2024年08月15日(木)
FX:ドル高、米小売売上高の強気サプライズで景気減速懸念後退
[場況]
ドル/円:149.27、ユーロ/ドル:1.09724、ユーロ/円:163.78 (NY17:00)
為替はドル高が進行、7月の米小売売上高が予想を上回る伸びとなり、景気減速に対する懸念が後退する中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京では147円台前半を中心とした、やや幅の広いレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが続いた。NYでは小売売上高の発表を受けて買いが加速、149円台前半まで一気に値を切り上げる展開、買い一巡後は一旦149円を割り込むまで売りが膨らんだものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり、中盤以降は149円の節目近辺での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYでは強気の小売売上高を受けて売りが殺到、1.09ドル台半ばまで急反落。売り一巡後は1.09ドル台後半まで値を回復したものの、流れを強気に戻すには至らず。午後からは改めて上値が重くなった。ユーロ/円は東京では162円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合い、午後にかけては売りが優勢となり、ロンドンでは162円の節目をやや上回ったあたりでの推移となった。NYでは強気の小売売上高を受けた米株の急伸につれて買いが集まり、163円台半ばまで一気に上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。午後遅くには改めて買いが集まり、163円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 8/15/24 - 17:24
大豆:11月限横ばい、買い入っても新規材料乏しく長続きせず
[場況]
CBOT大豆11月限終値:968-1/2→0
シカゴ大豆11月限は横ばい。依然売られ過ぎ感があるものの、新規材料に乏しく、買いが入っても長続きしなかった。夜間取引で買いの流れを引き継ぎ、11月限は上昇した。朝方にいったん伸び悩んでから、通常取引に入って買いに弾みが付き強含んだが、980セント近くに上がって買いも息切れ、そのまま値を消していった。
Posted by 直 8/15/24 - 17:06
コーン:反落、潤沢な世界供給や米国の高イールド見通し背景に売り
[場況]
CBOTコーン9月限終値:375-0↓6-0
シカゴコーンは反落。潤沢な世界供給や米国の高イールド見通しを背景に売りが台頭した。夜間取引で買いが集まり、9月限は上昇となったが、早々に上値が重くなった。朝方には売りに押されて反落し、通常取引で下げ幅を広げる展開となった。
Posted by 直 8/15/24 - 17:04
小麦:反落、安価な黒海周辺国産との輸出競争懸念 が重石
[場況]
CBOT小麦9月限終値:528-1/4↓6-1/2
シカゴ小麦は反落。安価な黒海周辺国産との輸出競争懸念が重石となった。夜間取引ではロシアによるウクライナの港湾施設攻撃が買いを支援し、9月限はピッチの速い上昇となったが、540セント台後半でブレーキが掛かってそのまま上げ幅を縮小。通常取引に入って改めて強含んでも、上値が重いのに着目した売りが膨らみ、下げに転じた。
Posted by 直 8/15/24 - 17:00
株式:大幅続伸、強気の小売売上高受けて景気減速懸念が後退
[場況]
ダウ工業平均:40,563.06↑554.67
S&P500種:5,543.22↑88.01
NASDAQ総合指数:17,594.50↑401.89
NY株式は大幅続伸。朝方発表された7月の小売売上高が予想を上回る伸びとなり、景気減速に対する懸念が後退する中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる格好となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に500ポイント以上値を切り上げる展開となった。その後は一旦ポジション調整の売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。昼過ぎには日中高値を更新した。午後に入っても高値圏をしっかりと維持しての推移が継続、遅くには500ポイント台後半まで上げ幅を拡大するなど、最後まで買いの勢いが衰えないまま取引を終了した。
セクター別では、半導体や一般消費財に大きく買いが集まったほか、情報やバイオテクノロジーもしっかりと値を切り上げた。一方で公益株は僅かながらも下落、薬品株やエネルギー関連も比較的小幅の上昇にとどまった。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が6.80%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)も朝方発表された決算を好感し6%台の伸びを記録。ナイキ(NKE)やボーイング(BA)、アマゾン・ドットコム(AMZN)にも大きく買いが集まった。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は2.10%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やメルク(MRK)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も小幅ながら値を下げた。値下がりしたのは30銘柄中、この4銘柄のみだった。
Posted by 松 8/15/24 - 17:00
天然ガス:小幅反落、異例の在庫取り崩しで買い先行も最後は売り
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.197↓0.022
NY天然ガスは小幅反落。在庫統計がこの時期としては異例の取り崩しとなったことを好感、中盤まではしっかりと買いが集まる展開となったものの、最後はポジション整理の売りに押し戻された。9月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には一旦売り圧力が強まりマイナス転落したものの、通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、プラス圏を回復。在庫統計発表後には2.30ドル台まで値を切り上げた。買い一巡後はやや上値が重くなったものの、プラス圏を維持しての推移が続いていたが、引けにかけてまとまった売りが出るとマイナス転落、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 8/15/24 - 14:47
