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2024年12月18日(水)

FX:ドル高、FOMCのタカ派サプライズ受けてドル買いが加速
  [場況]

ドル/円:154.72、ユーロ/ドル:1.0351、ユーロ/円:160.17 (NY17:00)

為替はドル高が進行。FOMCと同時に発表されたFRB高官の政策金利見通しで、2025年の利下げ幅が100bpから50bpに修正されたことを受け、米長期金利の上昇につれてドルに大きく買いが集まった。ドル/円は東京では153円台半ばを中心とした幅の広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、153円台後半までジリジリと値を切り上げた。NYに入ると154円の節目を回復するまでに上げ幅を拡大。昼前には一旦上値が重くなったものの、FOMCの声明発表後は改めて買いが加速、154円台後半まで上げ幅を拡大した。

ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、午後にかけて1.05ドル台前半までジリジリと値を切り上げる展開となった。その後は売りに押し戻され、ロンドンでは1.05ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合い、NYに入ると一段と上値が重くなった。FOMC発表後は売り一色の状態となり、1.03ドル台半ばまで一気に値を崩す展開。売り一巡後は一旦買い戻しが集まったが、すぐに売りに押し戻された。ユーロ/円は東京では買いが優勢、161円台前半から半ばにかけてのレンジまで値を切り上げての推移となった。午後にかけてはやや上値が重くなったものの、161円台はしっかりと維持して下げ止まり。ロンドンでは161円台前半でのもみ合いが続いた。NYに入ると161円台半ばまで買い進まれる場面も見られたものの、その後は徐々に売りに押し戻される展開。FOMC後は株価の急落も嫌気する形で売りが加速、一時160円の節目を割り込む場面も見られた。

Posted by 松    12/18/24 - 17:16   

株式:全面安、FOMC受けてインフレ懸念高まる中で売りが加速
  [場況]

ダウ工業平均:42,326.87↓1,123.03
S&P500種:5,872.16↓178.45
NASDAQ総合指数:19,392.6↓716.37

NY株式は全面安の展開、ダウ平均は1974年以来で10日連続の下落を記録した。FOMCでは予想通り25bpの利下げが決定されたものの、ドットチャートと呼ばれるFRBの政策金利予想で2025年の利下げ幅が9月の100bpから50bpに修正されるというタカ派的な内容となったことを受けてインフレ高止まり懸念が高まる中、長期金利の上昇を嫌気する形でポジション調整の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、前日までの下落の反動もあり、200ポイント以上値を切り上げての推移となった。FOMC 発表後は一転して売り一色の展開、パウエル議長の会見終了後には一段と下げ足を速める格好となり、最後は1,100ポイントを超えるまでに値を崩して取引を終了した。

セクター別では、全てのセクターが下落、中でも金鉱株や一般消費財、銀行株が大きく値を崩したほか、半導体やバイオテクノロジー、コミュニケーションにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が2.92%の上昇となった以外、30銘柄中29銘柄が下落。中でもアマゾン・ドットコム(AMZN)は4.60%の大幅下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やゴールドマン・サックス(GS)も4%を超える値下がりとなった。

Posted by 松    12/18/24 - 16:48   

大豆:大幅続落、ブラジルの天候やレアル安嫌気し売りが加速
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:951-3/4↓25-0

シカゴ大豆は大幅続落。ブラジルで生育に適した天候が続くとの予報が重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが加速、期近終値ベースで8月以来の安値を更新した。対ドルでブラジルレアル安が一段と進んだことも弱気に作用した。1月限は夜間取引から売りが先行、970セントを割り込むまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、950セント台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺での推移が続いた。

Posted by 松    12/18/24 - 14:56   

コーン:続落、ブラジルの天候や大豆の下落嫌気し売り膨らむ
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:437-1/4↓6-1/4

シカゴコーンは続落、ブラジルで天候に恵まれ生育が順調に進むとの見方を背景に、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。ブラジルレアル安の進行や大豆の急落も重石となった。3月限は夜間取引では前日終値近辺での推移、通常取引開始後は一旦買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのままジリジリと440セントを割り込むまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い状態が続いた。

Posted by 松    12/18/24 - 14:56   

小麦:小幅続落、欧州の供給不安で買い先行もその後値を下げる
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:541-1/4↓3-3/4

シカゴ小麦は小幅続落。欧州の供給不安から買いが先行したものの、その後はドル高の進行やコーンの下落が重石となる中で売り圧力が強まった。3月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後には550セント台半ばまで買い進まれたものの、早々に息切れ。その後は一転してジリジリと値を切り下げる格好となり、最後は小幅ながらもマイナス圏での推移となった。

