2023年06月23日(金)
FX:ユーロ安、欧州の景気減速懸念高まる中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:143.65、ユーロ/ドル:1.0891、ユーロ/円:156.57 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。欧州圏の景況感指数が予想を大きく下回り、景気減速に対する不安が改めて高まる中、ポジション調整の売りが加速した。ドル/円は東京では143円の節目を挟んでもみ合う展開、午後には買いが集まり143円台半ばまで値を切り上げたものの、ロンドンに入ると流れが一転、142円台後半まで売りに押し戻された。その後は再び買いが優勢となり、NY早朝には143円台前半まで値を回復。朝方には一旦143円を割り込むまで値を下げたが、中盤にかけては買いが加速、143円台後半まで一気に値を切り上げた。昼には買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京からポジション調整の売りが優勢、1.09ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入るとフランスをはじめとした欧州圏のPMIが軒並み予想を大きく下回ったことを嫌気、1.08ドル台半ばまで一気に値を崩す展開。売り一巡後はNY朝にかけて1.09ドルの節目近辺まで値を回復したものの、その後は再び上値が重くなった。ユーロ/円は東京では156円台半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると売りが加速、155円台前半まで一気に値を崩した。売り一巡後は買いが優勢となり、NY朝には155円台後半まで値を回復、中盤にかけてまとまった買いが入ると、156円台半ばまで更に値を切り上げた。昼には値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/23/23 - 17:16
大豆:続落、週末の降雨予報背景に利食い売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1404-0↓14-1/4
シカゴ大豆は続落。週末の降雨予報を背景に利食い売りが膨らんだ。夜間取引で売りが先行し、8月限の下落が進んだ。通常取引で1380セント台前半まで弱含んだ後は下げ足が鈍り、1400セントを挟んでもみ合った。
Posted by 直 6/23/23 - 16:47
コーン:大幅続落、降雨予報重石で買われ過ぎ感もあって売りに拍車
[場況]
CBOTコーン9月限終値:584-3/4↓32-1/4
シカゴコーンは大幅続落。米中西部の降雨予報が引き続き重石となり、買われ過ぎ感もあって売りに拍車が掛かった。9月限は夜間取引から比較的速いペースで下落。600セントでもみ合う場面があったが、朝方には節目を下抜けてさらに弱含んだ。通常取引に入って一段安となり、580セント割れに迫る場面があった。
Posted by 直 6/23/23 - 16:45
小麦:反落、コーンや大豆の下落につれて売り出る
[場況]
CBOT小麦9月限終値:746-1/2↓6-1/4
シカゴ小麦は反落。コーンや大豆の下落につれて売りが出た。9月限は夜間取引でじりじりと下落。通常取引でも軟調な値動きを続け、一時730セント台前半まで下げた。
Posted by 直 6/23/23 - 16:43
株式:下落、FRBの追加利上げや景気減速懸念が売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:33,727.43↓219.28
S&P500:4,348.33↓33.56
NASDAQ:13,492.52↓138.09
NY株式は下落。FRBが利上げを継続するとの見方が改めて材料視される中、将来的な景気の落ち込みに対する懸念を背景にポジション調整の売りが相場を押し下げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に300ポイントを超えるまで値を切り下げた。売り一巡後は買い戻しが集まったが、流れを強気に変えるには至らず。昼にかけて上値の重い展開が続いた。午後からは改めて売り圧力が強まり、200ポイント台後半までで下げ幅を拡大したものの、朝方な安値手前では下げ止まり。引けにかけてはやや値を回復したが、最後まで地合いは弱いままだった。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体や公益株、バイオテクノロジーの下げがきつくなった。一般消費財や銀行株、情報通信も値を下げた。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が0.89%の上昇となったほか、メルク(MRK)やビサ(V)、スリーエム(MMM)の計4銘柄のみが上昇。一方でシスコ・システムズ(CSCO)は1.55%、ウォルグリーン(WBA)は1.54%それぞれ下落、ゴールドマン・サックス(GS)やセールスフォース(CRM)も1.5%台の下げを記録した。
Posted by 松 6/23/23 - 16:35
天然ガス:続伸、午前中は売り優勢もその後しっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.729↑0.121
NY天然ガスは続伸。午前中は週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導する展開となったものの、その後は南部の気温上昇による冷房需要の増加などが改めて支えとなる中でしっかりと買いが集まった。7月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には買いが集まりプラス転換する場面も見られたが、すぐに売りに押し戻され、通常取引開始後には2.50ドル台前半まで下げ幅を拡大した。その後は流れが一転、しっかりと買いが集まる格好となり、中盤にはプラス圏を回復。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、2.70ドル台まで値を切り上げた。
Posted by 松 6/23/23 - 14:42
石油製品:続落、原油や株の下落につれて投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.5172↓0.0329
暖房油7月限:2.4071↓0.0584
