2024年12月23日(月)
FX:ドル高、米長期金利の上昇につれてしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:157.10、ユーロ/ドル:1.0403、ユーロ/円:163.39 (NY17:00)
為替はドル高が進行。インフレの高止まりによってFRBが来年の利下げペースを緩めるとの見方が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、155円台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、157円台を回復。NYでは買いも一服となったが、大きく売りに押し戻されることもなく、157円台前半で方向感なくもみ合う展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.04ドル台前半での推移、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.04ドルを割り込むまでに値を切り下げた。その後は売りも一巡、NYに入ってもしばらくは1.03ドル台後半での推移が続いたが、中盤に買いが集まると小幅ながら1.04ドル台を回復した。ユーロ/円は東京から買いが優勢、163円台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。午後には一転して売りが膨らみ、ロンドンに入ると163円をやや割り込むまで反落。NY朝にかけては改めて買い意欲が強まり、163円台半ばまで値を回復。午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 12/23/24 - 17:19
大豆:反落、ブラジルの好天気や原油下落などが重石
[場況]
CBOT大豆1月限終値:969-1/2↓5-0
シカゴ大豆は反落。ブラジルの好天気や原油下落などが重石となった。夜間取引では買いが入りながら、ペースが鈍く、1月限は上昇しても限定的だった。朝方に売り圧力が強まって反落。通常取引でも下げの展開に終始した。
Posted by 直 12/23/24 - 16:45
コーン:小幅続伸、クリスマスの休み控えポジション調整の買い入る
[場況]
CBOTコーン3月限終値:447-3/4↑1-1/2
シカゴコーンは小幅続伸。クリスマスの休みを控え、ポジション調整の買いが入った。夜間取引で買いが先行し、3月限は上昇。ただ、積極的に買いを進める向きがなく、上値は限られた。通常取引で一時、下落に転じてからプラス圏に持ち直しても、やや上昇するのにとどまった。
Posted by 直 12/23/24 - 16:43
小麦:上昇、前週の安値更新の反動で買いの展開
[場況]
CBOT小麦3月限終値:540-1/2↑7-1/2
シカゴ小麦は上昇。前週の安値更新の反動で買いの展開になった。3月限は夜間取引から上昇。通常取引では540セント台に上がった。
Posted by 直 12/23/24 - 16:40
株式:続伸、強気材料に欠ける中ながら投機的な買いが主導
[場況]
ダウ工業平均:42,906.95↑66.69
S&P500種:5,974.07↑43.22
NASDAQ総合指数:19,764.89↑192.29
NY株式は続伸。決め手となるような強気材料が出たわけではなかったが、ハイテク銘柄を中心に先週末の流れを継いだ投機的な買いが全体を主導した。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、耐久財受注や消費者信頼感指数が弱気のサプライズとなり、景気の先行きに対する不透明感が高まったことも重石となる中、300ポイントを超えるまでに下げ幅を広げる場面も見られた。昼にかけては一転して買い意欲が強まり、大きく下げ幅を縮小。午後からはややマイナス圏にj入ったあたりでのもみ合いが続いたが、引けにかけて一段と買いが集まると、プラス転換して取引を終了した。
セクター別では、半導体が大きく値を伸ばしたほか、薬品株、コミュニケーション、情報にも買いが集まった。一方で生活必需品は下落、保険や素材も軟調な展開となった。ダウ銘柄では、エヌディビア(NVDA)が3.69%の上昇となったほか、メルク(MRk)やユナイテッド・ヘルス(UNH)も1%を超える上昇を記録。一方でウォルマート(WMT)は2.02%の下落、IBM(IBM)やウォルト・ディズニー(DIS)、ハネウェル・インターナショナル(HON)も軟調に推移した。
Posted by 松 12/23/24 - 16:37
天然ガス:小幅反落、厳しい寒波一服との見方から売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:3.656↓0.092
NY天然ガスは小幅反落。中西部から北東部を襲った寒波も本日がピーク、今後は寒さが緩むとの見方が弱気に作用する中でポジション整理の売りが膨らんだ。1月限は夜間取引では買いが先行、3.90ドル台まで値を切り上げての推移となったが、早朝あたりから徐々に売り圧力が強まり、朝方にはマイナス転落。通常取引開始後にはそのまま3.50ドル台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は3.70ドル近辺まで値を回復したものの、再びプラス転換することなく息切れ。中盤以降は3.60ドル台後半を中心としたレンジ内で方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 12/23/24 - 14:48
