2023年11月13日(月)
FX:円安、米CPIの発表控えて投機的な円売りが優勢の展開
[場況]
ドル/円:151.71、ユーロ/ドル:1.0698、ユーロ/円:162.27 (NY17:00)
為替は円安が進行、10月の米消費者物価指数の発表を翌日に控え、様子見気分の強まる中、投機的な円売りが全体を主導する展開となった。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンの朝方には151円台後半まで値を切り上げての推移となった。買い一服後も高値圏を維持しての推移、NYに入ると152円の節目をうかがうまで上げ幅を拡大したものの、その後介入が疑われるような大量の売りが出て151円台前半まで急反落。中盤には値動きも落ち着き、151円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると1.07ドルの節目を試すまでに値を切り上げた。NY早朝からは一転して売りに押される格好となり、1.06ドル台半ばまで反落。中盤にかけては再び騰勢を強め、1.07ドル台を回復した。昼からは買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には162円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には161円台後半まで反落。その後まとまった売りが出て161円台半ばまで急落する場面も見られたものの、すぐに買いが集まり162円台を回復。午後からは162円台前半での推移が続いた。
Posted by 松 11/13/23 - 17:16
大豆:大幅続伸、ブラジル天候不安や中国向け輸出成約で買い活発
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1382-1/2↑35-0
シカゴ大豆は大幅続伸。ブラジルの天候不安に加え、USDAへの中国向け輸出成約報告もあって買いが活発になった。1月限は夜間取引で緩やかなペースで上昇してから、通常取引開始後に買いに弾みが付いて上げ幅を広げていった。1380セントを超えていったんブレーキがかかっても買いの流れは切れず、引けにかけて改めて強含み。1386-0セントと9月12日以来の高値を付けた。
Posted by 直 11/13/23 - 16:50
コーン:反発、値ごろ感からの買い入りブラジル天候なども寄与
[場況]
CBOTコーン12月限終値:477-1/4↑13-1/4
シカゴコーンは反発。値ごろ感から買いが入り、ブラジルの天候やメキシコ向けの輸出成約報告も寄与した。夜間取引で売りに押されて12月限は下落となったが、早朝には前週末の終値水準に回復した。再び売りに押されて下げに戻っても、通常取引ですぐに買いが集まり反発。日中は急速に値を伸ばし、470セント台後半まで上がった。
Posted by 直 11/13/23 - 16:42
小麦:反発、大豆やコーンの上昇追って買い入る
[場況]
CBOT小麦12月限終値:579-0↑3-3/4
シカゴ小麦は反発。大豆やコーンの上昇を追って買いが入った。夜間取引では前週末の売りの流れを再開し、12月限は下落。しかし、通常取引開始後に560Z台後半に下げて一服となった。さらに買いが進んで前週末終値を上抜け、引けまで小じっかりと推移した。
Posted by 直 11/13/23 - 16:38
株式:ダウ平均が小幅続伸の一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:34,337.87↑54.77
S&P500:4,411.55↓3.69
NASDAQ:13,767.74↓30.36
NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。10月の消費者物価指数の発表を翌日に控えて様子見気分の強い中でポジション調整の売りが先行したものの、ダウ平均は大型受注を好感したボーイングの上昇が全体を押し上げる格好となる中で中盤にはプラス圏を回復。そのまま100ポイント以上値を切り上げた。午後には買いも一服となったものの、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連やヘルスケアが堅調に推移したほか、一般消費財や生活必需品も買いが優勢。一方で公益株や金鉱株は下落、半導体や通信にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が4.01%の上昇となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)やメルク(MRK)も1%を超える上昇を記録。一方でナイキ(NKE)は1.80%の下落、インテル(INTC)やホーム・デポ(HD)も1%以上値を切り下げた。
Posted by 松 11/13/23 - 16:34
天然ガス:大幅反落、天気予報が強気に変化する中で買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:3.197↑0.164
NY天然ガスは大幅反発。週末の間に天気予報が変化、今月末にかけて徐々に気温が低下するとの見通しが強まる中で投機的な買い戻しが集まった。12月限は夜間取引から買いが先行、朝方には3.20ドル台まで値を切り上げての推移となった。その後は買いも一服、通常取引開始後には売り圧力が強まり3.10ドル台前半まで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後からは改めて買いが加速、日中高値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 11/13/23 - 14:49
石油製品:は続伸、原油高の進行につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.2359↑0.0464
暖房油12月限:2.8393↑0.0962
NY石油製品は続伸、原油高の進行につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが優勢となったものの、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まるプラス圏を回復。通常取引開始後は一段と買いが加速、昼にかけて大きく上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/13/23 - 14:45