Posted by 松    12/18/24 - 14:55   

天然ガス:続伸、目先の気温低下予報手掛かりに買いが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:3.374↑0.066

NY天然ガスは続伸。週末にかけて気温が再び低下するとの見方が強まる中、暖房需要の増加観測が改めて相場を押し上げた。1月限は夜間取引から買いが先行、3.30ドル台前半から半ばにかけてのレンジまで値を切り上げての推移となった。早朝からは一段と騰勢を強める格好となり、3.40ドルの節目近辺まで上げ幅を拡大。通常取引開始後にはやや売りに押し戻される場面も見られたものの、その後改めて買い意欲が強まると、3.40ドル台前半まで値を伸ばした。昼には流れが一転、3.30ドル台前半まで一気に値を崩したが、最後は3.30ドル台後半まで値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    12/18/24 - 14:55   

石油製品:ガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は反発
  [場況]

RBOBガソリン1月限:1.9428↓0.0011
暖房油1月限:2.2550↑0.0271

NY石油製品はガソリンが小幅続落となる一方、暖房油は反発。相場は夜間取引では買いが先行、原油や株の上昇を好感する形でしっかりと値を切り上げての推移となった。通常取引開始後も買いの勢いは衰えず、中盤にかけて一段と上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される展開、午後に入っても売りの流れは止まらず、ガソリンは小幅ながらマイナス転落するに至った。

Posted by 松    12/18/24 - 14:55   

原油:反発、投機的な買い先行も上昇は限定的なものにとどまる
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:70.02↑0.37

NY原油は反発。中国の景気支援策に対する期待や中東情勢不安が改めて材料視される中で投機的な買いが先行したものの、上昇は限定的なものにとどまった。2月限は夜間取引から買いが先行、70ドルの節目を回復しての推移となった。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、在庫統計の発表も好感する形で70ドル台後半まで上げ幅を拡大。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、70ドルの節目近辺まで反落したものの、この水準ではしっかりと下げ止まり。引けにかけては70ドル台前半での推移が続いた。

Posted by 松    12/18/24 - 14:55   

金:続落、FOMC声明発表を引け後に控えポジション整理の売り優勢
  [場況]

COMEX金2月限終値:2,653.3↓8.7

NY金は続落。FOMCの声明発表を引け後に控える中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。2月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開、ロンドン時間にはややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝からは徐々に売り圧力が強まり、通常取引開始後には2,650ドルをやや割り込むまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    12/18/24 - 13:45   

コーヒー:反発、ブラジルの供給不安が改めて買い呼び込む
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:332.65↑7.70

NYコーヒーは反発。ブラジルの生産地で高温乾燥が継続、生産が大幅に落ち込むとの懸念が改めて強まる中で投機的な買いが加速した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に334セント台まで値を切り上げた。買い一巡後はポジション整理の売りにジリジリと押し戻される格好となり、朝方には330セント割り込むまで値を切り下げたものの、この水準ではしっかりと下げ止まり。NYに入ってからもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけて徐々に騰勢を強めると、最後は334セント台まで値を切り上げて取引を終了した。

Posted by 松    12/18/24 - 13:40   

砂糖:続落、ブラジルの供給不安後退を背景に売り膨らむ
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.65↓0.19

NY砂糖は続落。ブラジルの生産見通しが上方修正されるとの見方が浮上する中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。対ドルでのブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、19セント台半ばまで下げ幅を拡大。売り一巡後には買い戻しが入ったものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて上値が重くなった。

Posted by 松    12/18/24 - 13:28   

MBA住宅ローン申請指数は前週から0.67%低下
  [場況]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

12月13日 前週比 前年比 12月6日
総合指数 224.0 ↓0.67% ↑16.91% ↑5.42%
新規購入指数 157.1 ↑1.42% ↑5.65% ↓4.09%
借り換え指数 617.5 ↓2.60% ↑41.11% ↑27.18%

Posted by 松    12/18/24 - 07:15   

2024年12月17日(火)

大豆:続落、南米の豊作見通しが引き続き売り圧力強める
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:976-3/4↓5-1/4

シカゴ大豆は続落。南米の豊作見通しが引き続き売り圧力を強める格好となった。夜間取引でまず買いが進んでから、一巡後に売りが膨らみ、1月限は下落に転じた。通常取引で下げ足が加速し、8月に記録した一代安値を下抜けてさらに弱含み。970-1/2セントと安値を更新して一服となり、その後は下げ渋った。

