2008年10月20日(月)
天然ガス:気温低下予報にも関わらずテクニカルな売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:6.741↓0.045
NY天然ガスは反落。目先気温が低下するとの予報が出ているにもかかわらず、テクニカルな売りに押された。朝方には原油の上昇も好感し7ドルの大台まで一気に値を伸ばしたものの、この水準では急速に伸び悩み。午後からは上値の重さを嫌気した向きからの売りが膨らみ、マイナス転落するまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/20/08 - 18:51
FX:NYの株高を好感しドル全面高の展開
[場況]
ドル/円:102.09、ユーロ/ドル:1.3328、ユーロ/円:136.06 (NY18:00)
為替はドル全面高。金融市場の信用不安が後退しNYで株が大きく上昇するのに連れ、ドルも大きく買い進まれる展開となった。ドル/円は東京で一時102円台まで上昇した後、ロンドンでは売りが優勢となるなど方向感の定まらない展開。NYに入ってからは101円台半ばから後半にかけてのレンジでもみ合っていたが、午後遅くには株高につれ102円台を回復した。
ユーロ/ドルは信用不安の後退を好感し東京で1.35ドル台まで上昇したものの、ロンドンでは逆にドル買いが優勢となり、NYでは1.33ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大した。午後にはドル高の流れも止まったもののユーロの上値は重く、1.33ドル台前半から半ばの水準で推移した。ユーロ/円は東京で一時138円台半ばまで値を回復したものの、ロンドン以降は売りが膨らみNYでは135円割れを試す展開に。午後からはユーロがやや値を戻した。
Posted by 松 10/20/08 - 18:23
債券:金融対策と景気見通しの間で長短金利差縮小
[場況]
10年債利回り:3.84↓0.09
債券はまちまち。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の景気減速が長引く可能性を示唆する議会証言が長期債の買いを支援した。しかし、各国の金融対策でロンドンの銀行間取引金利LIBORが先週から低下を続けていることなどから短期債には安全資産を求める空気が後退している。朝方は広範囲で売り圧力が強まっていたが、FRB議長の証言を消化してから午後より利回り曲線に着目した取引にシフトした。
この結果、長期金利の指標である10年債利回りは朝方の上昇から午後はじわりと低下した。引けにかけてさらに下げが進み、引けでは1週間ぶりの低水準だ。長短金利差も大きく縮小である。
Posted by 直 10/20/08 - 18:07
大豆:続伸、株高を好感しポジション整理の買い集まる
[場況]
CBOT大豆11月限:929-0→35-0
シカゴ大豆は続伸。金融市場の信用不安が後退し株価が大幅に上昇したことを好感、ファンドを中心にポジション整理の買い戻しが大きく集まった。11月限は寄付きでいきなり920セント台をつけるなど買いが大きく先行。その後やや売りに押される場面も見られたものの下値は堅く、中盤にかけてしっかりと高値を維持した。引けにかけては株が一段高となったのを好感し買いが膨らんだものの、先週の高値を試すには至らなかった。
Posted by 松 10/20/08 - 18:01
コーン:金融市場の信用不安後退を好感し買い戻し集まる
[場況]
CBOTコーン12月限終値:418-1/2↑15-1/2
シカゴコーンは続伸。金融市場の信用不安が後退、株価が大きく上昇したことを好感、ポジション整理の買い戻しが膨らんだ。12月限は寄付きから大きく買いが先行、中盤までは410セントあたりの水準でもみ合っていたものの、引けにかけて株が一段高となったのに連れ騰勢を強め、420セントを試す形で取引を終了した。
Posted by 松 10/20/08 - 17:33
全米ガソリン小売価格は23.7セント下落、2月以来の3ドル割れ
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 10月20日 | 前週比 | 前年比 | |
| レギュラーガソリン全米平均 | ¢291.4 | ↓ 23.7 | ↑ 9.1 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢348.2 | ↓ 17.7 | ↑ 38.8 |
Posted by 松 10/20/08 - 17:12