原油:続伸、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開
[場況]
NYMEX原油12月限終値:78.26↑1.09
NY原油は続伸。先週半ばまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。年末にかけて需給逼迫が進むとの見方も、改めて材料視された。12月限は夜間取引では売りが優勢、76ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。ロンドン時間に入ると一転して買い意欲が強まり、77ドル台半ばまで一気に値を回復。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、昼前に78ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/13/23 - 14:45
金:反発、米国債に対する不透明感強まる中で買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,950.2↑12.5
NY金は反発。ここまでの売りの勢いも一服、先週金曜にムーディーズが米長期債の格付け見通しを引き下げたことや、つなぎ予算の期限が迫っていることを受けて米国債に対する先行き不透明感が改めて強まる中で買いが集まった。12月限は夜間取引から買いが優勢、1,940ドル台前半まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後は一旦売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落したものの、中盤にかけては一転して買い意欲が強まり、1,950ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/13/23 - 13:47
コーヒー:反発、これまでの流れ継いだ投機的な買いが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:173.20↑2.65
NYコーヒーは反発、新たな買い材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には買いが集まりプラス圏を回復。NYに入ってからは一段と騰勢を強める格好となり、昼には179セント台まで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/13/23 - 13:40
砂糖:反発、商品市場全体の上昇につれて買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.71↑0.42
NY砂糖は反発。インドの供給不安が改めて下支えとなる中、商品市場全体の上昇につれてしっかりと買いが集まる展開となった。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には買い意欲が強まりプラス転換、中盤にかけてまとまた買いが入ると、27セント台半ばまで値を切り上げた。その後も買いの勢いは衰えず、最後は27.70セント台まで上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 11/13/23 - 13:27
10日のOPECバスケット価格は83.71ドルと前日から0.49ドル上昇
[場況]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/10 (金) | 83.71 | ↑0.49 |
| 11/9 (木) | 83.22 | ↓1.05 |
| 11/8 (水) | 84.27 | ↓2.23 |
| 11/7 (火) | 86.50 | ↓2.36 |
| 11/6 (月) | 88.86 | ↓0.92 |
Posted by 松 11/13/23 - 05:28
2023年11月10日(金)
FX:円安ユーロ高、米株の上昇好感し投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:151.47、ユーロ/ドル:1.0684、ユーロ/円:161.82 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。米株が大きく反発し、投資家のリスク志向が強まる中でユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京では151円台前半でのもみ合い、午後に入ると買いが優勢となり、ロンドンでは151円台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると株高の進行につれて買い意欲が強まり、一段と上げ幅を拡大、午後からは151円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、1.07ドルをうかがうあたりまで値を切り上げた。NYに入ると買いも一服、やや売りに押し戻される格好となったものの、大きく値を崩すこともなく、高値圏を維持したまま取引を終了した。ユーロ/円は東京では161円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると徐々に騰勢を強め、161円台後半まで値を切り上げた。NYに入るとしばらくは上値の重い状態が続いたが、昼からは改めて買いが加速、162円に迫るまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/10/23 - 17:17
大豆:反発、週末控え絵テクニカルな売り買い交錯
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1347-1/2↑4-0
シカゴ大豆は反発。週末を控えてテクニカルな売り買いが交錯した。1月限は夜間取引で売りに押されて下落となった。ただ、下げも限定的で、通常取引に入ると、前日終値を挟んで上下に振れる展開にシフト。取引終盤にやや買いに弾みが付いてプラス引けとなったが、期先限月には下落で終了したものがあった。
