幅反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが全体を主導する展開となった。ブラジルレアルが下落に転じたことも弱気に作用した。10月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に25.60セント台まで値を切り下げた。売り一巡後は投機的な買い戻しが集まり、早朝には25.90セント台まで下げ幅を縮小。NYに入ると改めて騰勢を強める展開となり、プラス圏まで一気に値を回復したものの、それ以上の動きは見られず、中盤以降はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で上下を繰り返す格好となり、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 6/20/23 - 13:37
2023年06月16日(金)
FX:円安、日銀の緩和継続受け改めて円売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:141.83、ユーロ/ドル:1.0938、ユーロ/円:155.15 (NY17:00)
為替は円安が進行。日銀が政策会合で緩和策の継続を決定したことを受け、FRBやECBとの金融政策の違いに着目した円売りの勢いが改めて強まった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には140円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると141円台半ばまで上げ幅を拡大。その後はやや売りに押し戻される格好となったものの、NYに入ると改めて騰勢を強め、141円台後半まで上げ幅を拡大した。昼には上昇も一服となったが、午後に入っても高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い。午後にはまとまった買いが入る場面も見られたが、ロンドンでは元のレンジに戻しての推移が続いた。NY朝には改めて買い意欲が強まり、1.09ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は一転して売り圧力が強まり、1.09ドル台前半まで値を切り下げた。中盤以降は再び買いが優勢、1.09ドル台前半から半ばのレンジを回復して越週となった。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には154円台まで値を切り上げた。ロンドン朝には154円台後半まで上げ幅を拡大、その後はひとまず買いも一服となったものの、NYに入ると改めて騰勢を強める展開、午後には155円台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/16/23 - 17:16
大豆:大幅続伸、米中西部などの乾燥拡大に着目して買いに弾み
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1466-1/2↑38-1/4
シカゴ大豆は大幅続伸。米中西部などで乾燥地域が広がっているのに着目して買いに弾みが付いた。7月限は夜間取引から上昇の展開となった。通常取引に入っても買いの流れを続けてさらに上げ幅を拡大。1460セント台後半でブレーキがかかる場面があったが、取引終盤に改めて強含み、引け近くに1468-1/4セントと4月21日以来の水準まで上がった。
Posted by 直 6/16/23 - 16:52
コーン:大幅続伸、3連休控え米主要生産地の乾燥予報が買い支援
[場況]
CBOTコーン7月限終値:640-1/4↑17-0
シカゴコーンは大幅続伸。3連休を控える中、米主要生産地の乾燥予報が買いを支援した。7月限は夜間取引でしっかりと値を伸ばした。通常取引で640セント目前まで上がっていったん買い一服となったが、620セント台後半に伸び悩んでから、取引終盤は強含んだ。引け近くに640セントを上抜け、641-0セントと4月19日来の高値を付けた。
Posted by 直 6/16/23 - 16:47
小麦:大幅続伸、乾燥予報や黒海輸出合意の先行き不安が下支え
[場況]
CBOT小麦7月限終値:688-0↑26-1/2
シカゴ小麦は大幅続伸。引き続き米主要生産地の乾燥予報や黒海輸出合意の先行き不安が下支えとなった。7月限は夜間取引でまず売りに押されて下落してから、買いの展開にシフトして反発。670セントを超えるとペースも速まり、通常取引に入って697-0セントと4月19日以来の高値を付けた。その後は買いもややスローダウンして伸び悩んだ。
Posted by 直 6/16/23 - 16:40
株式:反落、3連休を前にポジション調整の売りが膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:34,299.12↓108.94
S&P500:4,409.59↓16.25
NASDAQ:13,689.57↓93.25
NY株式は反落。ここまでの投機的な買いの勢いも一服、FRBの利上げ継続観測が改めて重石となる中、Juneteenthの3連休を前にポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント台後半まで上げ幅を拡大したものの、早々に息切れ。その後は売りに押し戻される格好となり、昼前には小幅ながらマイナス転落しての推移となった。昼過ぎには改めて騰勢を強める格好となり、プラス圏を回復したものの、その後再び売り圧力が強まり、午後遅くにはマイナス転落。最後は100ポイントを超えるまで値を切り下げて取引を終了した。
セクター別では、金鉱株や保険、公益株、薬品株が堅調に推移した一方、情報通信や半導体、銀行株、運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が2.03%の上昇となったほか、インテル(INTC)やビサ(V)、ナイキ(NKE)も1%を超える上昇を記録。一方でウォルト・ディズニー(DIS)は1.70%の下落、マイクロソフト(MSFT)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、ウォルマートも1%を大きく超える下げとなった。
Posted by 松 6/16/23 - 16:34
天然ガス:続伸、材料難の中ながら前日の流れ継いだ買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.632↑0.099
NY天然ガスは続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場をしっかりと押し上げた。7月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後にはまとまった買いが入り、2.60ドル台まで上げ幅を拡大。その後一旦は大きく売られマイナス転落する場面も見られたものの、直後からしっかりと買いが集まり、早々に2.60ドル台まで値を回復した。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/16/23 - 14:47
石油製品:続伸、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.6805↑0.0388
暖房油7月限:2.5514↑0.0718