Posted by 直    12/17/24 - 16:50   

コーン:反落、他市場の下落につれて売り出る
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:443-1/2↓1-1/2

シカゴコーンは反落。他市場の下落につれて売りが出た。夜間取引で買い進む中3月限は上昇し、朝方には息切れ、横ばい水準に戻した。通常取引に入ると売りが膨らみ下落した。ただ、積極的に売りが進むことはなく、下げは限られた。

Posted by 直    12/17/24 - 16:48   

小麦:下落、米国内外の供給が潤沢なことやドル高が重石
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:545-0↓5-0

シカゴ小麦は下落。米国内外の供給が潤沢なことやドル高が重石となった。夜間取引では売り買い交錯の中、3月限は上下に振れる展開。通常取引に入ってより売り圧力が強まり、下落となった。542-1/2セントと4日に付けた一代安値に近付くまで下げてブレーキが掛かったが、買いも入ることなく、そのまま引けまで540H台半ばでもみ合った。

Posted by 直    12/17/24 - 16:46   

株式:下落、FOMC の声明発表控えポジション調整の売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:43,449.90↓267.58
S&P500種:6,050.61↓23.47
NASDAQ総合指数:20,109.06↓64.83

NY株式は下落、ダウ平均は1978年以来となる9日連続での下げを記録した。FOMCの声明発表を翌日に控え、ポジション調整の売りが日中を通じて相場の重石となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント以上値を切り下げてのもみ合いが続いた。インフレが高止まりするとの懸念が強まる中、昼からは改めて上値が重くなり、300ポイントを超えるまでに下幅を拡大。引けにかけては買い戻しが集まり、やや値を持ち直して取引を終了した。

セクター別では、薬品株が大きく上昇したほか、一般消費財やバイオテクノロジーも堅調に推移。一方で半導体や銀行株は大幅に下落、保険や運輸株、エネルギー関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ジョンソン・エンド・・ジョンソン(JNJ)が1.78%の上昇となったほか、コカ・コーラ(KO)やナイキ(NKE)も1%を超える伸びを記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)はは2.60%の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やセールスフォース(CRM)の下げも1%台後半まで拡大した。

Posted by 松    12/17/24 - 16:41   

天然ガス:反発、午前中まで売り先行もその後買い戻しが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:3.308↑0.094

NY天然ガスは反発。弱気の天気予報を嫌気する形で午前中まではこれまでの流れを継いだ売りが主導する展開となったものの、その後は割安感が高まる中で投機的な買い戻しが加速した。1月限は夜間取引から売りが先行、3.20ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。朝方は改めて売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後には3.10ドルをやや割り込むまでに下げ幅を拡大。売り一巡後は3.10ドル台を回復したものの、しばらく上値の重い展開が続いた。午後からまとまった買いが断続的に入る格好となり、あっさりとプラス圏を回復。最後は3.30ドル台まで上げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    12/17/24 - 14:48   

石油製品:反落、原油や株の下落重石となる中で投機的な売り先行
  [場況]

RBOBガソリン1月限:1.9439↓0.0318
暖房油1月限:2.2279↓0.0361

NY石油製品は反落、原油や株の下落が重石となる中で投機的な売りが先行した。相場は夜間取引から軟調に推移、朝方にかけてジリジリと値を切り下げる展開となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、一段と下げ幅を拡大。中盤以降は原油が上昇に転じるのにつれて買い意欲が強まり、午後にかけて下げ幅を縮小した。

Posted by 松    12/17/24 - 14:48   

原油:続落、中国の景気や需要低迷に対する懸念が改めて重石
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:69.65↓0.64

NY原油は続落。中国が来年に打ち出すとしている景気刺激策が十分なものではなく、同国の景気や石油需要の低迷が続くとの懸念が改めて強まる中、ポジション整理の売りが先行した。2月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間には69ドル台後半までレンジを切り下げての推移が続いた。早朝からは改めて上値が重くなり、通常取引開始後には69ドルをやや割り込むまでに下げ幅を拡大。中盤にかけては一転して買い意欲が強まったものの、70ドル台を回復するまでにも至らなかった。

Posted by 松    12/17/24 - 14:47   

金:続落、FOMCの声明発表控えポジション整理の売りが先行
  [場況]

COMEX金2月限終値:2,662.0↓8.0

NY金は続落。FOMCの声明発表を翌日に控え、市場全体にポジション調整の動きが強まる中、インフレが高止まりを続けるとの懸念が改めて売りを呼び込む格好となった。2月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間には2,650ドル台まで値を切り下げての推移となった。朝方には2,660ドル台まで値を回復する場面も見られたものの、通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、2,650ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。中盤以降は一転して買い意欲が強まったものの、プラス圏まで値を回復することなく取引を終了した。

