2024年08月02日(金)
FX:ドル安、弱気の米雇用統計受けて改めて売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:146.52、ユーロ/ドル:1.0910、ユーロ/円:159.88 (NY17:00)
為替はドル安が進行。7月の雇用統計が予想以上に弱気の内容となったことを受け、9月の利下げ観測が一段と高まる中、米長期金利の低下や株価の急落につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝に149円台後半まで買い戻される場面も見られたものの、その後は徐々に売り圧力が強まり、午後には149円を割り込むまでに反落。ロンドンでは148円台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると雇用統計の結果を受けて売りが殺到、昼前には146円台半ばまで一気に下げ幅を広げる展開。その後は一旦147円台まで値を回復したものの、午後には再び上値が重くなり、146円台半ばまでで値を下げて越週となった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.07ドル台後半でジリジリと下値を切り上げる格好となり、午後には1.08ドル台を回復した。ロンドンに入っても上昇の流れは止まらず、1.08ドル台前半まで上げ幅を拡大。NYに入ると雇用統計を受けて買いが殺到、中盤には11.09ドル台前半まで一気に値を切り上げた。昼前には上昇も一服となったが、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では161円をやや上回ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開。午後には売りが膨らむ160円台半ばまで値を切り下げたものの、ロンドンに入ると改めて騰勢を強め、161円台を回復した。NYでは雇用統計の発表を受けて大きく値を切り下げたあと、一旦は買い戻しが集まるなど、不安定な値動きとなったが、中盤にかけては株価の急落を嫌気する形で売り圧力が強まり、160円をやや割り込むまでに下げ幅を拡大。昼前には一旦160円台を回復したが、午後遅くには再び上値が重くなり、160円を割り込んで週の取引を終了した。
Posted by 松 8/2/24 - 17:21
大豆:反発、テクニカルな買い入り中国向け輸出成約報告も下支え
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1027-1/4↑10-3/4
シカゴ大豆は反発。テクニカルな買いが入り、USDAに新たな中国向け輸出成約報告があったことも下支えとなった。夜間取引でまず売りが出たが、すぐに買いの展開にシフトし、11月限は小幅安から回復。しっかりと値を伸ばし、通常取引でも堅調な動きを続けた。
Posted by 直 8/2/24 - 16:46
コーン:上昇、週末控えポジション調整の買い入る
[場況]
CBOTコーン9月限終値:386-1/2↑4-1/2
シカゴコーンは上昇。週末を控え、ポジション調整の買いが入った。夜間取引から買いの展開となり、9月限は上昇。通常取引でも買いの流れを維持し、しっかりと上がった。
Posted by 直 8/2/24 - 16:45
小麦:続伸、欧州の天候懸念やドル安寄与して買い進む
[場況]
CBOT小麦9月限終値:539-0↑7-0
シカゴ小麦は続伸。欧州の天候懸念やドル安が寄与して買いが進んだ。夜間取引では売り買いが交錯し、9月限は上下に振れる展開だった。しかし、通常取引に入って買いに弾みが付いて強含み。日中には何度か540セントを超えた。
Posted by 直 8/2/24 - 16:43
株式:大幅続落、弱気の雇用統計受けて景気減速懸念高まる
[場況]
ダウ工業平均:39,737.26↓610.71
S&P500種:5,346.56↓100.12
NASDAQ総合指数:16,776.16↓417.98
NY株式は大幅続落。朝方発表された7月の雇用統計が弱気のサプライズとなり、景気減速に対する懸念が一段と高まる中で投機的な売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、昼前には下げ幅が900ポイントを超えるまでに拡大した。その後は売りも一服、ポジション調整の買い戻しが優勢となったものの、反発は限定的。午後に入っても上値の重い状態が続いた。
セクター別では、生活必需品に買いが集まったほか、公益株も底堅く推移。一方で半導体や宇一般消費財、銀行株は大幅に下落、金鉱株やエネルギー関連、運輸株も値を下げた。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が2.98%、マクドナルド(MCD)が2.95%それぞれ上昇、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、コカ・コーラ(KO)も2%を超える伸びとなった。一方でインテル(INTC)は26.06%の大幅安、アマゾン・ドットコム)AMZN)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、ゴールドマン・サックス(GS)にも大きく売りが膨らんだ。
Posted by 松 8/2/24 - 16:38
天然ガス:小幅続落、景気減速懸念から売り先行も最後は値を回復
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:1.967↓0.001