小麦:小幅反落、弱気のファンダメンタルズが相場の重し
[場況]
CBOT小麦12月限終値:563-1/2↓2-3/4
シカゴ小麦は小幅反落。買い先行で寄り付いた後すぐに売りに押されるなど、前半はやや不安定な相場展開。株や原油の上昇が下支えとなる一方、弱気のファンダメンタルズを手掛かりとした売り意欲も強く、中盤以降は上値の重い値動きが続いた。引けにかけてはプラス圏を回復する場面も見られたものの、最後は再び売りに押された。
Posted by 松 10/20/08 - 17:08
株式:金融や景気の不安後退先取り、相場は14日以来の高値引け
[場況]
ダウ工業平均:9,265.43↑413.21
S&P500:985.40↑44.85
NASDAQ:1,770.03↑58.74
NY株は大幅反発。金融や景気に対する不安後退を先取りした買いの流れが戻り、相場は先週末に下げた以上の回復を果たした。ロンドンの銀行間取引金利LIBORが先週から下げ続けているのを背景に、各国の金融対策による効果を見通す空気が出ている。また、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が新たな景気刺激策に支持を示したほか、追加利下げの可能性も繰り返したのが市場心理を安定にさせた。
相場は上昇して始まったが、朝方は値上がりも限られた。FRB議長の議会証言を見守る空気が強かったためであり、証言が始まってもしばらくは売り買い交錯である。しかし、証言を消化して昼からは上値を追う展開。じりじりと本日のレンジを切り上げ、引けにかけて一段高となった。主要株価指標は揃って14日以来の高値引けだ。
Posted by 直 10/20/08 - 17:07
USDAクロップ:コーン収穫は引き続き遅れ大きい
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・生育状況
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン熟成 | 10月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 93% | 86% | 99% | 98% |
| コーン収穫率 | 10月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 29% | 21% | 58% | 53% |
| 大豆落葉 | 10月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 95% | 91% | 98% | 98% |
| 大豆収穫率 | 10月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 67% | 51% | 72% | 74% |
| 冬小麦作付進捗率 | 10月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 79% | 73% | 79% | 81% |
| 冬小麦発芽率 | 10月19日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 60% | 46% | 53% | 58% |
Posted by 松 10/20/08 - 16:49
USDAクロップ:コーン作柄は前週から変わらず
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・作柄
出所:米農務省、NY16:00発表
10月19日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 4% | 9% | 25% | 47% | 15% |
| 前週 | 4% | 9% | 25% | 47% | 15% |
| 前年 | - | - | - | - | - |
Posted by 松 10/20/08 - 16:48
原油:OPEC減産や株高好感し買いが先行
[場況]
NYMEX原油11月限終値:74.25↑2.40
NY原油は続伸。OPECが大幅減産を行うとの見方や株価の上昇を手掛かりに、大きく買いが集まった。24日に緊急総会開催を控えOPECが大幅減産を行うとの見方が広がったことを受け、夜間取引から買いが先行。昼前には一時的に売りが広がりマイナス転落する場面も見られたが、その後は株価の上昇と共に力強く上昇、引け前には76ドル台をつける場面も見られた。
Posted by 松 10/20/08 - 16:05