石油製品:下落、日中を通じて原油の値動き追随し不安定に推移
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.9383↓0.0033
暖房油1月限:2.2263↓0.0054
NY石油製品は下落、日中を通じて原油の値動きを追随、不安定な相場展開が続いた。相場は夜間取引では買いが先行したものの、ロンドンに入ると原油の下落につれて売り圧力が強まりマイナス転落、通常取引開始後には一段と下げ幅を拡大した。昼前からは再び買い意欲が強まり、ガソリンは小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、最後は売りが優勢となった。
Posted by 松 12/23/24 - 14:48
原油:反落、景気や需要の不透明感重石となる中で売りが優勢
[場況]
NYMEX原油2月限終値:69.24↓0.22
NY原油は反落。世界的な景気や需要の先行き不透明感が重石となる中、投機的な売りに押される軟調な展開が続いた。米長期金利の上昇やドル高の進行も重石となった。2月限は夜間取引では買いが先行、69ドル台後半までレンジを切り上げての推移。ロンドン時間に入ると一転して売り圧力が強まりマイナス転落、69ドルの節目近辺まで値を下げた。通常取引開始後には一旦買いが集まったものの、すぐに売りに押し戻される格好となり、そのまま68ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。昼前からは流れが一転して投機的な買い戻しが集まり、小幅ながらもプラス圏まで値を回復。最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 12/23/24 - 14:47
金:反落、米長期金利の上昇やドル高嫌気し売りに押される
[場況]
COMEX金2月限終値:2,628.2↓16.9
NY金は反落。米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気、投機的な売りに押される軟調な展開となった。2月限は夜間取引の開始時から売りが優勢、2,640ドルの節目近辺亜で値を切り下げての推移となった。ロンドンの朝方にかけては小幅ながらプラス転換するまで買いが集まる場面も見られたものの、その後売り圧力が強まると、2,630ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。通常取引開始後は改めて売りが加速、2,620ドル台前半まで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服、やや値を持ち直したものの、引けにかけては再び上値が重くなった。
Posted by 松 12/23/24 - 13:48
コーヒー:続伸、ブラジルで乾燥続くとの見通し支えに買いが優勢
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:327.25↑2.25
NYコーヒーは続伸。ブラジルの生産地で乾燥傾向が続くとの見通しが供給不安を高める中、日中を通じて底堅い展開が続いた。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まりプラス転換、そのまま330セントの節目に迫るまで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、引けにかけては徐々に売りが優勢となり、上げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 12/23/24 - 13:37
砂糖:小幅反発、前週の下落の反動から買い戻しが先行
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.54↑0.03
NY砂糖は小幅反発。前週の下落の反動もあり、ポジション整理の買い戻しが先行する展開となったものの、ブラジルの生産見通し引き上げ観測が引き続き重石となる中、中盤にかけては売りに押し戻された。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、19セント台後半までレンジを切り上げての推移となった。NY に入ると一転して売りに押し戻される格好となり、早々にマイナス転落。昼前には19.42セントの安値をつけるに至ったものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。最後は小幅ながらもプラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 12/23/24 - 13:24
2024年12月20日(金)
FX:ドル安、米国のインフレ懸念後退する中で売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:156.41、ユーロ/ドル:1.0424、ユーロ/円:163.07 (NY17:00)
