2024年12月02日(月)
FX:ユーロ安、フランスの政情不安高まる中で売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:149.57、ユーロ/ドル:1.0496、ユーロ/円:157.06 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。フランスの政情不安が改めて高まる中、ユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが先行、150円台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。午後からは売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは150円の節目をやや上回ったあたりを中心としたもみ合い。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には149円台前半まで一気に値を。その後は売りも一服、昼過ぎには149円台後半まで値を回復したものの、早々に息切れ。午後遅くには再び上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.05ドルの節目に向けてジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドン朝には1.05ドルを割り込む場面も見られたが、その後は買い戻しが集まり、1.05ドル台前半まで値を回復。NYに入ると再び売り圧力が強まり、1.04ドル台半ばまで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服、1.04ドル台後半まで下げ幅を縮小しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、158円台半ばまでレンジを切り上げてのもみ合いとなった。午後からは一転して売り圧力が強まり、ロンドン朝には157円台後半まで反落。その後158円台を回復したものの、NY早朝からは改めて売りが加速、昼前には156円台半ばまで一気に値を崩した。午後には売りも一服、157円の節目近辺まで値を回復してのもみ合いとなった。
Posted by 松 12/2/24 - 17:26
大豆:下落、南米の降雨や豊作見通し背景に売りの展開
[場況]
CBOT大豆1月限終値:985-1/4↓4-1/4
シカゴ大豆は下落。南米の降雨や豊作見通しを背景に売りの展開となった。1月限は夜間取引でまず緩やかなペースで下落。早朝には前週末の終値水準まで戻す場面もあったが、結局売りの流れが切れず、その後改めて弱含んだ。通常取引では970セント台後半に下げる場面があった。
Posted by 直 12/2/24 - 16:59
コーン:ほぼ変わらず、南米天候が重石の一方様子見の空気も強い
[場況]
CBOTコーン3月限終値:432-1/2↓0-1/2
シカゴコーンはほぼ変わらず。南米の天候は重石となる一方、様子見の空気も強く、売り買い交錯となった。夜間取引で売りが台頭し、3月限は下落。しかし、430セントを割り込むと早々にブレーキが掛かり、下げ渋った。通常取引で反発すると買いも続かず、日中は前週末の終値を挟んでもみ合った。
Posted by 直 12/2/24 - 16:57
小麦:小幅安、休み明けで動意薄く方向感に欠ける値動き
[場況]
CBOT小麦3月限終値:547-1/4↓0-3/4
シカゴ小麦は小幅安。休み明けで動意が薄く、方向感に欠ける値動きに終始した。夜間取引で売りに押され、3月限は下落。542-3/4セントと8月27日以来の安値を更新して売りも一服となり、通常取引では買いが進みプラス圏に持ち直した。しかし、550セントを超えて上値が重くなり、その後は値を消した。最後はやや下落で終了。
Posted by 直 12/2/24 - 16:49
株式:ダウ平均が反落の一方、S&P500とナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:44,782.00↓128.65
S&P500種:6,047.15↑14.77
NASDAQ総合指数:19,403.95↑185.78
NY株式はダウ工業平均が反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸。今月のFOMCで追加利下げが打ち出されるとの見方が改めて好感される中、ハイテク銘柄などには投機的な買いが集まったものの、大型株にはポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きこそ買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま200ポイントをやや超えるまでに値を切り下げた。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が継続、午後には100ポイントを割り込むまでに下げ幅を縮小する場面も見られたが、引けにかけては再び売りが優勢となった。
セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、コミュニケーションや一般消費財、情報もしっかりと値を切り上げた。一方で金鉱株や銀行株は下落、保険やエネルギー関連、工業株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が1.78%の上昇となったほか、アマゾン・ドットコム(AMZN)やアップル(AAPL)、ナイキ(NKE)にも買いが集まった。一方でアムジェン(AMGN)は1.69%の下落、JPモルガン・チェース(JPM)やハネウェル・インターナショナル(HON)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、メルク(MRK)も1%を超える下げを記録した。
Posted by 松 12/2/24 - 16:45
天然ガス:反落、天気予報が弱気に変化する中で売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:3.213↓0.150
NY天然ガスは反落。今月中旬にかけて平年以上に気温が上昇するとの見通しが出るなど、天気予報を弱気に変化したことが嫌気される中、投機的な売りに押される展開となった。相場は夜間取引から売りが先行、3.10ドル台後半まで値を切り下げての推移が続いた。通常取引開始後には一転して買い意欲が強まり、3.20ドル台後半まで一気に値を回復したものの、プラス転換するには遠く及ばず。中盤にかけては再び売りに押される展開となり、3.10ドル台後半まで反落。午後にはやや値を持ち直したが、引けにかけては再び上値が重くなった。
