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2023年06月28日(水)

FX:ドル高、パウエルFRB議長のタカ派発言受けて買い集まる
  [場況]

ドル/円:144.47、ユーロ/ドル:1.0912、ユーロ/円:157.66 (NY17:00)

為替はドル高が進行。FRBのパウエル議長がECB主催のシンポジウムで、この先2会合連続の利上げの可能性も排除しないと発言、タカ派的な姿勢を改めて示したことを受け、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京では144円の節目をやや割り込んだあたりで、上値の重い展開。ロンドンに入ると買いが優勢となり、144円台を回復しての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、144円台半ばまで上げ幅を拡大。中盤には売りに押し戻されたものの、144円台は維持してしっかりと下げ止まり。午後からは再び買い意欲が強まった。

ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.09ドル台半ばまでレンジを切り下げての推移が続いた。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYに入ると一段と売り圧力が強まり、中盤には小幅ながら1.09ドルを割り込むまでに値を下げた。その後は売りも一服、午後からは1.09ドル台前半での推移が続いた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、157円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いとなった。ロンドンでは改めて買い意欲が強まり、158円の節目を試すまでに値を回復。NYに入ってもしばらくは高値圏での推移が続いた。中盤にかけては一転して売り圧力が強まり、157円台前半まで反落。その後は売りも一服、午後には157円台後半まで値を回復した。

Posted by 松    6/28/23 - 17:24   

大豆:大幅続落、米中西部の降雨予報が引き続き売り材料視される
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1361-0↓34-1/2

シカゴ大豆は大幅続落。米中西部の週末から来週にかけての降雨予報が引き続き売り材料視された。夜間取引でまず売りが膨らんでから買いが進み、8月限は1380セント台後半に下落の後反発した。しかし、買いは長続きせず、一巡して売りの流れを再開、下げに戻った。通常取引では一段安となり、1350セント台前半まで弱含んだ。

Posted by 直    6/28/23 - 16:42   

コーン:大幅続落、週末からの降雨予報で作柄不安和らぐ中売り
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:531-1/4↓25-0

シカゴコーンは大幅続落。コーンベルトの週末からの降雨予報で作柄不安が和らぐ中、売りの展開となった。9月限は夜間取引で売り買い交錯の中、前日の終値近辺をもみ合ってから、売り圧力が強まっていき、弱含んだ。通常取引に入って下げ幅もさらに拡大。引け近くには530セントを下回るまで下落した。

Posted by 直    6/28/23 - 16:40   

株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは続伸
  [場況]

ダウ工業平均:33,852.66↓74.08
S&P500:4,376.86↓1.55
NASDAQ:13,591.75↑36.08

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落の一方、ナスダック総合指数は続伸。FRBのパウエル議長が今後2会合連続の利上げの可能性を排除しないと発言、タカ派的な姿勢を改めて示したことなどが嫌気される中で売りが優勢の展開となったものの、ハイテク銘柄の一部などには前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、中盤には100ポイント台半ばまで下げ幅を広げての推移となった。昼にかけては買い意欲が強まったものの、プラス転換することなく息切れ。午後には再び売り圧力が強まったが、午前中につけた安値を試すことなく下げ止まった。その後は値動きも落ち着き、狭いレンジ内でのもみ合いが継続、引け間際には買いが集まり、下げ幅を縮小して取引を終了した。

セクター別では、エネルギー関連に買いが集まったほか、運輸株や通信、バイオテクノロジーも上昇。一方で公益株や金鉱株は下落、半導体や素材、生活必需品、銀行株、薬品株なども軟調に推移した。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が1.60%、ウォルグリーン(WBA)が1.54%それぞれ上昇。アメリカン・エクスプレス(AXP)やシェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でトラベラーズ(TRV)は2.45%の下落、ホーム・デポ(HD)の下げも2%を超えた。ユナイテッド・ヘルス(UNH)やインテル(INTC)も1%を超える下落となった。

Posted by 松    6/28/23 - 16:39   

小麦:大幅続落、カナダ作付推定が予想上回り売りに拍車掛かる
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:669-3/4↓29-1/4

シカゴ小麦は大幅続落。芸主要生産地の降雨予報に加え、カナダ統計局の作付推定が2001年以来、22年ぶりの高水準、市場予想も上回り、売りに拍車が掛かった。夜間取引では取引に方向感が定まらず、9月限は上下に振れる展開となった。しかし、朝方に売りが優勢となって下落。通常取引ではほぼ一本調子で下げ、取引終盤に670セントを割り込んだ。