NY石油製品は続伸、原油の上昇を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、朝方にかけては買い意欲が強まり、大きく値を切り上げた。通常取引開始後には原油が下落に転じるのにつれて売りが膨らみ、ガソリンはマイナス転落する場面も見られたが、早々に下げ止まり。午後からは改めて買いが加速、日中高値を更新する形で終了した。
Posted by 松 6/16/23 - 14:43
原油:続伸、将来的な需給逼迫観測支えに投機的な買いが主導
[場況]
NYMEX原油8月限終値:71.93↑1.12
NY原油は続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、将来的な需給逼迫観測が支えとなる中で投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。8月限は夜間取引では売りが優勢、早朝には70ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。朝方にかけては一転して買い意欲が強まり、71ドル台半ばまで値を回復。通常取引開始後は再びマイナス圏まで売りに押されるなど、しばらく不安定な状態が続いたが、中盤には値動きも落ち着き、71ドル台までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。午後からは一段と騰勢を強める格好となり、71ドル台後半まで値を伸ばして取引を終了した。
Posted by 松 6/16/23 - 14:43
金:ほぼ変わらず、朝方まで買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
COMEX金8月限終値:1,971.2↑0.5
NY金は前日からほぼ変わらず。朝方までは前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、しっかりと値を切り上げる展開となったものの、その後は米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で売りに押し戻された。8月限は夜間取引では買いが先行、通常取引開始時には1,980ドル台を回復する場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落、中盤には1,960ドル台半ばまで上げ幅を拡大。売り一巡後には一旦プラス圏まで値を戻したものの、昼にかけては売り圧力が強まり、再びマイナス圏での推移。最後は前日終値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 6/16/23 - 13:42
コーヒー:反落、連休を前にポジション整理の売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:180.75↓2.20
NYコーヒーは反落。前日までの上昇の反動もあり、3連休を前にポジション整理の売りが膨らんだ。ブラジルレアルが下落に転じたことも弱気に作用した。9月限は夜間の時間帯から売りが先行、NYに入ると180セント台まで値を切り下げた。その後は売りも一服、181セント台まで値を回復してのもみ合いが続いたが、中盤には改めて売りが加速、180セントの節目をやや割り込むまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては買い戻しが集まり、180セント台を回復したものの、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 6/16/23 - 13:34
砂糖:続伸、新たな材料に欠ける中ながら投機的な買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:26.09↑0.46
NY砂糖は続伸。需給面で新たな材料に欠ける中ながら、前日までの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となり、期近終値ベースで5月10日以来の高値を更新した。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、25セント台後半まで値を切り上げての推移となった。NYに入るとやや上値が重くなったものの、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、最後は26セント台まで上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 6/16/23 - 13:22
2023年06月15日(木)
FX:ユーロ高、ECBのタカ派的な姿勢や株高支えに買いが加速
[場況]
ドル/円:140.26、ユーロ/ドル:1.0945、ユーロ/円:153.51 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ECBが理事会で追加利上げを決定、更なる利上げを示唆するタカ派的な姿勢を示したことを受け、ユーロに買いが集まった。FRBやECBのタカ派的な姿勢を無視する形で米株が大きく上昇したことも、ユーロには強気に作用した。ドル/円は東京から買いが先行141円台まで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には141円台半ばまで上げ幅を拡大、その後は買いも一服となったものの、141円台はしっかりと維持しての推移が続いた。NYに入ると売りに押し戻される格好となり、140円台前半まで反落。中盤以降は値動きも落ち着き、同水準で方向感なくもみ合う展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入るとECBの利上げ決定を受けて改めて買いが加速、中盤には1.09ドル台まで一気に上げ幅を広げる展開。昼には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、ロンドン朝には152円台後半まで値を切り上げての推移となった。NYに入るyと153円台まで上げ幅を拡大。その後しばらくは方向感なく上下を繰り返していたが、中盤には改めて買いが加速、153円台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 6/15/23 - 17:19
大豆:大幅上昇、米主要生産地の乾燥予報背景に買い優勢
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1428-1/4↑40-0
シカゴ大豆は大幅上昇。米主要生産地の乾燥予報を背景に買いが優勢となった。7月限は夜間取引でまず小高くなってから、ペースが速まっていった。1400セント台に乗せてさらに値を伸ばす展開となり、通常取引でも一段高。引け近くに1430セントを上抜け、1432-0セントと5月9日以来の高値を付けた。
Posted by 直 6/15/23 - 16:46
コーン:大幅反発、米コーンベルトの高温乾燥予想される中買い進む
[場況]
CBOTコーン7月限終値:623-1/4↑15-1/2
シカゴコーンは大幅反発。米コーンベルトの高温乾燥が予想されている中、買いが進んだ。7月限は夜間取引からほぼ一本調子で上昇する展開となった。通常取引でも流れを継続。620セント台に乗せていったん伸び悩んでも、すぐに買いに弾みが付いて強含み、626-1/2セントと4月21日以来の高値を付けた。
Posted by 直 6/15/23 - 16:43
小麦:急反発、米主要生産地の雨不足懸念から買いに拍車掛かる
[場況]
CBOT小麦7月限終値:661-1/2↑31-1/4