金:信用不安後退で買い先行も、ドル高重石で伸び悩み
[場況]
COMEX金12月限終値:790.0↑2.3
NY金は小幅反発。市場の信用不安が後退し株価が大きく上昇したのを好感した。12月限は夜間取引から買いが先行し800ドルの節目を上抜け、一時810ドルを試すまでに値を伸ばした。しかしその後はじりじりと売りに押される展開となり、通常取引が始まる頃には700ドル台に逆戻り。最後まで何とかプラス圏は維持したものの、ドル高の進行が嫌気された部分もあり上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/20/08 - 15:28
FRB議長下院証言、新たな景気対策に支持表明
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は20日に下院予算委員会で証言し、新たな景気刺激策を取り入れることに支持を表明した。議長は夏まで二次的な景気対策には否定的だったが、金融危機を受けた経済成長の鈍化を背景にスタンスが変わった格好となる。議長は景気後退を言及することはなかったが、景気が向こう数四半期弱含み、また減速が長引く可能性も示唆した。
Posted by 直 10/20/08 - 14:56
コーヒー:反落、ドル高嫌気しじりじりと売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:114.50↓1.10
NYコーヒーは小幅反落。夜間では先週後半の流れを継いで買いが先行したものの、その後はじりじりと売りに押される展開となった。市場の信用不安が後退し株や原油が大きく値を伸ばしたのが好感される一方、ドル高の進行が改めて嫌気される格好となり、昼前にはマイナス転落。そのまま最後まで値を回復することはなかった。
Posted by 松 10/20/08 - 14:43
砂糖:小幅反落、信用不安後退もドル高が改めて嫌気
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:11.50↓0.08
NY砂糖は小幅反落。夜間では先週後半の流れを継いだ買いが先行したものの、早々に息切れ。その後はじりじりと売りに押され朝方にはマイナス転落、3月限は一時11.50の節目を割り込むまで下げ幅を拡大する場面も見られた。金融市場の信用不安が後退してきたことが好感される一方で、ドル高が継続していることが改めて嫌気された。
Posted by 松 10/20/08 - 14:24
クリスマスプレゼント予算減らす向きが過去最高・米世論調査
[金融・経済]
米調査会社ギャラップは20日、今年のクリスマス商戦が1990年以降最も不調に終わる可能性を示す世論調査を発表した。10月3-5日に行った調査の結果、プレゼント購入予算を前年より減らすとの回答が35%と1990年の調査開始から最高ととなった。逆に、増やすとした向きは9%で過去最低。
ギャラップは、クリスマス支出の調査でこれまでも常に削減計画が増加計画を上回っていたことを認識している。しかし、最新の調査におけるギャップは最も弱気と指摘。
このほか、調査によると、平均予算が801ドルとなった。前年同期の調査で909ドルとなっていたのから100ドル以上少ない。
Posted by 直 10/20/08 - 14:20
100万バレルの減産では不十分、リビア国営石油代表
[エネルギー]
リビアのガーネム国営石油代表は20日、AFP通信に対し、日量100万バレルの減産では石油市場の均衡を取るには不十分と、24日に開かれる緊急総会ではそれ以上の大幅減産に踏み切るべきとの考えを示した。石油相はまた、他の加盟国から出ている段階的な減産にも異論を唱え、一度に300万バレル減産すれば価格は回復するだろうが、段階的な減産案が出ていることで、最初の減産量は100万バレルに止まるとの見方が広がりつつあるとの懸念を示した。
Posted by 松 10/20/08 - 13:46
OPECは50万バレルの減産が必要、エクアドル石油相
[エネルギー]
エクアドルのパラシオス石油相は20日、ダウジョーンズの取材に答え、OPECは石油価格を回復させるために日量50万バレルの減産を決定する必要があるとの認識を示した。現時点で生産は需要を上回っており、適切な生産調整を行えば原油価格は今年終りから来年初めにかけて80ドルから90ドルの間に回復するという。
Posted by 松 10/20/08 - 11:18
輸出検証高:小麦、コーンは前週から減少、大豆は増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000ブッシェル