Posted by 直    6/28/23 - 16:35   

天然ガス:続落、在庫の大幅積み増し予想受けて手仕舞い売り加速
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.668↓0.121

NY天然ガスは続落。期近7月限が納会を迎える中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが加速した。在庫統計で平年を上回る積み増しが予想されていることも弱気に作用した。8月限は夜間取引では買いが先行、2.80ドル台をしっかりと回復しての推移が続いた。朝方には2.80ドル台後半まで上げ幅を拡大する場面も見られたものの、その後は一転して大きく売りに押し戻される展開、通常取引開始後にはあっさりとマイナス転落した。中盤にかけても売りの勢いは衰えず、最後は2.70ドルを割り込むまで下げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    6/28/23 - 14:42   

石油製品:反発、原油の上昇につれて投機的な買い戻し集まる
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.4971↑0.0750
暖房油8月限:2.3948↑0.0232

NY石油製品は反発、原油の上昇につれて投機的な買い戻しが集まった。相場は夜間取引からガソリンを中心に買いが優勢、プラス圏での推移が続いた。朝方には売りが優勢となり、暖房油はマイナス転落。在庫統計発表後は原油が大幅取り崩しとなったのを好感する形で買いが加速、一気に値を切り上げた。昼には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/28/23 - 14:42   

原油:反発、在庫の大幅取り崩し好感し投機的な買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:69.56↑1.86

NY原油は反発。在庫統計で原油が予想を上回る大幅取り崩しとなったことを好感、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。8月限は夜間取引では前日終値を中心、方向感なくもみ合う展開。朝方にかけては売りが優勢となり、67ドル台前半まで値を切り下げての推移が続いた。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、在庫統計発表後は一転して買い意欲が強まり、69ドル台まで一気に値を回復。その後も買いの勢いは衰えず、午後には69ドル台後半まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/28/23 - 14:41   

金:小幅続落、FRBの利上げ継続観測重石となる中で売りが優勢
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,922.2↓1.6

NY金は小幅続落。米国の景気が底堅く推移、インフレが高止まりする中でFRBの利上げが続くとの見方が重石となる中、ドル高の進行につれて投機的な売りが相場を主導する展開となった。8月限は夜間取引では買いが優勢、前日終値をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。その後は一転して売り圧力が強まり、ロンドン時間には1,910ドル台後半まで反落。通常取引開始日1,910ドル台前半まで下げ幅を拡大する場面も見られた。売り一巡後もしばらく安値近辺での推移が継続、昼前には買い戻しが集まり1,920ドル台まで値を回復したが、プラス転換するには至らなかった。

Posted by 松    6/28/23 - 13:43   

コーヒー:大幅反落、投機的な売りに押され5ヶ月ぶりの安値更新
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:161.95↓5.00

NYコーヒーは大幅反落。需給面で新たな材料が見当たらない中で投機的な売りが加速、期近終値ベースで1月25日以来5ヶ月ぶりの安値を更新した。対ドルでのブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、早朝からは徐々に下げ足を速める格好となり、NY に入ると161セント台まで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/28/23 - 13:22   

砂糖:続落、これまでの流れ継いだ投機的な売りが相場を主導
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:22.60↓0.38

NY砂糖は続落、需給面で新たな材料が見らたらない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、期近終値ベースで4月4日以来の安値を更新した。10月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、22セント台半ばまで一気に値を切り下げた。売り一巡後には一旦22セント台後半まで買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。中盤以降は日中安値近辺で、上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    6/28/23 - 13:17   

2023年06月27日(火)

FX:円安ユーロ高、強気の経済指標や株高でリスク志向強まる
  [場況]

ドル/円:144.07、ユーロ/ドル:1.0961、ユーロ/円:157.89 (NY17:00)

為替は円安ユーロ高が進行。米国の経済指標に強気のサプライズが相次ぎ、景気の先行きに対する不透明感が後退する中、株価の上昇につれて投資家のリスク志向が強まった。ドル/円は東京では143円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、143円台後半まで値を切り上げた。NY朝には一旦売りに押され143円台前半まで値を下げたものの、中盤にかけては改めて買いが加速、144円台前半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.09ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると1.09ドル台半ばまで上げ幅を拡大、NYに入っても買いの勢いは衰えず、1.09ドル台後半まで値を伸ばした。買い一巡後は一旦売りに押し戻されたものの、早々に下げ止まり。中盤以降は1.09ドル台半ばの水準をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には156円台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入っても買いの流れは止まらず、157円台前半まで上げ幅を拡大。その後は一旦買いも一服となったものの、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、中盤には127円台後半まで上昇、午後に入っても高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。