Posted by 松 12/2/24 - 14:59
石油製品:ガソリンが反発となる一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.9172↑0.0184
暖房油1月限:2.1777↓0.0147
NY石油製品はガソリンが反発となる一方、暖房油は続落。相場は夜間取引では買いが先行、原油が堅調に推移する中でしっかりと値を切り上げた。通常取引開始後には流れが一転、原油が下落に転じるのにつれて売りが膨らみ、暖房油はマイナス転落。昼にはしっかりと下げ止まったものの、マイナス圏での推移が継続。一方ガソリンは最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/2/24 - 14:59
原油:小幅反発、中東情勢不安支えとなる中で投機的な買い優勢
[場況]
NYMEX原油1月限終値:68.10↑0.10
NY原油は小幅反発。中東情勢の緊迫やそれに伴う供給不安が引き続き下支えとなる中、先週の下落の反動もあって投機的な買い戻しが相場を主導した。1月限は夜間取引から買いが先行、68ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。早朝にかけては改めて騰勢を強める格好となり、69ドル台まで上げ幅を拡大。通常取引開始後には一転して売りが加速し昼前にはマイナス転落、67ドル台後半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服、しばらくはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いたが、引け間際にまとまった買いが入ると、プラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 12/2/24 - 14:45
金:反落、米金利の上昇や対ユーロでのドル高の進行を嫌気
[場況]
COMEX金2月限終値:2,658.5↓22.5
NY金は反落。米金利の上昇や、対ユーロでのドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。2月限は夜間取引から売りが先行、早々に2,640ドル台まで値を切り下げる展開となった。ロンドン時間に入ったあたりからは徐々に買い意欲が強まり、2,660ドル台まで値を回復。通常取引開始後には2,670ドル台をつける場面も見られたものの、プラス転換するには至らず。その後は再び売りが優勢、中盤にかけてジリジリと値を切り下げる格好となり、最後は2,660ドルをやや割り込んだあたりで取引を終了した。
Posted by 松 12/2/24 - 14:00
コーヒー:大幅続落、ブラジルレアル安嫌気し手仕舞い売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:296.05↓22.00
NYコーヒーは大幅続落。買われ過ぎ感が高まる中、対ドルでのブラジルレアル安の進行を嫌気する形で大きく売りが膨らんだ。取引所が証拠金を引き上げたことも、ポジション整理の動きを加速させる一因となった。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、310セントをやや割り込むまで値を切り下げての推移となった。朝方からは改めて売りに押される展開、中盤にかけても下落の勢いは衰えず、昼には294セントまで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 12/2/24 - 13:45
砂糖:小幅続落、ブラジルレアル安など嫌気し投機的な売りが先行
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:21.07↓0.01
NY砂糖は小幅続落。対ドルでのブラジルレアル安の進行などを嫌気、投機的な売りが先行する展開となった。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた、早朝には21.20セント台まで値を切り上げる場面も見られたが、朝方からは一転して売りに押し戻される展開。NYに入っても下落の勢いは衰えず、20.70セントまで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服、21セントの節目近辺まで下げ幅を縮小してのもみ合い。引け間際にまとまった買いが入ると小幅ながらもプラス圏を回復したものの、終値ではマイナス圏で終了となった。
Posted by 松 12/2/24 - 13:27
2024年11月29日(金)
FX:円高、日本のインフレ懸念や日銀総裁のタカ派発言で買い加速
[場況]
ドル/円:149.74、ユーロ/ドル:1.0575、ユーロ/円:158.36 (NY17:00)
為替は円高が進行。日本のインフレ圧力が予想以上に強まっているとの観測や、日銀総裁のタカ派発言を受けて円を買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京から大きく売りが先行、150円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。午後には149円台半ばまで下げ幅を拡大、ロンドンに入ると値を持ち直し、150円をやや上回ったあたりを中心としたもみ合いとなった。NYでは中盤にかけて買い戻しが集まり、150円台半ばまで値を回復する場面も見られたが、その後は改めて売りが加速、149円台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.05ドル台後半でのもみ合いが続いた。午後には1.06ドルに迫るまで値を切り上げる場面も見られたが、すぐに売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.05ドル台半ばまで反落。NYに入ってもしばらくは同水準で上値の重い展開が続いたが、午後からは買い意欲が強まり、1.05ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、158円台前半まで一気に値を崩す展開となった。売り一巡後は158円台半ばから後半のレンジまで値を回復してのもみ合い、ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NY早朝からは再び売りが優勢となり、158円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/29/24 - 17:18
大豆:1月限は小幅高、仕向け先不明の輸出成約報告が下支え
[場況]
CBOT大豆1月限終値:989-1/2↑0-3/4