NY石油製品は続落、原油や株の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、朝方に売り圧力が強まると、大きく下げ幅を広げる展開となった。通常取引開始後には売りも一服、中盤にかけて下げ幅を縮小する格好となったものの、プラス圏を回復するには至らず。最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 6/23/23 - 14:42
原油:続落、需要減少懸念重石となる中、株安につれて売り先行
[場況]
NYMEX原油8月限終値:69.16↓0.35
NY原油は続落。将来的なリセッションや需要の減少に対する懸念が引き続き相場の重石となる中、株価の下落につれて投機的な売りが先行したものの、最後は下げ幅を縮小した。8月限は夜間取引から売りが先行、68ドル台のやや広いレンジまで値を切り下げての上下が続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には67ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、昼前には69ドル台まで値を回復した。引けにかけては値動きも一服、69ドルの節目近辺で方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 6/23/23 - 14:41
金:反発、米長期金利の低下好感し投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金8月限終値:1,929.6↑5.9
NY金は反発。ここまでの売りの流れも一服、将来的なリセッションに対する懸念などから米長期金利が低下に転じたことが好感される中で投機的な買い戻しが相場を主導した。8月限は夜間取引から買いが優勢、1,920ドル台後半まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、1,950ドルに迫るまで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、1,920ドル台まで値を下げたものの、プラス圏は最後まで維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/23/23 - 13:55
コーヒー:大幅続落、新たな買い材料に欠ける中投機的な売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:164.85↓5.40
NYコーヒーは大幅続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが加速、期近終値ベースで1月26日以来の安値を更新した。9月限は夜間の時間帯から軟調に推移、早朝に商いの薄い中でまとまった売りが出ると、165セント台まで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。ブラジルレアル安の進行も重石となる中、中盤以降は改めて売り圧力が強まり、164セント台まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/23/23 - 13:29
砂糖:大幅続落、原油やブラジルレアル安重石となる中で売りが加速
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.29↓0.68
NY砂糖は大幅続落。原油やブラジルレアル安の進行が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが加速、期近終値ベースで4月14日以来の安値を更新した。10月限は夜間の時間帯から売りが先行、24セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一旦は買い戻しが集まる格好となったものの、早々に息切れ。中盤にかけて改めて売りに押される格好となり、昼過ぎには24.10セント台まで下げ幅を拡大。引け間際には再び買いが優勢となったが、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 6/23/23 - 13:17
2023年06月22日(木)
FX:円安、欧米中銀のタカ派姿勢が改めて材料視される中で売り
[場況]
ドル/円:143.11、ユーロ/ドル:1.0955、ユーロ/円:156.78 (NY17:00)
為替は円安が進行。FRBのパウエル議長が議会証言で追加利上げの可能性を改めて示唆、英中銀が予想を上回る50bpの利上げを打ち出すなど、欧米の中銀のタカ派的な姿勢が改めて材料視される中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京では141円台後半のレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入ると買いが優勢となり、142円台を回復した。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、午後には143円台まで上げ幅を拡大。その後も底堅い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.10ドル台を回復した。NY朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、1.09ドル台半ばまで反落。午後には同水準で動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では155円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、156円台前半まで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には156円台後半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/22/23 - 17:18
大豆:反落、利食い売り台頭し原油下落や米降雨予報も重石
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1500-1/2↓14-1/4
シカゴ大豆は反落。前日の大幅上昇の後で利食い売りが台頭し、原油下落や米主要生産地の降雨見通しも重石となった。夜間取引でまず買いが入り、7月限は上昇してからすぐに上値が重くなった。売り圧力が強まり始めて下落に転じ、そのまま下げ幅を拡大。通常取引で一段安となり、1470セントを割り込んだ後下げ渋った。
Posted by 直 6/22/23 - 16:57
コーン:反落、米コーンベルトの乾燥による影響懸念和らぎ売り
[場況]
CBOTコーン7月限終値:660-1/2↓10-1/2