Posted by 松    6/27/23 - 17:22   

株式:反発、ここまでの価格調整一服で投機的な買い集まる
  [場況]

ダウ工業平均:33,926.74↑212.03
S&P500:4,378.41↑49.59
NASDAQ:13,555.67↑219.89

NY株式は反発。ここまでの価格調整の動きも一服、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。経済指標に強気の内容が相次ぎ、景気の先行きに対する不透明感が後退したことも強気に作用した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイント以上値を切り上げる展開となった。その後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、昼前には朝方の高値を更新。午後に入っても買いの勢いは衰えず、200ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。午後には買いも一服となったが、高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

セクター別では、半導体が大きく上昇したほか、運輸株や一般消費財、情報関連にも買いが集まった。一方で金鉱株やバイオテクノロジーは下落、ヘルスケアも軟調に推移した。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が2.28%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やボーイング(BA)、マイクロソフト(MSFT)にもしっかりと買いが集まった。一方でウォルグリーン(WBA)は9.34%の急落、スリーエム(MMM)も2%を超える下げとなった。

Posted by 松    6/27/23 - 16:44   

大豆:大幅反落、米中西部の降雨予報が作柄悪化以上に重石
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1395-1/2↓29-0

シカゴ大豆は大幅反落。前夕にクロップレポートが作柄悪化を示したものの、米中西部の目先の降雨予報がそれ以上に重石となった。夜間取引で売りが優勢となり、8月限は軟調な展開。1410セントを割り込んでいったん下げ渋ったが、結局売りの流れが止まらず、再び弱含んだ。早朝に節目を下抜け、1390セント台前半まで下落。通常取引では1400セント台に下げ幅を縮めるとすぐに売りに押され、本日のレンジ下限に戻した。

Posted by 直    6/27/23 - 16:40   

コーン:急落、米中西部の降雨予報に注目高まり売りに弾み付く
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:556-1/4↓27-3/4

シカゴコーンは急落。前夕に発表されたクロップレポートで作柄悪化を確認したものの、市場では米中西部の降雨予報に注目が高まり、売りに弾みが付いた。9月限は夜間取引では限定的な売りを背景に小幅安となり、前日の終値水準に回復の場面もあったが、その後売りのピッチが速まって下げ幅を広げていった。通常取引でほぼ一本調子の下落。550セント割れ目前でブレーキがかかった。

Posted by 直    6/27/23 - 16:37   

小麦:大幅続落、ロシア政治情勢落ち着き降雨予報もあって売り加速
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:699-0↓39-1/4

シカゴ小麦は大幅続落。ロシアの政治情勢がひとまず落ち着いており、米生産地の降雨予報もあって売りが加速した。9月限は夜間取引から値を下げる展開となった。通常取引では700セントを下抜けて一段安。690セント台半ばまで下落した。

Posted by 直    6/27/23 - 16:34   

天然ガス:反落、上昇一服となる中で手仕舞い売りに押される
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.789↓0.103

NY天然ガスは反落。ここまでの上昇の勢いも一服、ポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。8月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方にかけては徐々に売り圧力が強まり、通常取引開始時には2.80ドル台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値圏での推移が続いた。中盤には一旦買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては一段と売り圧力が強まり、2.70ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/27/23 - 14:43   

石油製品:反落、需要低迷懸念重石となる中で原油につれ安
  [場況]

RBOBガソリン8月限:2.4221↓0.0327
暖房油8月限:2.3716↓0.0411

NY石油製品は反落、需要の低迷に対する懸念が重石となる中、原油の下落につれて売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行、ロンドン時間にはガソリン中心に売りが膨らみマイナス転落、朝方からは再び買いが集まるなど、不安定な上下を繰り返す展開となった。中盤以降は改めて売りに押される格好となり、大きく下げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    6/27/23 - 14:42   

原油:反落、需要の伸び悩みに対する懸念が改めて売り呼び込む
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:67.70↓1.67

NY原油は反落。世界的な需要の伸び悩みに対する懸念が改めて重石となる中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。8月限は夜間取引では買いが先行、70ドルの節目を回復する場面も見られたが、ロンドン市場に入ると一転して売りが加速、朝方には67ドル台後半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服、通常取引開始後には69ドル台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は改めて売りに押される展開、昼からは68ドルの節目を挟んだレンジまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。引け間際には改めて売り圧力が強まり、日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    6/27/23 - 14:42   