NY天然ガスは小幅続落、弱気の雇用統計を受けて景気減速懸念が高まる中、株価の下落を嫌気する形で投機的な売りが膨らむ展開となったが、引けにかけては割安感からしっかりと買いが集まった。9月限は夜間取引では買いが先行、朝方には2ドルの節目を回復する場面も見られた。通常取引開始後もしばらくは高値圏を維持していたものの、中盤にかけては徐々に売り圧力が強まりマイナス転落、そのまま昼過ぎには1.90ドル台前半まで下げ幅を拡大する格好となった。その後は売りも一服、引けにかけてしっかりと買いが集まる格好となり、前日終値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 8/2/24 - 14:52
石油製品:大幅続落、景気減速懸念高まる中で原油や株につれ安
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.3176↓0.0804
暖房油9月限:2.3185↓0.0879
NY石油製品は大幅続落。雇用統計が弱気のサプライズとなり、景気減速に伴う需要低迷に対する懸念が改めて強まる中、原油や株価の下落につれて売りが加速した。相場は夜間取引では買いが先行、しっかりと値を切り上げる展開となったものの、早朝にかけては徐々に売りが優勢となり、朝方にはマイナス転落。通常取引開始とは一段と下げ幅を拡大、最後まで上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 8/2/24 - 14:51
原油:大幅続落、景気減速懸念高まる中で投機的な売りが加速
[場況]
NYMEX原油9月限終値:73.52↓2.79
NY原油は大幅続落。米雇用統計が弱気のサプライズとなったことを受け、景気減速に伴う需要の伸び悩みに対する懸念が改めて高まる中、株価の急落につれて投機的な売りが加速した。9月限は夜間取引では買いが先行、ロンドン時間には77ドル台前半まで値を切り上げる場面も見られた。その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり朝方には76ドルを割り込むまでに反落。雇用統計発表後に一段と下げ足を速め、73ドル台前半まで一気に値を崩した。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が継続、午後遅くには一時73ドルを割り込む場面も見られた。
Posted by 松 8/2/24 - 14:51
金:反落、朝方まで買い先行も株価の急落につれて売りが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:2,469.8↓11.0
NY金は反落。朝方までは米景気減速に対する懸念が高まる中、安全資産としての需要が相場を大きく押し上げる格好となったものの、その後は株価の急落につれて売りに押し戻された。12月限は夜間取引から買いが先行、2,500ドルの節目を回復しての推移が続いた。通常取引開始後は雇用統計が弱気のサプライズとなり、米長期金利が一段と低下する中で1,520ドル台まで買い進まれたものの、早々に息切れ。その後は株価の下落に歯止めが利かなくなる中で売りに押し戻される格好となり、中盤には2,450ドル台まで一気に値を切り下げた。売り一巡後は前日終値近辺まで買い戻される場面も見られたが、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 8/2/24 - 14:04
コーヒー:反発、週末を前にポジション整理買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:230.50↑3.25
NYコーヒーは反発、ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、230セント台まで上げ幅を拡大。その後は一転売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏をしっかりと維持して下げ止まり。中盤に改めて買い意欲が強まると、再び230セント台まで値を切り上げた。
Posted by 松 8/2/24 - 13:43
砂糖:続落、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売られる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:18.10↓0.40
NY砂糖は続落。7月の米雇用統計が弱気の内容となったことを受けて景気減速懸念から株価が急落、市場全体にリスク回避の動きが加速する中でこれまでの流れ継いだ投機的な売りが膨らんだ。10月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが優勢となったものの、徐々に売りに押されマイナス転落。早朝には18.30セント台まで値を切り下げた。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、中盤には18セントの節目まで下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が継続。引けにかけてはやや値を回復した。
Posted by 松 8/2/24 - 13:41
2024年08月01日(木)
FX:円高、景気減速懸念高まる中で安全資産としての円買いが加速
[場況]
ドル/円:149.34、ユーロ/ドル:1.0791、ユーロ/円:161.15 (NY17:00)