シカゴコーンは反落。米コーンベルトの降雨予報を受けて乾燥による影響懸念が和らぎ、売りの展開となった。夜間取引から売りに押され、7月限は下落。通常取引でも下げの展開が続き、一時、650セント台前半まで弱含んだ。
Posted by 直 6/22/23 - 16:55
小麦:続伸、黒海輸出合意に対する懸念が下支え
[場況]
CBOT小麦7月限終値:739-0↑4-1/2
シカゴ小麦は続伸。黒海輸出合意に対する懸念が下支えとなった。夜間取引で利食い売りが先行し、7月限は下落したが、730セントを割り込むと下げ足が鈍った。通常取引に入ると買いが進んで反発し、747-0セントと2月24日以来の高値を付けた。再び売りに押されて下げてもすぐに買いの流れを再開し、取引終盤はプラス圏で推移した。
Posted by 直 6/22/23 - 16:52
株式:ダウ平均が小幅続落の一方、S&P500とナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:33,946.71↓4.81
S&P500:4,381.89↑16.20
NASDAQ:13,630.61↑128.41
NY株式はダウ工業平均が小幅続落となった一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発。ここまでの下落の流れも一服、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の買い戻しが集まったが、FRBの追加利上げ観測や将来的な景気の落ち込みに対する懸念は引き続き相場の重石となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、その後まとまった買い戻しが入りプラス転換したものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤から午後にかけては、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。午後遅くには買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏を回復したが、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。引けにかけては前日終値をやや割り込んだあたりでの推移が続いた。
セクター別では、一般消費財が上昇したほか、通信やコンピューター関連、ヘルスケアにも買いが集まった。一方で銀行株はFRB議長が大手銀への資本要件強化の方針を示したことを受け、大幅に下落。エネルギー関連にも売りが膨らんだほか、工業株や公益株も軟調に推移した、ダウ銘柄では、メルク(MRK)が2.31%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やセールスフォース(CRM)、アップル(AAPL)も1%台後半の上昇を記録。一方でボーイング(BA)は3.05%の下落、JPモルガン・チェース(JPM)やIBM(IBM)、キャタピラー(CAT)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 6/22/23 - 16:42
天然ガス:小幅続伸、在庫の大幅積み増しにも関わらず買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.608↑0.011
NY天然ガスは小幅続伸。在庫統計が予想を上回る積み増しとなったにも関わらず、南部や中西部の気温上昇に伴う冷房需要の増加観測が下支えとなる中、前日の流れを継いだ買いが相場を主導した。7月限は夜間取引から買いが優勢、2.60ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。早朝には売りに押されマイナス転落したものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復。在庫統計発表後は一旦2.50ドル台前半まで値を崩す格好となったが、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。最後は改めえて騰勢を強める格好となり、2.60ドル台まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 6/22/23 - 14:49
石油製品:大幅反落、原油の急落につれて手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.5501↓0.0740
暖房油7月限:2.4655↓0.0987
NY石油製品は大幅反落、原油の急落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、朝方から断続的にまとまった売りが出ると、大きく下げ幅を拡大した。通常取引開始後はガソリンが売り一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が継続。暖房油は売りの勢いが衰えず、午後にかけてジリジリと値を切り下げる展開となった。
Posted by 松 6/22/23 - 14:44
原油:大幅反落、FRBの追加利上げ観測高まる中で売りが加速
[場況]
NYMEX原油8月限終値:69.51↓3.02
NY原油は大幅反落。FRBの追加利上げ観測が高まる中、リセッションやそれに伴う需要の落ち込みに対する懸念が改めて売りを呼び込む展開となった。在庫統計で原油が取り崩しとなったことも、下支えとはならなかった。8月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドン時間に入ると売り圧力が強まり、早朝には70ドル台後半までに下げ幅を拡大。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼過ぎには69ドルを割り込むまでに値を崩した。その後は売りも一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 6/22/23 - 14:44
金:続落、FRBの追加利上げ観測改めて高まる中で売りが加速
[場況]
COMEX金8月限終値:1,923.7↓21.2
NY金は続落。パウエルFRB議長が上院での議会証言で、インフレ抑制のために追加利上げが必要になるとの見方を改めて示したことを嫌気、米長期金利の上昇やドル高の進行を受けて投機的な売りが膨らんだ。8月限は夜間取引から売りが先行、1,940ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、1,920ドル台前半まで下げ幅を拡大。昼前には売りも一服、1,920ドル台後半まで値を回復したものの、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 6/22/23 - 13:46