石油製品:反発、原油や株の上昇好感し投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.3580↑0.0369
暖房油9月限:2.3779↑0.0097
NY石油製品は反発、原油や株の上昇を好感する形で投機的な買い戻しが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、中盤にかけて大きく上げ幅を拡大。午後には買いも一服、ポジション整理の売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/15/24 - 14:47
原油:反発、中東情勢緊迫懸念支えにしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX原油10月限終値:78.16↑1.18
NY原油は反発。中東情勢が改めて緊迫するとの懸念が大きな下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。朝方発表された小売売上高が予想を上回る伸びとなったことを好感、株式市場が大きく値を切り上げたことも強気に作用した。10月限は夜間取引から買いが先行、朝方には76ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一段と買いが集まる格好となり、昼前には77ドル台前半まで上げ幅を拡大。午後には買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/15/24 - 14:47
金:反発、景気減速懸念後退する中で株高の進行につれ高
[場況]
COMEX金12月限終値:2,492.4↑12.7
NY金は反発、強気の経済指標を受けて景気減速に対する懸念が後退する中、株高の進行が支えとなる形で投機的な買いが集まった。12月限は夜間取引から買いが先行、2,490ドル台までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。朝方には改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には2,500ドル台を回復。その後は7月小売売上高が予想を上回る伸びとなったことなどを受け、米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で一旦は売りが加速、2,470ドルまで値を崩したものの、株式市場が開くとしっかりと下げ止まり。中盤にかけて改めて買い意欲が強まると、2,490ドル台まで値を回復しての推移となった。
Posted by 松 8/15/24 - 13:53
コーヒー:続伸、ブラジルの供給不安が改めて買い呼び込む
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:238.05↑3.40
NYコーヒーは続伸。ブラジルの供給不安が改めて材料視される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間の時間帯は売りが先行、232セント台まで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、早朝には234セント台まで値を回復。NY に入ると一段と騰勢を強める格好となりプラス圏を回復、236セント台まで値を切り上げた。売り一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、昼からは改めて買いが集まり、238セント台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/15/24 - 13:42
砂糖:小幅続落、方向感なく上下繰り返すも最後は売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:17.88↓0.09
NY砂糖は小幅続落、日中を通じて方向感なく上下を繰り返す、不安定な展開が続いたが、最後はこれまでの流れを継いだ投機的な売りが優勢となった。10月限は夜間の時間帯は買いが優勢、前日の急落の反動もあり、18セントの節目をやや上回ったあたりまで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、17.80セント台まで反落。売り一巡後は再び買い意欲が強まり、中盤にはプラス圏を回復したものの、18セントを超えて積極的に買いを入れる向きも見当たらない。引けにかけては再び上値が重くなり、日中安値近辺まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 8/15/24 - 13:26
2024年08月14日(水)
FX:円小幅安、米CPIが落ち着いた伸びとなる中で安心感広がる
[場況]
ドル/円:147.32、ユーロ/ドル:1.1012、ユーロ/円:162.19 (NY17:00)
為替は円が小幅安。7月の米消費者物価指数(CPI)が予想通りの落ち着いた伸びにとどまり、9月のFOMCで利下げが決定されるとの見方から市場の安心感が強まる中、円売りの流れが優勢となった。ドル/円は東京午前には146円台前半まで売りに押される場面も見られたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、午後には147円台を回復。ロンドンに入ると147円台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。NY早朝にかけては再び上値が重くなり、147円を割り込んでの推移、CPIの発表後は147円台半ばまで上昇、その後売りに押され146円台後半まで値を下げるなど、方向感の定まらない状態が続いた。中盤以降は改めて買い意欲が強まり、午後には147円台前半まで値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.10ドル台前半まで一気に値を切り上げた。NYに入るとCPIの発表を受けて一段と騰勢を強める格好となり、1.10ドル台半ばまで上げ幅を拡大。中盤には買いも一服、ジリジリと売りに押され値を下げたものの、1.10ドル台は維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では午前中に160円台後半まで売りに押される場面が見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり、ロンドンでは162円台前半まで値を回復。NYに入ると162円台半ばまで値を切り上げた。その後は一転して売りに押され、161円台後半まで反落。午後には値動きも落ち着き、162円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/14/24 - 17:23
株式:続伸、CPIが落ち着いた伸びとなる中で投機的な買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:40,008.39↑242.75