| 10月16日 | 前週比 | 前年比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 16066 | ↓34.3% | ↓42.8% | 21000 〜26000 |
| コーン | 26874 | ↓12.6% | ↓36.9% | 30000 〜38000 |
| 大豆 | 27854 | ↑ 104.9% | ↓4.5% | 15000 〜30000 |
Posted by 松 10/20/08 - 11:03
9月景気先行指数は0.3%上昇、予想上回る
[経済指標]
米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、1996年=100
| 08年9月 | 前月比 | 08年8月 | 市場予想 | ||
| 景気先行指数 | 100.6 | ↑ 0.3% | ↓0.9% | ↓0.1% | |
| 景気一致指数 | 106.0 | ↓0.5% | →0.0% | ||
| 景気遅行指数 | 112.2 | ↓0.2% | ↑ 0.2% |
Posted by 松 10/20/08 - 10:06
2008年中国穀物生産、5年連続過去最高の見通し
[穀物・大豆]
中国統計局の広報は20日、2008年の穀物生産が5年連続の過去最高更新となる見方を示した。夏作物の生産が前年比2.6%増の1億2041万トンとなったほか、秋の作付も前年比プラスとみられることを理由に挙げた。
Posted by 直 10/20/08 - 09:49
価格回復には300万バレルの減産が必要、イランOPEC代表
[エネルギー]
イランの八ティビOPEC代表は20日、国営IRNA通信を通じてOPECは石油市場の需給バランスをとるために日量300万バレルの減産をする必要があるとの見通しを示した。これだけの減産が実現すれば、市場は回復に向かうという。ただ、減産は恐らく何段階かに分けて実施され、最初の減産量は100万バレル程度に止まるだろうとも述べた。世界の石油需要は、これまでに日量200万バレルは減少しているという。
非OPEC諸国に協調減産を求める可能性は高いとしながらも、合意に至るまでに時間が掛かるようではその間に価格は更に下落してしまうと、迅速な対応が必要との考えを示した。また、今週24日に開かれる総会後も価格下落に歯止めが掛からなければ、12月にアルジェリアで予定されている総会前にもう一度緊急総会を開く可能性もあるとした。
Posted by 松 10/20/08 - 09:30
ウクライナ農務省、2008年穀物生産100万トン推定引き上げ
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省は20日、2008年の穀物生産推定を100万トン引き上げて4970万トンに改定したことを発表した。前年比69.6%増加の見方である。コーンの生産が事前見通しを上回るといい、上方修正の理由にした。
Posted by 直 10/20/08 - 08:52
中国の9月精製糖生産は前年比5%減
[砂糖]
中国統計局が20日に明らかにしたデータによると、同国の9月精製糖生産は前年比5%減の2万7000トンとなった。年初からの累計で1120万トン、前年比6%増加としている。
Posted by 直 10/20/08 - 08:43
07/08年度のコートジボワールロブスタコーヒー輸出、2.7%減
[コーヒー]
コートジボワールの公式データによると、9月に終わった2007/08年度のロブスタコーヒー輸出はインスタントコーヒーも含めて前年比2.7%減の12万2688トンだった。生豆だけで1年前を7.0%下回る9万4384トン。9月単月の出荷は8859トン、前年同月に比べて8.1%少ない。生豆は 29.8%減の5068トン。
Posted by 直 10/20/08 - 08:40
OPECは非OECD諸国の需要を考慮すべき、IEA事務局長
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)の田中事務局長は20日、OPECが24日の緊急総会で生産量について決定を下す前に、非OECD諸国の需要を考慮に入れることを望むとの見解を示した。非OECD諸国の需要が大幅に落ち込んでいる兆候は見られておらず、これが今後の鍵を握ると指摘。大幅な減産は価格を押し上げる可能性があり、世界経済にも影響するとの懸念を示した。
Posted by 松 10/20/08 - 07:55
現在の価格水準は開発投資に適さない、イラクOPEC代表