Posted by 直 11/10/23 - 16:50
コーン:続落、USDA需給報告が引き続き売り材料視される
[場況]
CBOTコーン12月限終値:464-0↓4-0
シカゴコーンは続落。前日に発表されたUSDA需給報告が引き続き売り材料視された。夜間取引では断続的に買いが入り、12月限は小高く推移していたが、朝方にかけて売り圧力が強まり下落に転じた。通常取引に入ると下げ足が速まり、461-3/4セントと2021年7月28日以来の安値を付けた。その後ペースがややスローダウンしても、最後まで売りの展開が続いた。
Posted by 直 11/10/23 - 16:47
小麦:続落、買い材料見当たらず前日の売りの流れ続ける
[場況]
CBOT小麦12月限終値:575-1/4↓5-1/2
シカゴ小麦は続落。買い材料が見当たらず、前日の売りの流れを続けた。夜間取引で売りが台頭し、12月限は下落。いったん売りにブレーキがかかり、朝方に前日の終値水準に持ち直したが、通常取引に入ると改めて売り圧力が強まり、下げの展開に戻った。
Posted by 直 11/10/23 - 16:45
株式:大幅反発、強気材料に欠ける中ながらも買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:34,283.10↑391.16
S&P500:4,415.24↑67.89
NASDAQ:13,798.11↑276.66
NY株式は大幅反発。特にこれだという強気材料が出たわけではなかったが、週末を前にして投機的な買い戻しが加速、大きく値を切り上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、その後しばらくは売りに押され上値が重くなったものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて買い意欲が強まる展開、午後に入っても買いの勢いは衰えず、引け前には400ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大する場面も見られた。
セクター別では、半導体が大きく値を切り上げたほか、情報やコミュニケーション、一般消費財にも買いが集まった。一方で金鉱株は下落、バイオテクノロジーも上値が重い展開となった。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が2.80%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やキャタピラー(CAT)、アップル(AAPL)、ダウ(DOW)も2%を超える上昇を記録。一方でウォルト・ディズニー(DIS)は2.29%の下落、メルク(MRK)やナイキ(NKE)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も値を下げた。下落したのは30銘柄中、この4銘柄のみだった。
Posted by 松 11/10/23 - 16:29
天然ガス:小幅続落、日中を通じて方向感なく上下も最後は売り優勢
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:3.033↓0.008
NY天然ガスは小幅続落。ここまでの下落で売られ過ぎ感が強まる一方、目先米国の広い範囲で平年以上の気温が続くとの予報が大きな重石となる中、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いた。12月限は夜間取引か前日終値を挟んだレンジ内での推移、早朝に3ドルの節目を割り込むまで売りに押される場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、通常取引の開始時には3.00ドル台後半まで値を切り上げた。その後は値動きも落ち着き、前日終値近辺でのもみ合いが継続、最後は僅かながらもマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 11/10/23 - 14:51
石油製品:上昇、原油や株高の進行を好感し投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.1895↑0.0287
暖房油12月限:2.7431↑0.0240
NY石油製品は上昇。原油や株高の進行を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後も上昇の勢いは衰えず、午後にかけて一段と値を切り上げる展開となった。引けにかけては買いも一服、ポジション整理の売りに押される格好となったものの、下げ幅は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 11/10/23 - 14:50
原油:続伸、将来的な需給逼迫や中東情勢緊迫を改めて材料視
[場況]
NYMEX原油12月限終値:77.17↑1.43
NY原油は続伸。産油国の減産継続を背景とした将来的な需給逼迫や、中東情勢緊迫に伴う供給不安が改めて材料視される中、しっかりと買いが集まった。12月限は夜間取引から買いが先行、朝方には76ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、中盤には77ドル台まで値を回復。その後は一段と騰勢を強める格好となり、77ドル台後半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/10/23 - 14:50
金:反落、決め手材料に欠ける中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,937.7↓32.1
NY金は反落。特に決め手となるような材料が出たわけではなかったが、週末を前にこれまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間取引から売りが先行、朝方には1,950ドル近辺まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、途中反発らしい反発も見られないままでジリジリと値を切り下げる展開。最後は1,930ドル台まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 11/10/23 - 13:52