金:反落、強気の経済指標や米長期金利の上昇嫌気し売り膨らむ
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,923.8↓10.0

NY金は反落、経済指標に強気の内容が相次ぎ、景気が底堅く推移することでインフレが高止まりを続けるとの見方が強まる中、米長期金利の上昇を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。8月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。通常取引開始後には1,940ドルまで値を切り上げる場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、1,920ドルまで反落。売り一巡後も1,920ドル台前半の水準で、上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    6/27/23 - 13:48   

砂糖:大幅続落、これまでの流れ継いだ投機的な売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:22.98↓0.68

NY砂糖は大幅続落。需給面で新たな売り材料が出た訳ではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、期近終値ベースで4月5日以来の安値を更新した。10月限は夜間の時間帯から売りが先行、23セント台前半まで値を切り下げてのもみ合いとなった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、22セント台後半まで下げ幅を拡大。その後はUnicaのレポートでブラジルの圧搾ペースがやや鈍ったことが確認されたこともあって買い戻しが集まったものの、 流れを強気に変えるには至らず。23セントの節目をやや上回ったあたりでの推移が続いた。

Posted by 松    6/27/23 - 13:15   

2023年06月26日(月)

FX:ドル小幅安、米株の下落につれて投機的な売り膨らむ
  [場況]

ドル/円:143.50、ユーロ/ドル:1.0906、ユーロ/円:156.50 (NY17:00)

為替はドルが小幅安。FRBの利上げ継続によって景気が一段と減速するとの懸念が高まる中、米株の下落につれてドルに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、143円台前半から半ばにかけてのレンジまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、143円の節目近辺まで下げ幅を拡大。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、143円台半ばまで値を回復、その後は動意も薄くなった。

ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.09ドルをやや上回ったあたりまでレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると売りに押され、1.09ドルを割り込んだものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。NYに入ると1.09ドル台前半まで値を切り上げた。その後は値動きも徐々に落ち着き、1.09ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では156円台半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると売りが優勢となり、155円台後半まで値を切り下げた。NY朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、156円台半ばまで値を回復。中盤以降は動意も薄くなった。

Posted by 松    6/26/23 - 17:22   

大豆:反発、作柄不安が引き続き強いのが下支え
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1424-1/2↑20-1/2

シカゴ大豆は反発。米主要生産地の一部で降雨予報があるものの、作柄不安が引き続き強いのが下支えになった。夜間取引でまず売りが膨らみ、8月限は1390セントを割り込んで早々に下げ渋った。前週末終値に戻して、そのまま朝方にかけて値を伸ばす展開。通常取引開始後に1430セントを超えた後はペースこそ鈍りながらも買いの流れを維持し、引けまで堅調な値動きとなった。

Posted by 直    6/26/23 - 17:07   

コーン:9月限は小幅安、週末の降雨や作柄不安で売り買い交錯
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:584-0↓0-3/4

シカゴコーン9月限は小幅安。米主要生産地の週末の降雨の一方で作柄不安も根強く、売り買いが交錯した。9月限は夜間取引で売りに押されて570セント台前半まで下落してから、下げ幅を縮めていった。朝方には前週末終値に回復したが、さらに買いが進むと改めて売りも台頭し、そのままもみ合い。通常取引で590セント台後半に上昇の場面をみてからすぐに値を消し、その後は方向感に欠ける値動きとなった。ほかの限月には限定的にも上昇引けが多かった。

Posted by 直    6/26/23 - 17:02   

株式:続落、FRBの追加利上げ観測重石となる中で調整売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:33,714.71↓12.72
S&P500:4,328.82↓19.51
NASDAQ:13,335.78↓156.74

NY株式は続落。FRBの追加利上げやそれに伴う景気の悪化に対する懸念が改めて重石となる中、ハイテク銘柄を中心としたポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。そのまま100ポイントを超えるまで値を切り下げた。中盤以降は徐々に買い意欲が強まり、昼にはプラス圏を回復。午後に入ると再びマイナス圏まで売りに押されるなど、方向感の定まらない不安定な値動きが続いた。午後遅くには改めて買い意欲が強まり、寄り付き後につけた高値を超えるまで値を切り上げたが、引けにかけてまとまった売りが出ると、小幅ながらもマイナス転落して取引を終了した。

セクター別では、エネルギー関連が大きく値を切り上げたほか、運輸株や素材、公益株にも買いが集まった。一方でバイオテクノロジーは大幅に下落、薬品株や情報通信、一般消費財にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が2.38%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やシェブロン(CVX)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)にもしっかりと買いが集まった。一方でマイクロソフト(MSFT)は1.92%の下落、ビサ(V)やメルク(MRK)、セールスフォース(CRM)も値を切り下げた。