S&P500種:5,455.21↑20.78
NASDAQ総合指数:17,192.60↑4.99
NY株式は続伸。朝方発表された7月の消費者物価指数(CPI)が予想通りの落ち着いた伸びとなり、9月のFOMCにおける利下げ観測が一段と高まる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。中盤には小幅ながらマイナス圏まで売りに押される場面も見られたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、昼過ぎには200ポイント台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移、遅くには300ポイントを超える上昇となる場面も見られた。
セクター別では、保険や銀行株がしっかりと上昇したほか、薬品株やエネルギー関連、情報にも買いが集まった。一方でコミュニケーションやバイオテクノロジー、一般消費財は軟調に推移した。ダウ銘柄では、アメリカン・エクスプレス(AXP)が2.00%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やトラベラーズ(TRV)、ゴールドマン・サックス(GS)、JPモルガン・チェース(JPM)も1%を超える伸びを記録した。一方でインテル(INTC)は2.69%の下落、メルク(MRK)やキャタピラー(CAT)も軟調に推移した。
Posted by 松 8/14/24 - 16:53
大豆:反発、連日の安値更新の反動で買い戻し優勢
[場況]
CBOT大豆11月限終値:968-1/2↑6-0
シカゴ大豆は反発。連日の安値更新の反動で買い戻しが優勢となった。夜間取引では前日発表されたUSDA需給報告が改めて重石となってまず売りが膨らみ、11月限は下落。しかし、955-1/4セントと一代安値を更新してブレーキが掛かり、その後買いに弾みが付いて上昇に転じた。通常取引で970セント台前半まで上がってからペースもスローダウンし、その後は960セント台でもみ合った。
Posted by 直 8/14/24 - 16:50
コーン:反発、値ごろ感から買い進む
[場況]
CBOTコーン9月限終値:381-0↑3-1/4
シカゴコーンは反発。値ごろ感から買いが進んだ。夜間取引では前日の流れを再開して売りが先行し、9月限は下落。ただ、ペースは鈍く、下げも限られた。通常取引に入って買いが集まり反発し、日中も上昇の展開を続けた。
Posted by 直 8/14/24 - 16:48
小麦:反発、他市場の上昇につれ高
[場況]
CBOT小麦9月限終値:534-3/4↑6-0
シカゴ小麦は反発。他市場の上昇につれ高となり、米生産地一部の高温予報も寄与した。夜間取引でこれまでの売りの流れを引き継ぎ、9月限は下落。しかし、通常取引で買いが進み上昇に転じた。530セント台後半に上がっていったん値を消したが、取引終盤に改めて買いが優勢となって強含んだ。
Posted by 直 8/14/24 - 16:46
天然ガス:反発、生産の伸び悩み観測強まる中で買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.219↑0.071
NY天然ガスは反発。生産の伸び悩みなどによって足元の需給が逼迫しているとの見方が下支えとなる中、在庫統計の発表を前にして投機的な買い戻しが集まった。9月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは一段と買い意欲が強まり、2.20ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。中盤には買いも一服となったが、2.20ドル台半ばの水準はしっかりと維持しての推移が続いた。引けにかけては一段と売りが優勢となり、2.20ドル台前半まで上げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 8/14/24 - 14:50
石油製品:続落、原油安の進行重石となる中で投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.3211↓0.0536
暖房油9月限:2.3682↓0.0210
NY石油製品は続落、原油安の進行が重石となる中で投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行する場面も見られたものの、早朝にかけては一転して売りに押される格好となりマイナス転落。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、下げ幅を拡大した。昼にかけては買い戻しが集まったが、早々に息切れ。引けにかけては改めて売りに押される展開となった。
Posted by 松 8/14/24 - 14:50
原油:続落、買い材料に欠ける中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油9月限終値:76.98↓1.37
NY原油は続落。中東情勢に大きな動きもなく、新たな買い材料に欠ける中で前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。EIA在庫統計で原油が予想外の積み増しとなったことも、上値を重くした。9月限は夜間取引では買いが優勢、79ドル近辺まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。早朝にかけては売り圧力が強まりマイナス転落、押し目では買い意欲も強く、一旦はプラス圏を回復したものの、通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、在庫統計発表後には77ドル台前半まで値を切り下げた。売り一巡後は77ドル台後半まで値を回復しての推移、引けにかけては改めて売りが膨らみ、77ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/14/24 - 14:48
金:反落、FRBの利下げ観測高まる中でも手仕舞い売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:2,479.7↓28.1
NY金は反落。朝方発表された7月の米消費者物価指数(CPI)が落ち着いた伸びにとどまり、FRBの利下げ観測の高まりを受けて米長期金利が低下する中にも関わらず、ポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。12月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には2,510ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はCPIの発表を受け手一旦は買いが集まったものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。中盤にかけても売りの勢いは衰えず、最後は2,470ドル台まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 8/14/24 - 13:41