コーヒー:大幅反落、週末を前にポジション整理の売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:174.50↓4.30
NYコーヒーは大幅反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、週末を前にポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間の時間帯から売りが先行、176セント近辺まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まる展開、需給面で大きな売り材料が出たわけではなかったが、中盤から昼にかけてジリジリと値を切り下げる格好となり、最後は173セントまで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 11/10/23 - 13:35
砂糖:反落、週末を前にポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.29↓0.49
NY砂糖は反落、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。Unicaのレポートでブラジル中南部の圧搾ペースが10月後半に鈍ったことが示されたが、特に下支えとはならなかった。3月限は夜間の取引開始からしばらくは前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、早朝にかけて徐々に上値が重くなり、NYに入ると27セント台半ばまで値を切り下げた。その後も売りの勢いは衰えず、中盤には27セント台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/10/23 - 13:23
2023年11月09日(木)
FX:ドル高、米長期金利の上昇やFRB議長のタカ派発言で買われる
[場況]
ドル/円:151.33、ユーロ/ドル:1.0667、ユーロ/円:161.40 (NY17:00)
為替はドル高が進行。低調な国債入札を受けた米長期金利の上昇やパウエルFRB議長のタカ派的な発言を支えにドルに買いが集まった。ドル/円は東京では151円をやや割り込んだあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、151円台前半まで値を切り上げた。NYに入ると一旦は151円を割り込むまで売りに押されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。午後からは30年債の入札とFRB議長発言を受けて買いが加速、151円台半ばまで値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.06ドル台後半まで値を切り下げた。NYに入ると改めて騰勢を強め、1.07ドル台を回復したものの、その後は本格的に売りが加速、午後には1.06ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では161円台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンではやや値を切り下げての推移となった。NY朝には再び買い意欲が強まり、161円台後半まで上げ幅を拡大。昼からは一転して売り圧力が強まり、161円台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 11/9/23 - 17:16
大豆:反落、USDA需給報告が弱い内容で売りのピッチ速まる
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1343-1/2↓22-1/4
シカゴ大豆は反落。USDA需給報告がイールド上方修正、期末在庫も引き上げと弱い内容となり、売りのピッチが速まった。夜間取引で買いが集まり、1月限は上昇となったものの、1370セントを超えると上値が重くなり、朝方にかけて前日の終値水準でのもみ合いにシフトした。さらに通常取引に入って売り圧力が強まり下落。需給報告を受けて一気に1330セント台後半まで下げ、その後は1340セント台で推移した。
Posted by 直 11/9/23 - 16:53
コーン:反落、イールドや期末在庫が予想上回り売りに弾み付く
[場況]
CBOTコーン12月限終値:468-0↓8-0
シカゴコーンは反落。USDA需給報告でイールドや期末在庫が予想を上回り、売りに弾みが付いた。12月限は夜間取引から売りに押されて軟調な値動き。早い段階では前日の終値水準に戻す場面もあったが、朝方に改めて弱含み、通常取引で一段安となった。需給報告の発表後はペースも速まり、466-1/2セントと2021年9月27日以来の安値を付けるまで下落した。
Posted by 直 11/9/23 - 16:50
小麦:反落、大豆やコーン下落につれて売り膨らみ需給報告も重石
[場況]
CBOT小麦12月限終値:580-3/4↓11-1/2
シカゴ小麦は反落。大豆やコーンの下落につれて売りが膨らみ、USDA需給報告がさえない内容だったのも重石となった。夜間取引で売りが先行し、12月限は下落。通常取引開始後に580セントを割り込んでブレーキがかかった。需給報告を受けて570セント台前半まで下げてからペースがスローダウンした。
Posted by 直 11/9/23 - 16:43
株式:反落、長期金利の上昇やFRB議長のタカ派発言嫌気
[場況]
ダウ工業平均:33,891.94↓220.33
S&P500:4,347.35↓35.43
NASDAQ:13,521.45↓128.97