為替は円高が進行。7月の米ISM指数が弱気のサプライズとなり、景気減速に対する懸念から株式市場が急落する中、安全資産としての円にしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京朝から売りが先行、前日に日銀の追加利下げやパウエルFRB議長の9月利下げ示唆を受けて大きく値を下げた流れを継ぎ、早々に148円台半ばまで下げ幅を拡大した。その後は買い戻しが集まり、午後には150円台まで値を回復。ロンドンに入ってからは150円の節目近辺でのもみ合いが続いた。NY早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、150円台後半まで値を伸ばしたものの、ISM指数発表後は流れが一転、午後遅くには149円台半ばまで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半でのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.07ドル台後半まで一気に値を切り下げた。NY早朝からは追一転して買いが優勢となり、1.08ドル台を回復。中盤以降は弱気のISM指数や株価の下落を嫌気する形で、再び上値が重くなった。ユーロ/円はNY朝から前日の流れを継いだ売りが先行、早々に161円を割り込むまで値を切り下げた。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、162円台半ばまで値を回復。ロンドンにかけては再び売りが先行、161円台半ばまで値を切り下げての推移となった。NY朝には162円台後半まで買い戻しが集まるなど、方向感の定まらない状態が続いたが、中盤以降は株価の下落につれて売りが膨らみ、161円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 8/1/24 - 17:21
大豆:反落、米主要生産地の降雨見通し背景に売り圧力強まる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1016-1/2↓6-0
シカゴ大豆は反落。米主要生産地の降雨見通しを背景に売り圧力が強まった。夜間取引が始まってまず買いの展開となったが、早々に息切れとなり、11月限は一時的に上昇してから下落に転じた。通常取引で改めて買いが入っても、前日の終値水準に持ち直すとすぐに売りに押されて下げに戻った。1013-0セントと2021年2月3日以来の安値を付け、一時下げ渋りながら、引けにかけて弱含んだ。
Posted by 直 8/1/24 - 16:55
コーン:小幅安、引き続き米国の豊作見通しから売り出る
[場況]
CBOTコーン9月限終値:382-0↓0-3/4
シカゴコーンは小幅安。引き続き米国の豊作見通しから売りが出た。夜間取引で買いの場面があったが、早々に売り圧力が強まり、9月限は小裸の後下げの展開にシフトした。通常取引で一段と下落し、378-0セントと一代安値を更新。その後は買い戻しが進んで下げ幅を縮め、最後は小安く引けた。
Posted by 直 8/1/24 - 16:53
小麦:続伸、欧州の天候懸念が買いを支援
[場況]
CBOT小麦9月限終値:532-0↑4-3/4
シカゴ小麦は続伸。欧州の天候懸念が買いを支援した。夜間取引では前日の買いの流れを引き継ぎながら、断続的に売りも出て、11月限は上昇してから値を消す展開を繰り返した。通常取引でもまず売りが膨らみ下落。しかし、520セントを割り込んだところで改めて買いに弾みが付いて反発し、引けまでしっかりと推移した。
Posted by 直 8/1/24 - 16:52
株式:大幅反落、弱気の経済指標受け景気減速懸念強まる
[場況]
ダウ工業平均:40,347.97↓494.82
S&P500種:5,446.68↓75.62
NASDAQ総合指数:17,194.15↓405.25
NY株式は大幅反落。午前中に発表された7月のISM製造業指数が弱気のサプライズとなったことを受け、景気減速に対する懸念が改めて高まる中で売りが加速した。ダウ平均は寄り付きこそ買いが先行したものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。中盤にかけても売りの勢いは衰えず、昼には500ポイントを超えるまで一気に下げ幅を拡大した。その後も軟調な流れは変わらず、700ポイントを超える下げとなる場面も見られたが、引けにかけては買い戻しが集まり値を回復した。
セクター別では、公益株や薬品株に買いが集まったほか、生活必需品やバイオテクノロジー堅調に推移。一方で半導体は大幅に下落、情報や銀行株、エネルギー関連、一般消費財にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)が3.07%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やコカ・コーラ(KO)、ウォルマート(WMT)、マクドナルド(MCD)も1%を超える伸びを記録。一方でボーイング(BA)は6.45%、インテル(INTC)は5.50%それぞれ大きく下落、シェブロン(CVX)やキャタピラー(CAT)も4%を超える下げとなった。
Posted by 松 8/1/24 - 16:35
天然ガス:続落、強気の在庫統計にも関わらず売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:1.968↓0.068