シカゴ大豆1月限は小幅高、期先限月は下落。トランプ関税を引き続き警戒する空気が強い一方、USDAに仕向け先不明で2件の輸出成約報告があったことは下支えになった。この結果、売り買い交錯に終始した。感謝祭絡みで夜間取引は休みだったことから、通常取引開始後にまず買いが進んで1月限は1000セント近くまで一気に上がった後、すぐに売りに押されて下げに転じた。しかし、980セント台に下落して再び買いが入り、その後は上下に振れた。
Posted by 直 11/29/24 - 16:44
コーン:上昇、売り一服感あり週末も控えて買い戻しの展開
[場況]
CBOTコーン3月限終値:433-0↑5-0
シカゴコーンは上昇。売り一服感があり、週末も控える中で買い戻しの展開となった。感謝祭後で夜間取引がなかったため、通常取引開始から買いが進み、3月限は上昇。日中もしっかりと推移した。
Posted by 直 11/29/24 - 16:41
小麦:小幅安、様子見の空気が強い中テクニカルな売り買い中心
[場況]
CBOT小麦3月限終値:548-0↓0-1/2
シカゴ小麦は小幅安。休みの谷間で様子見の空気が強い中、テクニカルな売り買いが中心となった。感謝祭に伴って夜間取引は休みだったため、通常取引が始まって休み前の売りの流れを再開、3月限は下落となったが、543-0セントと8月27日に付けた一代安値(542-0セント)近くまで下げてすぐに買いが集まり反発した。一方で、上値も早々に重くなり、最後はややマイナス引けとなった。
Posted by 直 11/29/24 - 16:37
株式:反発、年末商戦への期待支えに投機的な買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:44,910.65↑188.59
S&P500種:6,032.38↑33.64
NASDAQ総合指数:19,218.17↑157.69
NY株式は反発、ダウ工業平均とS&P500種は再び最高値を更新した。個人消費が依然として堅調との見方を背景に、年末商戦への期待が改めて高まる中で投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、途中ポジション調整の売りに押されることもなく、昼前に300ポイントを超えるまで一気に値を切り上げる展開となった。引け間際にはまとまった売りが出て、100ポイント台後半まで上げ幅を縮小して取引を終了した。本日はNY時間13時までの短縮取引だった。
セクター別では、半導体や一般消費財、情報がしっかりと値を切り上げたほか、素材や工業株、金鉱株も堅調に推移。一方でバイオテクノロジーや公益株、銀行株は上値が重かった。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が2.15%の上昇となったほか、ボーイング(BA)やハネウェル・インターナショナル(HON)にも買いが集まった。一方でメルク(MRK)は1.44%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やトラベラーズ(TRV)も軟調に推移した。
Posted by 松 11/29/24 - 15:32
天然ガス:反発、暖房需要の増加観測が改めて買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:3.363↑0.159
NY天然ガスは反発。週末にかけて米東部を中心に厳しい冷え込みになるとの予報が改めて材料視される中、暖房需要の増加観測が買いを呼び込んだ。1月限は夜間取引から買いが先行、3.30ドル台を回復するまでに値を切り上げた。朝方にはやや売りに押し戻される場面も見られたものの、通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、昼には3.30ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/29/24 - 15:30
石油製品:原油の値動き追随、売り買いに振り回される展開
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.8988↓0.0296
暖房油1月限:2.1924↓0.0190
NY石油製品は続落。日中を通じて原油の値動きを追随、売り買いに振り回される展開となった。相場は夜間取引では買いが先行したものの、徐々に売りに押し戻されマイナス転落。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、中盤にかけてしっかりと値を切り上げた。その後は再び売りが優勢、原油が値を崩すにつれて下げ足も速まり、最後はマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 11/29/24 - 15:30
原油:続落、日中上下に不安定に振れる展開も、最後は売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油1月限終値:68.00↓0.72
NY原油は続落。日中を通じて売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開が続いたが、最後は売りが優勢となった。1月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いたが、ロンドンの朝方にかけては売り圧力が強まりマイナス転落、68ドル台前半まで値を切り下げた。早朝からは一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後には69ドル台後半まで値を切り上げたものの、それ以上の動きは見られず。決め手となるような材料に欠ける中、中盤以降は改めて売りに押し戻される格好となり、最後は日中安値を更新するまでに値を崩して取引を終了した。
Posted by 松 11/29/24 - 15:29
金:続伸、米長期金利の低下やドル安支えに投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:2,681.0↑16.2
NY金は続伸。米長期金利の低下やドル安の進行が支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。地政学リスクに対する市場の不安が依然として強いことや、トランプ次期大統領の追加関税賦課の影響に対する先行き不透明感も、安全資産としての需要を高める格好となった。2月限は夜間取引から買いが先行、早々に2,690ドルまで値を切り上げる展開となった。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移、通常取引開始後は売りに押され2,670ドル台まで値を下げたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。中盤には改めて買い意欲が強まり、2,680ドル台を回復した。