NY株式は反落、低調な国債の入札を受けた米長期金利の上昇やパウエルFRB議長のタカ派的な発言を嫌気、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の売りに押される展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、早々に100ポイント以上値を切り下げる展開となった。中盤には買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換。その後も前日終値近辺でのもみ合いが続いたものの、午後に入ると30年債の入札で応札倍率が下がったことを嫌気する形で売りが加速、更にはパウエルFRB議長が適切と判断すれば躊躇なく追加利上げを行うと発言したことも弱気に作用、200ポイントを超えるまで一気に下げ幅を拡大した。午後遅くには売りも一服となったが、最後まで上値は重いままだった。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でもバイオテクノロジーや薬品株の下落がきつくなった。一般消費財や銀行株、公益株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が前日引け後の好決算を受けて6.86%の上昇、ボーイング(BA)やユナイテッド・ヘルス(UNH)も堅調に推移した。一方でアムジェン(AMGN)は3.37%の下落、ホーム・デポ(HD)やウォルグリーン(WBA)、ナイキ(NKE)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 11/9/23 - 16:33
天然ガス:続落、暖冬予報重石となる中で売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:3.041↓0.065
NY天然ガスは続落。目先米国の広い範囲で平年以上の気温が続くとの予報が出る中、暖房需要の伸び悩みに対する懸念が改めて売りを呼び込む展開となった。12月限は夜間取引では買いが優勢、ここまでの下落の反動もあり、朝方には3.10ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。通常取引開始後には一転して売り圧力が強まり、昼前には3.00ドル台前半まで急反落。その後は売りも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/9/23 - 14:58
石油製品:ガソリンが反発する一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.1608↑0.0323
暖房油12月限:2.7191↓0.0301
NY石油製品はガソリンが反発する一方、暖房油は続落。ガソリンは夜間取引から買いが先行、原油の上昇につれて朝方には一段と値を切り上げる展開となった。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで底堅く推移した。暖房油は夜間取引から前日終値近辺で上値の重い展開、通常取引開始後は目先の暖冬予報が重石となる中で一段と売り圧力が強まった。
Posted by 松 11/9/23 - 14:52
原油:反発、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げ
[場況]
NYMEX原油12月限終値:75.74↑0.41
NY原油は反発。ここまでの下落の勢いもようやく一服、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引から買いが先行、76ドル近辺まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、中盤には77ドル台まで上げ幅を拡大。昼前にはまとまった売りが出て、再び76ドルの節目まで値を下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。米長期金利の上昇や株価の下落が重石となったものの、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/9/23 - 14:52
金:反発、長期金利上昇でも安全資産の需要が押し上げ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,969.8↑12.0
NY金は反発、米長期金利が上昇に転じる中にも関わらず、将来的な景気の減速や中東情勢緊迫に対する懸念を背景とした安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引ではこれまでの流れを継いだ売りが優勢、1,950ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。その後も上昇の勢いは止まらず、1,970ドルまで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、最後まで大きく売りに押し戻されることのないまま取引を終了した。
Posted by 松 11/9/23 - 13:43
コーヒー:続伸、材料難の中ながらもしっかりと買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:178.80↑4.45
NYコーヒーは続伸、需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。12月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に178セントまで値を切り上げた。早朝には売りに押し戻される場面も見られたが、プラス圏をしっかりと維持して下げ止まり。NYに入るとブラジルレアル高の進行も支えとなる中で再び買い意欲が強まり、中盤には夜間につけた高値を更新するまでに値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/9/23 - 13:27
砂糖:反発、投機的な買い戻しが相場を押し上げる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:27.78↑0.57
NY砂糖は反発、前日までの下落の反動もあり、投機的な買い戻しが相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。早朝には売りに押され、僅かながらもマイナス転落する場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NYに入ると買い意欲が強まり、27セント台後半まで一気に値を切り上げた。中盤にかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/9/23 - 13:27
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