Posted by 松    12/17/24 - 14:00   

コーヒー:反落、レアル安の進行嫌気し手仕舞い売りが先行
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:324.95↓2.45

NYコーヒーは反落。市場全体にポジション調整の動きが強まる中、ブラジルレアルが史上最安値を更新したことを嫌気する形で売りが先行した。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、320セント近辺まで値を切り下げての推移となった。早朝には一旦値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、318セント台まで下げ幅を拡大した。中盤以降は流れが一転、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる格好となり、最後はプラス圏での推移となったものの、終値ベースでは値を下げて終了となった。

Posted by 松    12/17/24 - 13:50   

砂糖:大幅続落、ブラジルの供給不安後退やレアル安を嫌気
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.84↓0.84

NY砂糖は大幅続落。ブラジルの生産が当初の予想ほど大きくは落ち込まないとの見方が浮上する中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが加速した。ブラジルレアルが史上最安値を更新する展開となったことも弱気に作用した。3月限は夜間の取引開始後しばらくは、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移。早朝には前日終値近辺まで値を回復してのもみ合いとなった。朝方にかけては改めて売りに押し戻される展開、NYに入ると売り圧力も一段と強まり、19セント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    12/17/24 - 13:22   

2024年12月16日(月)

FX:円安ユーロ高、ハイテク主導の株高好感しリスク志向強まる
  [場況]

ドル/円:154.10、ユーロ/ドル:1.0510、ユーロ/円:161.96 (NY17:00)

為替は円安ユーロ高が進行、ハイテク銘柄を中心に株が上昇、投資家のリスク志向が強まる中で安全資産としての円に売りが膨らんだ。日銀が今週の政策会合で追加利上げを見送るとの見方も円の重石となった。ドル/円は東京朝から買いが先行、早々に154円の節目近辺まで値を切り上げる展開となった。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持して推移、午後からは徐々に売り圧力が強まり、153円台まで値を切り下げたものの、ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、NYに入ると154円台半ばまで値を切り上げた。買い一巡後は再び上値が重くなったが、154円割れを試す水準ではしっかりと下げ止まった。

ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.05ドルを割り込むまで値を切り下げた。NYに入ると1.04ドル台後半まで下げ幅を拡大したものの、その後は一転して買い意欲が強まり、1.05ドル台を回復。中盤以降は1.05ドルをやや上回ったあたりでの推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、161円台後半までレンジを切り上げての推移となった。午後には売りが優勢となり、161円台前半まで反落。ロンドンに入ると一旦は買いが集まったものの、すぐに上値が重くなり、再び161円台前半まで値を切り下げた。NY朝からは一転して買い意欲が強まり、162円台前半まで一気に値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、162円の節目近辺でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    12/16/24 - 17:20   

大豆:続落、南米の豊作見通しやNOPA月間圧搾高背景に売り
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:982-0↓6-1/4

シカゴ大豆は続落。南米の豊作見通しに加え、NOPA月間圧搾高が減少し、市場予想も下回ったのを背景に売りが膨らんだ。夜間取引で買いが先行し、1月限は上昇したが、通常取引に入って一服。前週末の終値水準に戻したところで売りが膨らみ下げに転じた。圧搾データの発表後にはペースも速まり、980セント台前半に弱含んだ。

Posted by 直    12/16/24 - 16:54   

コーン:反発、米産需要の改善期待から買い集まる
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:445-0↑3-0

シカゴコーンは反発。米産需要の改善観測から買いが集まった。3月限は夜間取引から上昇。通常取引では週間輸出検証高が予想レンジ上限に増加したのも買いを支援し、しっかりと推移した。

Posted by 直    12/16/24 - 16:53   

小麦:やや下落、決め手材料見当たらずテクニカルな売り買い交錯
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:550-0↓2-1/4

シカゴ小麦はやや下落。決め手材料が見当たらず、テクニカルな売り買いが交錯した。夜間取引でまず売りの展開となり、一巡して買いが進み、1月限は小幅安から回復。しっかりと値を伸ばしたが、通常取引で560セントに近付いてブレーキが掛かり、急速に値を消した。日中には前週末終値を下回った後も買いが入ることなく、マイナスで取引を終えた。期先限月の一部は上昇で引けた。