Posted by 松 11/29/24 - 13:55
コーヒー:反落、レアル安の重石となる中で手仕舞い売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:318.05↓5.00
NYコーヒーは反落。ブラジルレアル安の進行が重石となる中、週末を控えてポジション整理の売りが加速した。3月限は夜間の取引開始時にはこれまでの流れを継いだ買いが先行、335セント台まで値を切り上げたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、朝方にはマイナス転落。NYに入っても軟調な流れは止まらず、316セント台まで下げ幅を拡大した。中盤以降は売りも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/29/24 - 13:44
砂糖:大幅反落、週末を前にポジション整理の売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:21.08↓0.61
NY砂糖大幅反落。週末に月末が重なる中、ポジション整理の売りが相場を大きく押し下げる展開となった。需給面で新たな買い材料が見当たらなかったことや、対ドルでのブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、21セント台前半までジリジリと値を切り下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、21セントの節目近辺まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、薄商いの中では押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/29/24 - 13:30
2024年11月27日(水)
FX:対円中心にドル安、感謝祭控えポジション調整の動き強まる
[場況]
ドル/円:151.06、ユーロ/ドル:1.0565、ユーロ/円:159.58 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。決め手となるような大きな材料が出た訳ではなかったが、感謝祭の休みを控えてポジション調整の動きが強まる中で売りが加速した。ドル/円は東京から売りが先行、午後には152円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、151円台前半まで一気に下げ幅を拡大。その後はひとまず売りも一服、NYに入ると151円台前半まで値を持ち直す場面も見られたが、中盤にかけては改めて下げ足を速める格好となり、150円台半ばまで値を崩した。昼からは流れが一転、午後遅くには151円台前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.04ドル台後半のレンジ内での推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは1.05ドル台前半でのもみ合いとなった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、1.05ドル台後半まで上げ幅を拡大。午後には上昇も一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には159円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ってもしばらくは上値の重い状態が継続、その後は徐々に買い意欲が強まり、NY朝には160円台を回復した。中盤には再び159円台前半まで値を切り下げる場面も見られたが、昼からは徐々に騰勢を強める展開、遅くには159円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 11/27/24 - 17:17
大豆:上昇、ドル安や中国向け輸出成約報告が買いを支援
[場況]
CBOT大豆1月限終値:988-3/4↑5-1/4
シカゴ大豆は上昇。ドル安やUSDAへの中国向け輸出成約報告が買いを支援した。夜間取引から買いの展開になり、1月限は上昇。ただ、990セント台に乗せると上値が重くなり、通常取引でも990セント台に上がると伸び悩む動きを繰り返した。
Posted by 直 11/27/24 - 16:46
コーン:横ばい、感謝祭前日で動意薄く取引に方向感定まらず
[場況]
CBOTコーン3月限終値:428-0→0
シカゴコーンは横ばい。感謝祭の前日で動意が薄く、取引に方向感が定まらなかった。夜間取引で買いが入ったが、3月限は上昇しても上値が限定的。早朝には前日の終値水準に戻した。その後改めて強含んでも、430セントを超えてブレーキが掛かり、そのまま値を消した。
Posted by 直 11/27/24 - 16:44
小麦:反落、主要生産地で生育に適した天候にあるのが重石
[場況]
CBOT小麦3月限終値:548-1/2↓9-1/2
シカゴ小麦は反落。米国内外の主要生産地で生育に適した天候にあるのが重石となった。夜間取引で売りに押され、3月限は下落。通常取引でさらに弱含み、540セント台後半まで値を下げた。
Posted by 直 11/27/24 - 16:43
株式:反落、決め手材料に欠ける中でポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:44,722.06↓138.25
S&P500種:5,998.74↓22.89
NASDAQ総合指数:19,060.48↓115.10
NY株式は反落。決め手となるような買い材料に欠ける中。感謝祭の休みを控えたポジション調整の売りが全体を主導した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイントを以上値を切り上げての推移となったものの、早々に息切れ。その後は徐々に上値が重くなり、昼前にはマイナス転落。午後に入っても売りの勢いは衰えず、100ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きは見当たらず、安値近辺でのもみ合いが続いた。
セクター別では、バイオテクノロジーに買いが集まったほか、薬品株や保険も堅調に推移した。一方で半導体や情報は下落、一般消費財や運輸株にも売りが優勢となった。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が1.86%の上昇となったほか、メルク(MRK)やトラベラーズ(TRV)、ボーイング(BA)も1%を超える伸びを記録した。一方でセールスフォース(CRM)は3.84%の下落、マイクロソフト(MSFT)やエヌビディア(NVDA)、アマゾン・ドットコム(AMZN)、キャタピラー(CAT)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 11/27/24 - 16:30