為替はドル安が進行、FRBの金融政策判断の指標とされている11月のPCE価格指数が予想を下回る伸びにとどまり、インフレ懸念が後退する中、米長期金利の低下につれてポジション調整のドル売りが加速した。ドル/円は東京朝には158円に迫るまで買い進まれる場面も見られたものの、その後売り圧力が強まり157円を割り込むまでに反落。昼にかけては再び157円台まで値を回復する動きとなったが、午後には改めて上値が重くなり、ロンドンでは156円台後半まで値を切り下げた。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、156円の節目近辺まで下げ幅を拡大。昼には売りも一服となったが、その後も安値近辺でのもみ合いが続いた。午後遅くには買いが集まり、156円台半ばまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.03ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、午後に買い意欲が強まると、1.04ドルに迫るまで値を切り上げた。ロンドンに入ると動きが鈍り、1.04ドルをやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いが継続。NYでは改めて買い意欲が強まり、午後には1.04ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京朝に163円台後半まで値を切り上げたものの、すぐに売りに押し戻され162円台後半まで反落。その後は値動きも落ち着き、ロンドンにかけて同水準でのもみ合いが続いた。NYに入っても新たな動きは見られず、午後に入るとやや買いが優勢となり、163円台まで値を切り上げた。
Posted by 松 12/20/24 - 17:15
大豆:続伸、週末やクリスマスの休みを前にポジション調整の買い
[場況]
CBOT大豆1月限終値:974-1/2↑11-1/2
シカゴ大豆は続伸。週末や来週のクリスマスを前にポジション調整の買いが優勢となった。夜間取引で売りの場面があったが、一巡して買いが進み、1月限は上昇。970セント台に乗せ、通常取引でもしっかりと値を伸ばした。
Posted by 直 12/20/24 - 16:45
コーン:続伸、テクニカルな買いにコロンビア向け輸出成約も支援
[場況]
CBOTコーン3月限終値:446-1/4↑5-1/2
シカゴコーンは続伸。テクニカルな買いが入り、USDAにコロンビア向けで輸出成約報告があったことも買いを支援した。3月限は夜間取引から上昇。通常取引で買いの流れを続け、一段高となった。
Posted by 直 12/20/24 - 16:43
小麦:3月限は横ばい、週末前でテクニカルな売り買い交錯
[場況]
CBOT小麦3月限終値:533-0→0
シカゴ小麦3月限は横ばい。新規材料に乏しく、週末前でテクニカルな売り買いが交錯した。夜間取引で買いが集まり、3月限は上昇となったが、530セント台後半でブレーキが掛かった。朝方には前日の終値水準に戻し、通常取引に入ると潤沢な世界供給が重石となる中、売り圧力が強まり下落。529-1/4セントと一代安値を更新した。改めて買いが進み反発しても上値は重く、引けにかけて前日の終値水準に戻した。期先限月はややマイナスでt取引を終えた。
Posted by 直 12/20/24 - 16:40
株式:大幅高、インフレ懸念後退する中で投機的な買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:42,840.26↑498.02
S&P500種:5,930.85↑63.77
NASDAQ総合指数:19,572.60↑199.83
NY株式は大幅高。朝方発表された11月のPCE価格指数が予想を下回る伸びにとどまり、インフレに対する懸念が後退する中で投機的な買い戻しが集まった。ダウ平均は小安く寄り付いたものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復。その後も上昇の勢いは衰えず、昼過ぎには800ポイントを大きく超える上昇となった。買い一巡後も大きく売りに押し戻されることなく、高値近辺を維持してのもみ合いが継続、引けにかけては徐々に上値が重くなり。500ポイントを割り込むまで上げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、薬品株が下落した以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも銀行株や保険に買いが集まったほか、情報や半導体、公益株、金鉱株もしっかりと値を切り上げた。ダウ銘柄では、エヌディビア(NVDA)が3.08%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やセールスフォース(CRM)、ゴールドマン・サックス(GS)も2%を超える伸びを記録。一方でメルク(MRK)は1.40%の下落、ウォルマート(WMT)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 12/20/24 - 16:39
天然ガス:大幅続伸、週末の寒波予報が投機的な買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:3.748↑0.164