シカゴ小麦は急反発。黒海輸出合意の先行き不安が依然として強い中、米主要生産地の雨不足も懸念され、買いに拍車が掛かった。夜間取引でまず売りが台頭したものの長続きせず、7月限は小安くなった後買いが進み反発した。しっかりと上げ幅を広げ、通常取引でもさらに上昇。650セントを超えるとピッチもより速まり、取引終盤に665-1/4セントと5月8日以来の高値を付けた。
Posted by 直 6/15/23 - 16:38
株式:大幅高、FRB高官の金利見通し引き上げ無視して買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:34,408.06↑428.73
S&P500:4,425.84↑53.25
NASDAQ:13,782.82↑156.34
NY株式は大幅高。前日のFOMCではドットチャートで年内の利上げ見通しが引き上げられるという、タカ派的なサプライズがあったにも関わらず、それを無視する形で投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤には300ポイント以上値を切り上げる展開なった。その後も買いの勢いは衰えず、午後遅くには500ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
セクター別では、通信に買いが集まったほか、銀行株や運輸株、ヘルスケアもしっかりと上昇。コンピューター関連やエネルギー関連も堅調に推移した。一方で半導体や金鉱株は上値が重かった。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が3.19%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)も2%台後半の伸びを記録。ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やシスコ・システムズ(CSCO)にも買いが集まった。一方でナイキ(NKE)は0.40%、アメリカン・エクスプレス(AXP)は0.38%それぞれ下落、値を下げたのは30銘柄中この2銘柄のみだった。
Posted by 松 6/15/23 - 16:37
天然ガス:大幅続伸、欧州の需給逼迫や強気の在庫統計で買われる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.533↑0.191
NY天然ガスは大幅続伸。厳しい暑さが続く欧州で需給が逼迫するとの見方が強気に作用する中、投機的な買いが大きく相場を押し上げる展開となった。在庫統計が予想以下の積み増しにとどまったことも買いを呼び込んだ。7月限は夜間取引から買いが先行、朝方には2.40ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はしばらく動きが見られなかったが、在庫統計発表後は改めて買いが加速、午後には2.50ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったが、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/15/23 - 14:52
石油製品:大幅反発、株や原油の上昇ささに投機的な買いが加速
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.6417↑0.0871
暖房油7月限:2.4796↑0.1219
NY石油製品は大幅反発。株や原油の上昇が下支えとなる中で投機的な買いが加速した。相場は夜間取引から買いが先行、前日の下落の反動もあり、しっかりと値を切り上げての推移が続いた。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、午後にかけては大きく上げ幅を拡大。買い一巡後はやや売りに押し戻されたものの、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/15/23 - 14:47
原油:反発、株高や商品全体の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX原油8月限終値:70.81↑2.35
NY原油は反発。中国の需要減少に対する懸念が後退する中、将来的に世界需給が引き締まるとの見方を支えに投機的な買い戻しが相場を主導した。株価の上昇や商品市場全体が大きく値を切り上げたことも強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが先行、69ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、中盤には70ドルの節目を回復。その後も買いの勢いは衰えず、午後には71.15ドルの日中高値まで値を切り上げた。引けにかけては売りに押し戻される格好となったものの、70ドルは維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/15/23 - 14:47
金:小幅続伸、FOMC受けて売り先行もその後大きく買い戻される
[場況]
COMEX金8月限終値:1,970.7↑1.8
NY金は小幅続伸。前日引け後のFOMCで7月の追加利上げの可能性が強く示唆されたことを受け。朝方までは投機的な売りに押される展開となったものの、その後は米長期金利が低下に転じるのにつれて買い戻しが集まった。8月限は夜間取引では売りが先行、1,940ドル台まで値を切り下げての推移が続いた。早朝には改めて売り圧力が強まり、1,940ドルを割り込むまで下げ幅を拡大したものの、通常取引開始後は一転して買い一色の展開となり、あっさりとプラス転換、1,970ドル台まで一気に値を回復した。中盤には買いも一服となったものの、改めて売りに押されることもなく、高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 6/15/23 - 13:56
コーヒー:続伸、農産物全体の上昇やブラジルレアル高の進行好感
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:182.95↑2.80
NYコーヒーは続伸。需給面で大きな買い材料が出たわけではなかったが、農産物市場全体が大きく上昇したことやブラジルレアル高の進行を好感する形で投機的な買いが集まった。9月限は夜間の時間帯から買いが先行、180セント台を回復しての推移が続いた。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、NYに入ると183セント台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/15/23 - 13:43
砂糖:続伸、農産物市場全体の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:25.63↑0.26
NY砂糖は続伸、ブラジルレアル高の進行や農産物市場全体の上昇が下支えとなる中、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。早朝からは徐々に騰勢を強める展開、NYに入ると買いが加速、25.90セント台まで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後は一転して売りに押し戻される展開、昼前には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、最後はしっかりとプラス圏を回復した。
Posted by 松 6/15/23 - 13:28
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