NY天然ガスは続落。在庫統計が予想を下回る積み増しという強気の内容となったにも関わらず、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。ISM製造業指数が弱気のサプライズとなり、景気減速懸念から株価が急落したことも上値を重くした。9月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは一段と買い意欲が強まり、2.10ドル台まで値を回復。通常取引開始後は一旦上値が重くなったものの、在庫統計発表後には改めて買いが集まり、2.12ドル台まで値を切り上げた。その後は一転して売り一色の展開となり、引けにかけては一段と下げ足を速め、2ドルの節目を割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 8/1/24 - 14:47
石油製品:反落、弱気の経済指標嫌気し原油につれ安
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.3980↓0.0445
暖房油9月限:2.4064↓0.0319
NY石油製品は反落、弱気のISM製造業指数を受けて景気減速懸念が高まる中、株や原油の下落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では前日の流れを継いだ買いが先行、しっかりと値を切り上げての展開となった。通常取引開始後もしばらくは高値圏を維持していたが、ISM指数発表後は一転して売りが加速、引けにかけて大きく値を切り下げる格好となった。
Posted by 松 8/1/24 - 14:47
原油:反落、景気や需要への懸念高まる中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油9月限終値:76.31↓1.60
NY原油は反落。朝方までは地政学リスクの高まりを背景に堅調な展開が続いたが、その後はISM製造業指数が弱気のサプライズとなったことを受けて景気や需要の先行きに対する懸念が高まる中、株価の急落につれて売りが膨らんだ。9月限は夜間取引では前日の流れを継いだ買いが先行、78ドル台を回復しての推移が続いた。通常取引開始後もしばらくは高値圏を維持していたものの、ISM製造業指数発表後は一転して売りが加速、77ドル台前半まで一気に値を切り下げた。中盤以降はやや下げ渋る格好となったものの、引けにかけては改めて売りが加速、76ドル台まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/1/24 - 14:46
金:続伸、中東情勢不安から買い先行も最後は上げ幅縮小
[場況]
COMEX金12月限終値:2,480.8↑7.8
NY金は続伸。中東情勢緊迫に対する懸念が改めて高まる中、安全資産として需要がしっかりと相場を押し上げる展開となったが、中盤以降は景気の先行き不透明感が高まる中、株価の下落につれて上げ幅を縮小した。12月限は夜間取引から前日までの流れを継いだ投機的な買いが先行、2,490ドル台まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間には一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏を維持して下げ止まり。早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には2,490ドル台を回復した。その後ISM製造業指数が弱気の内容となると、2,500ドルの節目を超えるまで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。しばらくは2,490ドル近辺で上値の重い展開が続いたが、引けにかけては改めて売りが優勢となった。
Posted by 松 8/1/24 - 13:46
コーヒー:続落、レアル安重石となる中で投機的な売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:227.25↓1.95
NYコーヒーは続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。対ドルでのブラジルレアル安の進行も重石となった。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、朝方には225セント台までジリジリと値を切り下げる展開となった。NY に入ると一転して買い意欲が強まり、230セント台まで一気に値を回復したものの、早々に息切れ。中盤にかけては再びマイナス転落、前日終値をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。引けにかけては改めて上値が重くなった。
Posted by 松 8/1/24 - 13:37
砂糖:続落、ブラジルレアル安嫌気し投機的な売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:18.50↓0.44
NY砂糖は続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中で投機的な売りが膨らんだ。10月限は夜間の取引開始後しばらくは前日終値近辺でのもみ合い、早朝に買いが優勢となると、19.20セントまで値を切り上げた。NYに入ると一転して売りに押し戻される展開となり、あっさりとマイナス転落。18.60セント近辺で一旦は下げ止まるかに見えたものの、中盤に改めて売り圧力が強まると、18.39セントの安値まで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りの一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が継続、引け間際にはまとまった買いが入り、18.50セント台まで値を回復した。