NY天然ガスは大幅続伸。週末にかけて中西部から北東部で厳しい寒波に見舞われるとの予報が出る中、暖房需要の増加観測が一段と相場を押し上げる格好となり、期近終値ベースで2023年1月以来の高値を更新した。1月限は夜間取引から買いが先行、早朝には3.60ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。その後は一転して売りに押される格好となり、通常取引開始後には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々にプラス転換。中盤には3.60ドル台後半まで値を回復した。午後に一段と騰勢を強めると、3.80ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大。引けにかけてはポジション整理の売りが優勢となり、3.70ドル台半ばまで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 12/20/24 - 14:58
石油製品:ガソリンが反発となる一方、暖房油は小幅続落
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.9416↑0.0188
暖房油1月限:2.2317↓0.0060
NY石油製品はガソリンが反発となる一方、暖房油は続落。相場は夜間取引では原油が軟調に推移する中で売りが先行、早朝にかけて大きく値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、朝方にかけて値を回復。通常取引開始後は米株が急反発したことも支えとなる中で騰勢を強め、一気にプラス圏を回復。引けにかけては売りに押され、暖房油は小幅ながらマイナス転落した。
Posted by 松 12/20/24 - 14:57
原油:小幅反発、朝方まで売り先行も米株の反発につれて値を回復
[場況]
NYMEX原油2月限終値:69.46↑0.08
NY原油は小幅反発、朝方までは売りが先行する展開となったものの、その後は米株の急反発を好感する形で投機的な買い戻しが集まった。2月限は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが先行、早朝には68ドル台半ばまで値を切り下げる場面も見られた。その後ややまとまった買いが入ると、69ドル台まで値を回復。通常取引開始後には再び日中安値近辺まで売りに押されたものの、株式市場が開くと流れが一転、昼過ぎにはプラス転換するまで一気に買いが集まった。その後も買いの勢いは衰えず、69ドル台後半まで上げ幅を拡大。引けにかけては売りが優勢となったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/20/24 - 14:46
金:大幅反発、弱気の物価指標好感し投機的な買い戻しが加速
[場況]
COMEX金2月限終値:2,645.1↑37.0
NY金は大幅反発。FRBが重視する物価指標として知られている11月のPCE価格指数が予想を下回る伸びにとどまったことを受けてインフレに対する懸念が後退する中、投機的な買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが優勢、2,610ドル台後半から2,620ドルにかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。通常取引開始後はPCEの発表を受けて買い一色の展開となり、2,650ドル台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後は2,640ドル台半ばまで値を切り下げたものの、この水準ではしっかりと下げ止まり。引けにかけても底堅い値動きが続いた。
Posted by 松 12/20/24 - 13:54
コーヒー:小幅反発、前日の急落の反動もあって買い戻しが優勢
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:325.00↑1.25
NYコーヒーは小幅反発。ブラジルの供給不安が引き続き大きな下支えとなる中、前日の急落の反動もあって投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。ブラジルレアルが上昇に転じたことも強気に作用した。3月限は夜間の取引開始時には売りが先行、320セントを割り込むまで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。NYに入ると330セントに迫るまで値を切り上げた。その後は上値が重くなったものの、マイナス転落することなく下げ止まり。中盤以降はややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 12/20/24 - 13:48
砂糖:小幅反発、週末を前にポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.51↑0.11
NY砂糖は小幅反発、ここまでの下落の勢いもひとまず一服、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが相場を主導した。ブラジルレアルが上昇に転じたことや、原油が堅調に推移したことも下支えとなった。3月限は夜間の取引開始後しばらくは買いが優勢となったものの、その後売りに押し戻されマイナス転落。NYに入ると19.30セントまで値を切り下げた。売り一巡後は流れが一転、昼前にまとまった買いが入ると19.60セントに迫るまで一気に上げ幅を拡大。引けにかけては買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/20/24 - 13:24
2024年12月19日(木)
FX:円急落、日銀の追加利上げ見送り受けて改めて売りが加速
[場況]