コーヒー:反発、前日の急落の反動もあって投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:234.65↑5.60
NYコーヒーは反発。前日の急落の反動もあり、投機的な買い戻しが相場をしっかりと押し上げた。ブラジル生産地の降霜の影響が、やはりある程度は見られるのではとの懸念も下支えとなった。12月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝には231セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼前には235セント台まで上げ幅を拡大。買い一巡後はやや売りに押し戻されたものの、234セント台でしっかりと下げ止まり、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 8/14/24 - 13:34
砂糖:反落、ブラジルレアル安の進行重石となる中で売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:17.97↓0.42
NY砂糖は反落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。ブラジルレアルが対ドルで下落に転じたことも弱気に作用した。10月限は夜間の時間帯から軟調に推移、朝方には18.10セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入るとやや値を持ち直す場面も見られたが、その後は改めて売り圧力が強まり、昼前には18セントの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大。引け間際には買い戻しが集まったものの、18セント台を回復するには至らなかった。
Posted by 松 8/14/24 - 13:25
2024年08月13日(火)
FX:ドル安、PPIの落ち着き受け米長期金利の低下につれて売り
[場況]
ドル/円:146.82、ユーロ/ドル:1.0992、ユーロ/円:161.35 (NY17:00)
為替はドル安が進行、7月の米生産者物価指数(PPI)が落ち着いた伸びにとどまり、インフレの鈍化が再確認されたことを受け、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では前日の流れを継いだ買いが先行、午後には148円に迫るまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が継続。NY早朝からは徐々に売りに押し戻される展開、PPI発表後は一段と売り圧力が強まり、147円の節目割れを試すまで一気に値を崩した。その後も軟調な流れは変わらず、午後には146円台後半までレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半でのもみ合い、午後遅くにかけて徐々に売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.09ドルの節目近辺まで値を切り下げた。NY早朝からは一転して買いが優勢、PPI発表後は一段と騰勢を強める格好となり、午後には1.10ドルの節目近辺まで一気に値を回復した。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には161円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、161円の節目近辺まで反落。NYに入ると値動きも落ち着き、161円台前半でのもみ合いが続いた。午後には再び買いが優勢となり、161円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 8/13/24 - 17:31
大豆:大幅続落、USDA需給報告に改めて注目集まり売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆11月限終値:962-1/2↓23-1/2
シカゴ大豆は大幅続落。前日に発表されたUSDA需給報告に改めて注目が集まり、売りが膨らんだ。夜間取引が始まってまず買いが入っても長続きせず、結局売りに押され、11月限は下落となった。970セントを割り込んでいったん売りのペースが鈍り、朝方にかけてもみ合い。しかし、通常取引で売りに弾みが付いて弱含んだ。引け近くには960-1/2セントと一代安値を付けた。
Posted by 直 8/13/24 - 16:49
コーン:反落、改めて米国の豊作見通しから売り優勢
[場況]
CBOTコーン9月限終値:377-3/4↓5-1/2
シカゴコーンは反落。改めて米国の豊作見通しから売りが優勢となった。夜間取引でまず買いが入ってから、すぐに売りの展開に転じ、9月限は前日の高値近くに上昇した後は下落となった。通常取引で売りの流れが続き、一段と弱含んだ。
Posted by 直 8/13/24 - 16:46
小麦:続落、他市場の下落に追随して売りの展開
[場況]
CBOT小麦9月限終値:528-3/4↓8-0
シカゴ小麦は続落。独自の新規材料に乏しく、他市場の下落に追随して売りの展開となった。夜間取引で売りが台頭し、9月限は下落。朝方に持ち直す場面があったが、通常取引に入って改めて売り圧力が強まり弱含んだ。
Posted by 直 8/13/24 - 16:43
株式:上昇、インフレの落ち着き好感し投機的な買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:39,765.64↑408.53
S&P500種:5,434.43↑90.04
NASDAQ総合指数:17,187.61↑407.00
NY株式は上昇、朝方発表された7月の生産者物価指数(PPI)が落ち着いた伸びとなり、インフレの鈍化が再確認されたことを好感、米長期金利が低下する中で投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、早々に300ポイント近く値を切り上げる展開となった。その後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。昼にかけて再び騰勢を強める格好となり、朝方につけた高値を更新して更に値を切り上げる展開。午後からはややペースが鈍ったものの、上昇の勢いは衰えず、最後は400ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。