コーヒー:続落、材料難の中でポジション整理の売りの流れ継続
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:170.25↓2.00
NYコーヒーは続落。新たな材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、3月末以来の安値を更新した。9月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝には170セントの節目まで値を切り下げた。その後一旦は買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。NYに入ると168セント台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は171セントまで値を回復したが、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は値動きも落ち着き、170セントの節目近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/22/23 - 13:20
砂糖:大幅続落、原油の急落嫌気しポジション整理の売りが加速
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.97↓0.88
NY砂糖は大幅続落。原油の急落が重石となる中で前日の流れを継いだポジション整理の売りが加速、6日ぶりの安値まで一気に値を切り下げた。10月限は夜間の時間帯から売りが先行、朝方には25セント台前半まで値を切り下げた。NYに入ると一旦は買い戻しが優勢となったものの、早々に息切れ。中盤にかけて改めて売り圧力が強まる格好となり、最後は25セントを割り込むまで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 6/22/23 - 13:16
2023年06月21日(水)
FX:ユーロ高、ECBの追加利上げ観測が改めて材料視される
[場況]
ドル/円:141.87、ユーロ/ドル:1.0986、ユーロ/円:155.87 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。欧州圏のインフレ圧力の強さやECBの追加利上げ観測が改めて材料視される中、ユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には142円台を回復するまでに値を切り上げた。ロンドンに入ると買いも一服、141円台後半まで売りに押し戻されたものの、NYに入ると改めて買いが加速、142円台前半まで一気に上げ幅を拡大した。パウエルFRB議長の議会証言が始まると流れが一転、ジリジリと売りに押し戻される格好となり、午後には141円台後半まで反落。遅くには改めて買いが集まった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半の狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや買いが優勢となった。NYに入るとパウエルFRB議長の議会証言を受けて買い意欲が強まり、午後には1.09ドル台後半まで上げ幅を拡大。買い一巡後もしっかりと高値懸念を維持しての推移となった。ユーロ/円は東京から買いが先行、ロンドンに入ると155円台まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、一旦は154円台後半まで売りに押されたものの、NYに入ると改めて買いが加速、中盤には155円台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏で堅調な相場展開が続いた。
Posted by 松 6/21/23 - 17:20
大豆:大幅続伸、作柄悪化や米中西部の高温乾燥見通しで買い活発
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1514-3/4↑37-1/2
シカゴ大豆は大幅続伸。前夕に発表されたクロップレポートの作柄悪化や米中西部で高温乾燥が続く見通しを背景に買いが活発になった。7月限は夜間取引から上昇。通常取引に入って1500セントを超えると、買いのピッチが一段と速まり、1521-1/4セントと3月8日以来の高値を付けた。いったん買いが細って伸び悩んだが、1500セント割れに近付いてから、取引終盤に再び強含んだ。
Posted by 直 6/21/23 - 16:56
コーン:大幅続伸、作柄悪化確認し乾燥予報もあって買いに弾み
[場況]
CBOTコーン7月限終値:671-0↑27-1/4
シカゴコーンは大幅続伸。前夕に発表されたクロップレポートで作柄悪化を確認し、中西部の乾燥予報もあって買いに弾みが付いた。7月限は夜間取引からしっかりと値を伸ばす展開となった。通常取引で660セント台後半まで上がっていったんペースがスローダウン。しかし、660セントを下回ってから再び買いが進んで上げ幅を広げた。引け近くには670セントを超え、672-1/2セントと1月18日以来の高値を付けた。
Posted by 直 6/21/23 - 16:54
小麦:大幅続伸、冬小麦収穫の遅れや春小麦作柄悪化が買いを支援
[場況]
CBOT小麦7月限終値:734-1/2↑38-3/4
シカゴ小麦は大幅続伸。冬小麦の収穫の遅れや春小麦の作柄悪化が買いを支援した。7月限は夜間取引で700セント台に上昇し、そのまましっかりと推移。通常取引ではさらに上げ幅を広げ、引け近くに735-1/2セントと2月24日以来の高値を付けた。
Posted by 直 6/21/23 - 16:52
株式:続落、FRBの利上げ継続観測が改めて売り材料視される
[場況]
ダウ工業平均:33,951.52↓102.35
S&P500:4,365.69↓23.02
NASDAQ:13,502.20↓165.09