ドル/円:157.38、ユーロ/ドル:1.0361、ユーロ/円:163.11 (NY17:00)
為替は円が急落。日銀が政策会合で追加利上げを見送ったことを受け、欧米との金利差が引き続き円の重石になるとの見方が強まる中で投機的な売りが加速した。ドル/円は東京朝には154円台後半のレンジ内でのもみ合い、日銀の政策決定が伝わると、155円台前半までレンジを切り上げての推移となった。午後遅くには改めて買い意欲が強まり、ロンドンでは157円台まで一気に上げ幅を拡大。NYに入っても買い意欲は衰えず、157円台後半まで値を切り上げた。昼前には買いも一服となったが、大きく売りに押し戻されることもなく、157円台半ばでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.03ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。午後からは一段と買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.04ドル台を回復。その後は一転して売りが優勢となり、NY早朝には1.04ドルを割り込むまでに反落。その後も売りの流れは止まらず、昼前には1.03ドル台半ばまで値を切り下げた。午後には値動きも落ち着き、1.03ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、160円台半ばまで値を切り上げての推移となった。日銀の政策決定が伝わると161円台まで一段と上昇、午後遅くには更に買い意欲が強まり、ロンドンでは163円台半ばまで値を伸ばした。NYでは163円台後半まで買い進まれる場面も見られたが、中盤以降は上値が重くなり、163円の節目近辺まで上げ幅を縮小した。
Posted by 松 12/19/24 - 17:20
大豆:反発、ブラジル豊作見通しは依然重石でも下値で買い進む
[場況]
CBOT大豆1月限終値:963-0↑11-1/4
シカゴ大豆は反発。ブラジルの豊作見通しは依然重石だが、下値で買いが進んだ。夜間取引で売りの流れを再開して1月限は下落となり、945-1/4セントと一代安値を更新した後は買い戻しが集まり反発した。しばらく上値が限られ、値を消す場面もあったが、朝方には強含み、通常取引で上げ幅を広げていった。
Posted by 直 12/19/24 - 16:49
コーン:反発、ドル高などにらんで売りの後大豆上昇につれて買い
[場況]
CBOTコーン3月限終値:440-3/4↑3-1/2
シカゴコーンは反発。ドル高や小麦の下落をにらんで売りの場面があったが、大豆の上昇につれて買いの展開にシフトした。夜間取引では売り買いにもまれ、3月限は方向感の定まらない値動き。通常取引に入ると買いに弾みが付いて上昇となった。
Posted by 直 12/19/24 - 16:46
小麦:続落、他国産との輸出競争に着目して売り優勢
[場況]
CBOT小麦3月限終値:533-0↓8-1/4
シカゴ小麦は続落。他国産との輸出競争に着目して売りが優勢となった。3月限は夜間取引で4日に付けた一代安値を割り込む下落となり、その後さらに値を下げていった。朝方にペースこそ鈍り始めながらも、売りの流れは継続。この結果、通常取引では530-1/2セントと安値を更新した。
Posted by 直 12/19/24 - 16:40
株式:ダウ平均が小幅反発の一方、S&P500とナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:42,342.24↑15.37
S&P500種:5,867.08↓5.08
NASDAQ総合指数:19,372.77↓19.92
NY株式はダウ工業平均が小幅ながらも反発、11日連続の下落を免れた一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。タカ派的なFOMCやそれを受けた長期金利の上昇を嫌気した前日の急落の反動もあってポジション調整の買い戻しが相場を主導したものの、午後遅くには売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、400ポイント以上値を切り上げる格好となったものの、早々に息切れ。その後は売り圧力が強まり、100ポイント台まで上げ幅を縮小した。中盤以降は値動きも落ち着き、方向感なく上下を繰り返す展開。引けにかけては改めて売り圧力が強まったが、プラス圏はかろうじて維持する形で取引を終了した。
セクター別では、公益株や金融株が上昇した一方、半導体やエネルギー関連、素材、生活必需品、ヘルスケアには売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が2.56%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やIBM(IBM)、ビサ(V)も1%台後半の伸びを記録。一方でホーム・デポ(HD)は2.23%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やシェブロン(CVX)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 12/19/24 - 16:39
天然ガス:続伸、週末に寒波襲来との予報受けて買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:3.584↑0.210