セクター別では、半導体や情報、一般消費財が大きく値を切り上げたほか、薬品株や金鉱株、コミュニケーションにも買いが集まった。一方でエネルギー関連には売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が5.73%、ナイキ(NKE)が5.17%それぞれ大きく上昇、ボーイング(BA)やアマゾン・ドットコム(AMZN)も2%を超える伸びとなった。一方でジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は0.93%の下落、ウォルマート(WMT)ややシェブロン(CVX)など、下落したのは30銘柄中5銘柄のみだった。
Posted by 松 8/13/24 - 16:33
天然ガス:反落、朝方まで買い先行もその後手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス9月限終値:2.148↓0.041
NY天然ガスは反落。朝方までは買いが先行する場面も見られたが、その後は短期的な買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りが膨らんだ。欧州の供給不安が後退したことも弱気に作用した。9月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にまとまった買いが入るとプラス圏を回復、通常取引の開始時には2.20ドル台前半まで値を切り上げる場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、2.10ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。昼には売りも一服となったものの、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/13/24 - 14:43
石油製品:反落、原油が下落に転じるのにつれて売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン9月限:2.3747↓0.0682
暖房油9月限:2.3892↓0.0173
NY石油製品は反落、原油が下落に転じるのにつれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが優勢で推移、早朝には暖房油に買いが集まりプラス転換したものの、流れ強気に変えるには至らず。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、昼にかけて大きく値を切り下げた。午後には売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 8/13/24 - 14:43
原油:反落、上昇一服となる中でポジション整理の売りに押される
[場況]
NYMEX原油9月限終値:78.35↓1.71
NY原油は反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、中東情勢に新たな動きが見られないこともあり、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。9月限は夜間取引から売りが優勢、80ドルの節目をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、昼には78ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、最後まで日中安値近辺で方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 8/13/24 - 14:43
金:小幅続伸、米株高やPPI好感し買い集まるも上げ幅限定的
[場況]
COMEX金12月限終値:2,507.8↑3.8
NY金は小幅続伸。米株の上昇や朝方発表された7月の生産者物価指数でインフレの鈍化が再確認されたことを好感する形で買いが集まったものの、翌日に消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見気分も強く、値幅は限定的なものにとどまった。12月限は夜間取引では前日終値近辺での推移、ロンドン時間にはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。早朝からは徐々に騰勢を強める格好となり、プラス圏を回復。PPI発表後は米長期金利の低下やドル安の進行につれて買いが集まり、2,510ドル台半ばまで値を切り上げたものの、早々に息切れ。中盤以降は、2,510ドル近辺で上値の重い展開が続いたが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/13/24 - 13:50
コーヒー:大幅反落、降霜に対する懸念後退する中で売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:229.05↓9.50
NYコーヒーは大幅反落、前日に大きく買いを呼び込んだブラジル生産地の気温低下が、深刻な降霜被害をもたらすには至らないとの見方が伝わる中でポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間の取引開始時から大きく売りが先行、230セントの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると228セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、中盤にかけてやや値を持ち直す場面も見られたものの、早々に息切れ。引けにかけては再び上値が重くなり、日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 8/13/24 - 13:40
砂糖:小幅反発、朝方まで買い先行もその後上げ幅縮小
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:10.39↑0.10
NY砂糖は小幅反発。前日の下落の反動もあり、朝方までは投機的な買い戻しが先行する展開となったものの、その後はジリジリと売りに押され上げ幅を縮小した。Unicaのレポートでブラジルの圧搾ペースが鈍っていることが確認されたが、大きく買い材料視されることはなかった。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、18.50セント台までレンジを切り上げての推移となった。朝方には一段と騰勢を強める格好となり、NYに入ると18.70セントまで値を切り上げたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開、大きく値を切り下げた。中盤にはプラス圏をかろうじて維持する形で下げ止まったが、最後まで上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 8/13/24 - 13:27
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