[エネルギー]
イラクのアラムリOPEC代表は20日、最近の価格下落は同国によって好ましくないもので、24日の緊急総会では然るべき対策を打ち出さなければならないと述べた。現在の価格水準は、国内の開発投資計画には適していないという。また、現時点において加盟国の高官が減産量がどの程度になるかを示唆すべきでないと、様々な推測が横行している状態に警告を発した。
Posted by 松 10/20/08 - 07:50
17日のOPECバスケット価格は63.82ドルと前日から0.48ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 10/17(Fri) | 63.82 | ↑ 0.48 |
| 10/16(Thu) | 63.34 | ↓ 5.24 |
| 10/15(Wed) | 68.58 | ↓ 4.91 |
| 10/14(Tue) | 73.49 | ↑ 1.53 |
| 10/13(Mon) | 71.96 | ↓ 0.71 |
Posted by 松 10/20/08 - 06:14
20日(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・9月景気先行指数 (10:00 )
エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00 )
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00 )
・USDAクロップレポート (16:00 )
Posted by 松 10/20/08 - 06:12
2008年10月19日(日)
9月のOPEC減産は十分ではない、イランOPEC代表
[エネルギー]
イランのハティビOPEC代表は19日、ダウジョーンズのインタビューに答え、9月の総会で合意した減産は十分ではなく、石油市場安定のために今後更なる減産が必要との見方を示した。9月以降、OPECの生産は30万バレル程度しか減っていないが、最初の一歩としては悪くない、市場は需給のバランスを求めており、今後は次の一歩を踏み出す必要があるという。また、最近の価格変動に付いては、ある日147ドルをつけたかと思えば別の日には60ドルというのは悲惨な状況で、これでは誰も市場で上手く仕事をし、投資や決断をすることが出来ないとした。
Posted by 松 10/19/08 - 18:39
OPEC加盟国に減産を強く求める、ベネズエラ大統領
[エネルギー]
ベネズエラのチャベス大統領は19日、AFP通信のインタビューに答え、石油価格が80ドル以下に下落しないよう、OPEC加盟国に減産を強く求める意向を示した。過去10年以上にわたり、我々の役目は石油生産を管理することだったとし、価格が下落した現在、減産を主張するのは当然だと述べた。
Posted by 松 10/19/08 - 18:31
今後2回の総会で大幅な減産を実施、OPEC議長
[エネルギー]
OPEC議長を務めるアルジェリアのヘリル石油相は19日、国営テレビのインタビューに答え、OPECは今月24日の緊急総会と12月の総会の2回に渡って減産を行い、その量はかなり大きなものになるとの見方を示した。200万バレルの大幅減産で合意するかはまだ分からないが、今回の緊急総会ではその程度の減産になる可能性が高く、市場を安定させるため12月に新たな減産を決定する事になるという。加盟国間では既にコンセンサスが出来上がっており、緊急の事態であることも理解しているとした上で、各加盟国とも在庫が高水準にあり供給が需要を200万バレル程度上回っているとの見方で一致しているのは疑いの余地もないと述べた。
OPECは来月18日に緊急総会を開くことで合意していたが、先週に原油価格が急落し1バレル70ドルを割り込んだことを受け、今月24日に前倒しで行うことを発表した。また、12月17日にはアルジェリアのオラーンで臨時総会を開くことも決まっている。石油相は両総会の間に石油価格が転換期を迎えると予想、そのためにもOPECは正しい時期に正しい決定を行う必要があるとした。
Posted by 松 10/19/08 - 18:26
2008年10月17日(金)
天然ガス:気温低下予報や原油の上昇手掛かりに買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:6.786↑0.083
NY天然ガスは続伸。目先の気温低下予報や原油の上昇を手掛かりに買いが集まった。11月限は買い先行で寄り付いた後、しばらくは方向感なく上下を繰り返していたが、昼前にまとまった買いが入ると6.96ドル台まで一気に値を伸ばした。引け間際には手仕舞い売りに押され値を戻したもののしっかりとプラス圏は維持、最後は再び買いが優勢となった。