NY天然ガスは続伸。週末にかけて中西部から北東部が厳しい寒波に見舞われるとの見通しが強まる中、暖房需要の増加観測が買いを呼び込んだ。在庫統計が予想をやや上回る大幅取り崩しとなったことも強気に作用した。1月限は夜間取引から買いが先行、3.10ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方には3.50ドルの節目を回復、通常取引開始後しばらくは動きが鈍ったが、在庫統計発表後は改めて騰勢を強める格好となり、3.50ドル台半ばまで上げ幅を拡大。午後にはポジション整理の売りに押し戻され3.50ドルをやや割り込んだものの、引けにかけては改めて買いが集まり、3.50ドル台後半まで値を伸ばして取引を終了した。
Posted by 松 12/19/24 - 14:49
石油製品:下落、原油安の進行重石となる中で投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.9228↓0.0200
暖房油1月限:2.2377↓0.0173
NY石油製品は下落、原油安の進行が重石となる中で投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが優勢、朝方にかけては買いが集まりプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。通常取引開始後は売りに押し戻される格好となり、下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 12/19/24 - 14:49
原油:反落、FOMC受けた米長期金利上昇やドル高嫌気し売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油2月限終値:69.38↓0.64
NY原油は反落。前日のFOMCがタカ派的な内容となったことを受け、米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが相場を主導した。2月限は夜間取引から売りが先行、69ドル台半ばまでレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、70ドルの節目近辺まで値を回復、朝方には70ドル台半ばまで一気に買い進まれる場面も見られた。通常取引開始後は一転して売り圧力が強まり、昼には69ドル台前半まで下げ幅を拡大。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/19/24 - 14:49
金:大幅反落、タカ派的なFOMC 受けた米長期金利の上昇嫌気
[場況]
COMEX金2月限終値:2,608.1↓45.2
NY金は大幅続落。前日引け後のFOMCがタカ派的な内容となったことが嫌気される中、米長期金利の上昇につれて投機的な売りが加速した。2月限は夜間の取引開始時からFOMCの声明発表を受けて売りが加速、2,600ドルの節目を割り込むまで一気に値を崩した。その後は徐々に値を回復、ロンドン時間には2,630ドル台での推移となった。早朝からは改めて売りに押し戻される展開、通常取引開始後も下落の流れは止まらず、改めて2,600ドルの節目割れを試す展開となった。中盤以降は売りも一服、引けにかけては2,610ドル近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/19/24 - 13:46
コーヒー:反落、朝方まで買い先行もその後手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:323.75↓8.90
NYコーヒーは反落。タカ派的なFOMCを嫌気する形で商品市場が全体的に軟調に推移する中、ポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間の取引開始後しばらくは売りが先行したものの、その後買いが集まりプラス転換、NYに入ると340セント台を回復するまでに値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、321セントまで急反落。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/19/24 - 13:37
砂糖:続落、商品全体が軟調に推移する中で売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.40↓0.25
NY砂糖は続落、前日のFOMCがタカ派的な内容だったことを受け、ドル高の進行を嫌気売る形で商品市場全体が軟調に推移する中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。インドの輸出規制が緩和されるとの見通しが強まったことも弱気に作用した。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NY に入ると小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、19.20セント台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後には19.60セント近辺まで値を戻したものの、引けにかけては改めて上値が重くなった。
Posted by 松 12/19/24 - 13:23
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