Posted by 松 8/1/24 - 13:30
2024年07月31日(水)
FX:円高、日銀の追加利上げ発表を受けて円の買い戻しが加速
[場況]
ドル/円:149.97、ユーロ/ドル:1.0825、ユーロ/円:162.35 (NY17:00)
為替は円高が進行、日銀が政策会合で追加利上げを決定したことを受け、日本と欧米の政策金利の差が縮小するとの見方が強まる中で円に買いが集まった。一方ではFOMC後の会見でパウエルFRB議長が9月の利下げを示唆したことが、改めてドルの重石となった。ドル/円は東京では153円の節目をやや割り込んだあたりでのもみ合い、日銀の追加利上げが発表されると買いが集まる場面も見られたが、植田総裁の会見が始まると売りが加速、150円台半ばまで一気に値を切り下げた。ロンドンでは150円台前半から半ばのレンジ内で、上値の重い展開。NYに入ると150円を割り込むまでに下げ幅を拡大した。中盤以降は買い戻しが優勢となり、午後には151円台を回復するに至ったが、FOMC後は改めて売り圧力が強まった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.08ドル台前半の水準で底堅く推移した。ロンドンに入ると一段と騰勢を強める格好となり、NY朝には1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。中盤にかけては一転して売りに押され、1.08ドルの節目近くまで値を下げたものの、午後に入るとFOMCを受けて再び買いが集まった。ユーロ/円は東京では165円台前半から半ばのレンジ内での推移、午後には日銀の利上げ決定を受けて売りが加速、ロンドンでは162円台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ってからが162円台後半のレンジ内でのもみ合いが継続、午後には一旦163円台まで値を回復したものの、その後売りに押され162円台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 7/31/24 - 17:29
大豆:反発、値ごろ感から買い集まる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1022-1/2↑1-1/4
シカゴ大豆は反発。値ごろ感から買いが集まった。11月限は夜間取引でまず前日の終値近辺でもみ合ってから、買いが進む中強含んだ。1030セントを超えると上値が重くなり、朝方には上げ幅を縮小。通常取引に入って売りに弾みが付いて下落に転じ、1015-0セントと2021年2月4日以来の水準まで下げた。安値更新の後改めて買いに拍車が掛かり、プラス圏に持ち直した。
Posted by 直 7/31/24 - 16:58
コーン:続落、米国の豊作見通しが重石で農家の売りも伝わる
[場況]
CBOTコーン9月限終値:382-3/4↓6-0
シカゴコーンは続落。米国の豊作見通しが重石であり、農家の売りも伝わった。夜間取引では前日の売りの流れを続ける中、買いも断続的にみられ、11月限は下落から反発の場面があった。しかし朝方には売りのピッチが速まって下げの展開に戻り、通常取引で一段安。381-0セントと一代安値を更新し、一時下げ渋っても引けにかけて本日のレンジ下限での推移となった。
Posted by 直 7/31/24 - 16:56
小麦:反発、買い戻し入りフランスの生産不安も下支え
[場況]
CBOT小麦9月限終値:527-1/4↑3-1/4
シカゴ小麦は反発。買い戻しが入り、フランスの生産不安も下支えとなった。夜間取引で売りが先行し、9月限は下落したが、売られ過ぎ感もあって、何度か買いが進む中持ち直した。通常取引で下げに戻っても、前日の安値を割り込むとすぐに買いに弾みが付いて反発。上値は限られながら、引けまでプラス圏で推移した。
Posted by 直 7/31/24 - 16:55
株式:上昇、9月利下げ期待高まる中でハイテク中心に買い
[場況]
ダウ工業平均:40,842.79↑99.46
S&P500種:5,522.30↑85.86
NASDAQ総合指数:17,599.40↑2.64
NY株式は上昇、FOMC後の会見でパウエルFRB議長が9月利下げの可能性を示唆したことを好感、ハイテク銘柄を中心に投機的な買いが加速した。ダウ平均は寄り付き後しばらく売りが優勢となる場面も見られたものの、中盤にかけてはしっかりと買いが集まり、200ポイント台まで上げ幅を拡大。午後にはFOMCの声明発表を控えてやや動きが鈍ったが、発表後は改めて買い意欲が強まり、400ポイントを超えるまでに値を切り上げた。引けにかけてはポジション調整の売りに押され、上げ幅を縮小した。
セクター別では、半導体が大きく上昇したほか、情報や金鉱株にも買いが集まった。一方で保険や銀行株は下落、ヘルスケアや生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、アマゾン・ドットコム(AMZN)が2.90%の上昇となったほか、インテル(INTC)やボーイング(BA)も2%台の上昇を記録。一方でジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は2.16%の下落、メルク(MRK)はやトラベラーズ(TRV)、コカ・コーラ(KO)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 7/31/24 - 16:40