天然ガス:大幅反落、感謝祭の休み控えポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:3.201↓0.263
NY天然ガスは大幅反落。週末にかけて米東部を中心に厳しい冷え込みが予想されている中にも関わらず、感謝祭の休みを前にしたポジション整理の売りが相場を押し下げた。在庫統計が平年を下回る取り崩しにとどまったことも弱気に作用した。1月限は夜間取引から売りが先行、早朝には3.30ドルを割り込むまでに値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には3.20ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後はしばらく下げ渋る状態が続いたものの、在庫統計発表後は改めて売り圧力が強まり、3.20ドル台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 11/27/24 - 15:00
石油製品:下落、朝方まで買い戻し先行もその後売りに押される
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.9284↓0.0201
暖房油1月限:2.2114↓0.0363
NY石油製品は下落、朝方までは投機的な買い戻しが先行したものの、その後は売りに押し戻された、相場は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりを中心に、しっかりの展開。朝方からは一転して売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、午後にかけて大きく値を崩した。引けにかけては買い戻しが集まったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 11/27/24 - 14:55
原油:小幅続落、ポジション調整の動き強まる中で最後は売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油1月限終値:68.72↓0.05
NY原油は小幅続落。感謝祭の休みを控え、ポジション調整の動きが強まる中、中盤までは投機的な買いが相場を主導する格好となったが、最後は売りに押し戻された。1月限は夜間取引からは買いが優勢、69ドルの節目近辺まで値を切り上げての推移となった。朝方からは徐々に売り圧力が強まりマイナス転落、在庫統計で原油が予想以上の取り崩しとなったことも下支えとはならず、昼過ぎには68ドル台前半まで値を崩した。売り一巡後もしばらくは安値近辺で上値の重い展開、引けにかけてはまとまった買いが入ったが、終値ベースでプラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 11/27/24 - 14:43
金:続伸、米長期金利の低下やドル安好感し買い戻し集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:2,664.8↑18.5
NY金は続伸。感謝祭の休みを前にポジション調整の動きが強まる中、米長期金利の低下やドル安の進行を好感する形で投機的な買い戻しが集まった。2月限は夜間取引から買いが先行、2,670ドル台半ばを中心としたレンジまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には2,680ドル台まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となったものの、2,660ドルあたりでしっかりと下げ止まり。中盤から引けにかけては、2,660ドル台半ば近辺で、やや上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/27/24 - 14:00
コーヒー:大幅続伸、ブラジルの供給不安支えに1977年以来の高値
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:323.05↑14.20
NYコーヒーは大幅続伸、ブラジルの供給不安を手掛かりとした投機的な買いが改めて加速、期近終値ベースで1977年4月以来の高値を更新した。3月限は夜間の取引開始時から大きく買いが先行、NYに入ると320セント台まで一気に値を切り上げた。その後はやや上値が重くなったものの、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、325セントまで上げ幅を拡大。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/27/24 - 13:36
砂糖:小幅続伸、ブラジルの供給不安が改めて相場の下支え
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:21.69↑0.12
NY砂糖は小幅続伸。ブラジルの供給不安が改めて下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝には22セントの節目を回復する場面も見られた。その後は徐々に売りに押し戻される格好となったものの、ブラジルUnicaのレポートで中南部の圧搾が落ち込んだことが確認されたことが強気に作用する中、21セント台後半では下げ止まり。中盤にややまとまった売りが出ると、小幅ながらもマイナス転落する場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まりプラス圏を回復、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 11/27/24 - 13:22
10月住宅販売ペンディング指数は前月から1.98%上昇
[場況]
住宅販売ペンディング(契約進行中)指数
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率
| 24年10月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| ペンディング指数 | 77.4 | ↑1.98% | ↑5.45% | ↓1.5% |
Posted by 松 11/27/24 - 10:13
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