Posted by 直    12/16/24 - 16:49   

株式:ダウ平均が8日続落の一方、S&P500とナスダック上昇
  [場況]

ダウ工業平均:43,717.48↓110.58
S&P500種:6,074.08↑22.99
NASDAQ総合指数:20,173.89↑247.17

NY株式はダウ工業平均が8日続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は上昇。ハイテク銘柄を中心とした投機資金流入の勢いは衰えず、ナスダックは再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付き後しばらく買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いたものの、その後は徐々に上値が重くなる展開。昼からは動意も薄くなり、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。引けにかけて一段と売り圧力が強まると、100ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大して取引を終了した。

セクター別では、半導体や一般消費財にしっかりと買いが集まったほか、コミュニケーションや情報、バイオテクノロジーも堅調に推移した。一方でエネルギー関連は大幅安、ヘルスケアや金鉱株、公益株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ハネウェル・インターナショナル(HON)が3.68%の上昇となったほか、アマゾン・ドットコム(AMZN)やボーイング(BA)も2%を超える上昇を記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)はは4.22%の急落、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やシェブロン(CVX)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    12/16/24 - 16:37   

天然ガス:続落、足元の気温上昇受けポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:3.214↓0.066

NY天然ガスは続落。北東部で厳しい寒さが一服、気温が上昇していることもあり、先週末の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。1月限は夜間取引から売りが先行、早朝には3.10ドル台半ばまで一気に値を切り下げての推移となった。朝方からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には3.20ドル台半ばまで値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。中盤以降は3.20ドルの節目をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。

Posted by 松    12/16/24 - 14:53   

石油製品:反落、原油安重石となる中で手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン1月限:1.9757↓0.0261
暖房油1月限:2.2640↓0.0060

NY石油製品は反落、原油の下落が重石となる中でポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から軟調に推移、ロンドン時間にかけて値を切り下げる展開となった。通常取引開始後はガソリンに一段と売り圧力が強まる一方、暖房油は買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復するには至らず。中盤以降はどちらも方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。

Posted by 松    12/16/24 - 14:52   

原油:反落、需要低迷や需給緩和観測が改めて売り呼び込む
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:70.29↓0.53

NY原油は反落。先週の上昇の勢いもひとまず一服、世界的な需要の伸び悩みや世界需給の緩和観測が改めて嫌気される中でポジション整理の売りが膨らんだ。2月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間に入ると下げ足を速め、早朝には僅かながらも70ドルの節目を割り込むまでに値を切り下げた。朝方にかけては一転して買い意欲が強まったものの、プラス転換することなく息切れ。中盤には再び70ドル近辺まで反落、その後70ドル台後半まで値を回復するなど、不安定な上下を繰り返す展開が続いた。

Posted by 松    12/16/24 - 14:52   

金:小幅続落、朝方まで買い先行もその後長期金利の上昇を嫌気
  [場況]

COMEX金2月限終値:2,670.0↓5.8

NY金は小幅続落。朝方までは投機的な買い戻しが相場を押し上げる格好となったものの、その後はベイ長期金利が改めて上昇基調を強める中で売りに押し戻された。2月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い、ロンドン時間に入ったあたりからは徐々に騰勢を強める格好となり、早朝には2,680ドル台まで値を切り上げた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。中盤に2,670ドルをやや割り込んだあたりで下げ止まったものの、その後も上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    12/16/24 - 13:58   

コーヒー:反発、ブラジルの供給不安が改めて買い呼び込む
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:327.40↑7.90

NYコーヒーは反発。ブラジルの供給不安や世界需給の逼迫懸念が改めて材料視される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に320セント台半ばまで値を切り上げた。買い一巡後も同水準でのもみ合いが継続、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、330セント台まで上げ幅を拡大した。中盤にかけては一転してポジション整理の売りに押し戻される格好となったものの、大きく値を崩すこともないままに取引を終了した。

Posted by 松    12/16/24 - 13:44   

砂糖:小幅続落、方向感なく上下に振れるも最後は売り優勢
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:20.68↓0.04

NY砂糖は小幅続落。新たな材料に欠ける中、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後は売りが優勢となった。3月限は夜間の取引開始時こそ買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま早朝には20.40セント台まで値を切り下げた。NYに入ると一転して買いが集まったが、プラス転換することなく息切れ、再び日中安値近辺まで値を切り下げての推移。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、プラス圏を回復、20.80セントまで値を伸ばしたものの、引け間際にまとまった売りが出ると、僅かながらもマイナス圏に入ったところで取引終了となった。

Posted by 松    12/16/24 - 13:32   

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