Posted by 松    6/26/23 - 17:00   

小麦:続落、夜間の高値更新の反動で利食い売り台頭
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:738-1/4↓8-1/4

シカゴ小麦は続落。夜間の高値更新の反動で利食い売りが台頭し、米主要生産地の降雨観測も重石となった。夜間取引ではロシアの民間軍事会社ワグネルによる週末の武装蜂起を背景に買いが入り、9月限は強含んだが、770-1/4セントと2月23日以来の高値を付けて買いも息切れ。通常取引でマイナス圏に下落し、引けまで下げの展開となった。

Posted by 直    6/26/23 - 17:00   

天然ガス:続伸、冷房需要の増加観測やロシア情勢不安で買い
  [場況]

NYMEX天然ガス7月限終値:2.791↑0.062

NY天然ガスは続伸。気温上昇による冷房需要の増加観測が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ロシアの国内情勢混乱を受け、同国からの供給に対する不透明感から欧州市場が上昇したことも強気に作用した。7月限は夜間取引から買いが先行、2.70ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方には一旦売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落したものの、押し目ではしっかりと買いが集まり早々に値を回復。通常取引開始後には2.80ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったが、2.70ドル台半ばから後半のレンジはしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/26/23 - 14:43   

石油製品:反発、原油が堅調に推移する中で買い戻し集まる
  [場況]

RBOBガソリン7月限:2.5375↑0.0203
暖房油7月限:2.4388↑0.0317

NY石油製品は反発。原油が堅調に推移する中で投機的な買い戻しが集まった。相場は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。通常取引開始後には売りが優勢となり、ガソリンはマイナス転落する場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。午後にかけてしっか理と値を切り上げる展開となった。

Posted by 松    6/26/23 - 14:43   

原油:小幅反発、日中を通じて上下に振れるも最後は買いが優勢
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:69.37↑0.21

NY原油は小幅反発。日中を通じて売り買いが交錯、方向感なく上下を繰り返す展開となったが、最後はしっかりと値を切り上げた。8月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い、通常取引の開始時にはマイナス圏まで売りに押し戻される場面も見られた。その後まとまった買いが入ると70ドルの節目を回復するまでに値を切り上げたが、早々に息切れ。その後小幅ながら再びマイナス転落するなど、不安定な値動きが続いた。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、70ドル台を回復。引けにかけては値を切り下げたが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    6/26/23 - 14:43   

金:小幅続伸、長期金利の上昇やドル高一服で投機的な買い集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,933.8↑4.2

NY金は小幅続伸。米長期金利の上昇やドル高の進行が一服する中、投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。FRBの利上げ継続によって将来的に景気が一段と悪化するとの懸念が高まったことも、下支えとなった。8月限は夜間取引から買いが優勢、ロンドン時間には1,940ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。通常取引開始後には一転して売りに押し戻される格好となり、1,930ドル台前半まで押し戻されたものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり、中盤には1,930ドル台後半まで値を回復した。昼からは再び上値が重くなり、1,930ドル台半ばまで値を下げて取引を終了した。

Posted by 松    6/26/23 - 13:49   

コーヒー:ほぼ変わらず、日中を通じて方向感なく上下に振れる
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:165.15↑0.30

NYコーヒーはほぼ変わらず。先週の売りの勢いもようやく一服、日中を通じて方向感なく上下を繰り返す展開となった。9月限は夜間の取引開始時には買いが先行、166セント台まで値を切り上げての推移が続いた。早朝からは徐々に売りに押し戻される展開、NYに入ってもしばらくはプラス圏での推移が続いたが、その後売り圧力が強まりマイナス転落、162セント台まで一気に値を切り下げた。中盤以降は再び買いが優勢となり、プラス圏を回復。最後は先週末の終値近辺でのもみ合いとなった。

Posted by 松    6/26/23 - 13:38   

砂糖:大幅続落、これまでの流れ継いだポジション整理の売りが加速
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:23.66↓0.63

NY砂糖は大幅続落。新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。10月限は夜間の時間帯は買いが先行、NYに入ると24セント台後半まで値を切り上げた。その後は買いも一服、中盤にかけては一転して売り一色の展開となり、あっさりとマイナス転落。引けにかけても売りの勢いは衰えず、最後は23セント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。

Posted by 松    6/26/23 - 13:18   

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