NY株式は続落。パウエルFRB議長の議会証言が行われ、利上げ継続観測が改めて強まる中、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント台後半まで値を切り下げた。パウエル議長の証言が始まると売りも一服、投機的な買い戻しが徐々に相場を押し上げる格好となり、昼前には小幅ながらプラス圏を回復。その後は再び売りに押されマイナス転落したものの、午後にはプラス転換するなど、前日終値近辺で方向感なくもみ合う状態が続いた。引けにかけては改めて売り圧力が強まり、値を切り下げて取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連が堅調に推移したほか、公益株や工業株、素材も買いが優勢となった。一方で半導体は大幅に下落、一般消費財や情報通信にも売りが膨らんだほか、銀行株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が1.57%の上昇となったほか、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やメルク(MRK)、シェブロン(CVX)、ハネウェル・インターナショナル(HON)にも買いが集まった。一方でインテル(INTC)は6.00%の急落、セールスフォース(CRM)やウォルグリーン(WBA)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 6/21/23 - 16:39
天然ガス:反発、冷房需要の増加観測が改めて買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.597↑0.105
NY天然ガスは反発。米南部の熱波に伴う冷房需要の増加観測が改めて材料視される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間取引では上値の重い展開となったものの、ロンドン時間に入ると買いが優勢となり、小幅ながらプラス圏を回復。朝方にかけては売りに押され、2.40ドル台半ばまで値を切り下げたが、通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、一気にプラス圏を回復した。中盤以降も買いの勢いは衰えず、最後は2.60ドルを試すまでに上げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/21/23 - 14:48
石油製品:反発、原油の上昇につれて暖房油主導で買われる
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.6241↑0.0149
暖房油7月限:2.5642↑0.0888
NY石油製品は反発、原油の上昇につれて買いが集まった。相場は夜間取引では前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開。朝方にはガソリンを中心に売りに押される場面も見られたものの、通常取引開始後は原油が値を回復するのにつれてしっかりと買いが集まる展開。ガソリンはプラス転換して早々に伸び悩む格好となったが、暖房油は大きく値を切り上げた。
Posted by 松 6/21/23 - 14:43
原油:反発、これまでの流れ継いだ投機的な買いが相場を主導
[場況]
NYMEX原油8月限終値:72.53↑1.34
NY原油は反発。需給面で決め手となるような強気材料が出た訳ではなかったが、これまでの 流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、期近終値ベースで5月26日以来の高値を更新した。8月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。ロンドン時間には売りが優勢となり、前日終値近辺までレンジを切り下げてのもみ合い、朝方には70ドル台後半まで下げ幅を拡大する場面も見られた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、中盤には72ドル台後半まで一気に値を回復。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/21/23 - 14:43
金:小幅続落、FRBの利上げ継続で売り先行も最後は下げ幅縮小
[場況]
COMEX金8月限終値:1,944.9↓2.8
NY金は小幅続落。パウエルFRB議長の議会証言を受け、利上げ継続観測が改めて高まる中で売りが先行したものの、押し目では買い意欲も強く、下げ幅を縮小した。8月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方にパウエル議長証言の草稿が発表されると売りが加速、1,930ドルを割り込むまで下げ幅を拡大したものの、早々に下げ止まり。実際に証言が始まると徐々に買い戻しが集まる格好となり、最後は前日終値近辺まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 6/21/23 - 13:41
コーヒー:続落、材料難の中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:172.25↓3.85
NYコーヒーは続落。新たな買い材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが加速、期近終値ベースで3月30日以来の安値をつけた。9月限は夜間の時間帯から売りが先行、朝方には174セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には170セントまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったが、押し目で積極的に買いも入らず、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 6/21/23 - 13:29
砂糖:続落、新たな材料に欠ける中でポジション整理の売り優勢
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:25.85↓0.18
NY砂糖は続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。10月限は夜間の取引開始時には買いが先行、26.10セント台まで値を切り上げたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。朝方にかけて上値の重い展開が続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、25.70セント台まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、小幅ながらプラス圏を回復するなど、不安定な値動きが続いた。中盤以降は再び売りが優勢となり、25.80セント台まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 6/21/23 - 13:15
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