天然ガス:反落、これまでの流れ継いだ投機的な売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.036↓0.090
NY天然ガスは反落。前日の買い戻しの勢いも一服、これまでの流れを継いだ投機的な売りが改めて相場を押し下げる展開となった。明日の在庫統計で平年並みの積み増しが予想されていることも弱気に作用した。9月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは一転して売り圧力が強まり、マイナス転落。通常取引開始後の売りの勢いは衰えず、2.05ドル割れを試すまでに値を切り下げた。中盤にかけては一旦買い戻しが優勢となったものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては一段と売り圧力が強まり、2.02ドル台まで下げ幅を拡大する場面も見られた。
Posted by 松 7/31/24 - 14:48
石油製品:反発、原油やガソリンの在庫取り崩し支えに買い集まる
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.4425↑0.0982
暖房油9月限:2.4383↑0.0796
NY石油製品は反発、EIA在庫統計で原油やガソリンが大幅取り崩しとなったことが下支えとなる中で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、原油の上昇につれてしっかりと値を切り上げる展開となった。通常取引開始後はやや動きが鈍る場面も見られたが、在庫統計発表後はガソリンが主導する形で改めて買いが加速、午後にかけて大きく上げ幅を拡大した。
Posted by 松 7/31/24 - 14:48
原油:反発、在庫の取り崩しや中東情勢不安支えに買い集まる
[場況]
NYMEX原油9月限終値:77.91↑3.18
NY原油は反発。在庫統計で原油の取り崩しが続き、足元の需給逼迫が再確認されたことが下支えとなったほか、イスラエルがヒズボラの幹部やハマスの指導者を殺害したことを受け、中東情勢が改めて緊迫するとの懸念が高まる中で投機的な買いが集まった。9月限は夜間取引から買いが先行、朝方には77ドル台を回復するまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はやや上値が重くなったものの、EIAの在庫統計発表後は改めて騰勢を強める格好となり、午後遅くには78ドル台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 7/31/24 - 14:48
金:続伸、FOMCを前に早期利下げ期待から投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:2,473.0↑21.1
NY金は続伸。FOMCの声明発表を引け後に控え、利下げ転換方針が明確になると期待が高まる中で投機的な買いが集まった。イスラエルがイランでハマスの主導者を殺害、中東情勢不安が再び高まるとの懸念が浮上したことも下支えとなった。12月限は夜間取引から買いが先行、2,460ドル台まで値を回復しての推移となった。通常取引開始後はしばらく動きがなかったが、その後買い意欲が強まると2,470ドル台まで上げ幅を拡大。中盤には一旦売りに押し戻される場面も見られたものの、引けにかけてはしっかりと買いが集まり日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 7/31/24 - 13:43
コーヒー:反落、ブラジルレアル安重石となる中で売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:229.20↓1.60
NYコーヒーは反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、投機的な売りに押される軟調な展開となった。9月限は夜間の取引開始後しばらくは前日終値近辺での推移。早朝にかけては買いが集まり、235セント台まで値を切り上げた。朝方からは一転して売りに押される展開、NYに入ると一段と下げ足を速める格好となり、227セント台まで一気に値を崩した。中盤には売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/31/24 - 13:22
砂糖:反落、ここまでの上昇の反動もあって売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:18.94↓0.18
NY砂糖は反落。ここまでの上昇の反動もあり、投機的な売りが相場を主導する展開となった。対ドルでのブラジルレアル安の進行も重石となった。10月限は夜間の取引開始時には買いが先行、19.30セント台まで値を切り上げたものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。早朝にかけては前日終値をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、18.90セント近辺まで下げ幅を拡大。昼には18.70セント台まで値を崩す場面も見られたが、引けにかけては買いが集まり19セントの節目近辺まで値を回復した。
Posted by 松 7/31/24 - 13:22
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