Posted by 松 10/17/08 - 18:30
債券:週末前で売り買い交錯、相場はまちまちに
[場況]
10年債利回り:3.93↓0.03
債券はまちまち。週末を前に持ち高調整の売り買いが交錯するのに終始した。朝方発表された住宅着工および建築許可件数やミシガン大消費者指数が事前予想以上に弱気だったことは下支えし、また最終的に株価が下げたのもプラスに作用。しかし、ロンドン市場で銀行間取引金利LIBORの低下を背景に金融市場の改善シナリオが買いムードに水を差す。
朝方は予想以下の経済指標を支えに買いも集まっていたが、昼前には持ち高調整の動きが中心となった。売り買いにもまれ、長期金利の指標10年債利回りは取引の早い段階での低下から、午後に4%に迫る場面も。しかし、それも続かず、引けにかけて回復した。
Posted by 直 10/17/08 - 18:05
ブラジルサンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.34%下落
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 10/13〜 10/17 | 0.9203 | ↓ 1.34% | ↑ 39.67% | 0.7376 | ↓ 3.37% | ↑ 28.01% |
| 10/6〜 10/10 | 0.9328 | ↑ 0.63% | ↑ 41.73% | 0.7633 | ↓ 0.27% | ↑ 31.79% |
| 9/29〜 10/3 | 0.9270 | ↑ 0.34% | ↑ 40.55% | 0.7654 | ↓ 0.01% | ↑ 31.90% |
| 9/22〜 9/26 | 0.9239 | ↑ 1.77% | ↑ 39.94% | 0.7655 | ↑ 0.88% | ↑ 31.61% |
Posted by 松 10/17/08 - 17:58
FX:株式市場の変動嫌気しリスク回避のユーロ売り優勢
[場況]
ドル/円:101.62、ユーロ/ドル:1.3408、ユーロ/円:136.29 (NY17:00)
為替は小幅ながらユーロ安が進行。株式市場が引き続き変動の激しい展開を繰り返しているのを嫌気、リスク回避からユーロを売る動きが強まった。ユーロ/ドルは東京で1.35ドル台まで値を伸ばす場面も見られたものの、ロンドンに入るトじりじりと売りが広がり1.34ドル割れを試すまでに下落。NYでは午前中株高の進行につれ1.34ドル台後半まで値を戻したものの、午後からは再びユーロ売りが優勢となった。
ドル/円は東京では101円台半ばから後半の水準で推移。ロンドンでは円高が進行しNY早朝には100円台半ばまで下落するなど方向感に乏しい展開、その後はNY株の上昇につれ再びドルが買われた。午後遅くには株安が進んだものの、特にドルを売る動きにはつながらなかった。ユーロ/円はドル/円の動きを追随、東京では137円台で推移していたのがNY早朝には135円を割り込むまでに下落、その後は再び137円台を試すまでにユーロが買い進まれた。
Posted by 松 10/17/08 - 17:57
ブラジルコーヒー輸出:17日現在120.5万袋と前月を6.7%下回る
[コーヒー]
| 10月17日 | 10月累計 | 前月(9/17) | 前月比 | |
| 輸出合計 | 85.318 | 1205.304 | 1291.603 | ↓6.7% |
| アラビカ種 | 85.168 | 1125.961 | 1120.197 | ↑ 0.5% |
| ロブスタ種 | 0.150 | 79.343 | 171.406 | ↓53.7% |
Posted by 松 10/17/08 - 17:40
大豆:週末を前にテクニカルな買い集まり一時9ドル台回復
[場況]
CBOT大豆11月限:894-0↑27-0
シカゴ大豆は続伸。週末を前にテクニカルな動きが先行したほか、朝方発表された輸出検証高が好調な内容だったことが好感された。11月限は寄付きから大きく買いが先行、株が中盤にかけ値を伸ばしたことも後押しとなり、3日ぶりに9ドルの大台を回復した。しかしそれ以上積極的に買い進む向きもなく相場は伸び悩み、最後は売りに押され9ドルを割り込んだ。
Posted by 松 10/17/08 - 17:22
株式:強弱のセンチメントが相場を支配、最後は反落で終了
[場況]
ダウ工業平均:8,852.22↓127.04
S&P500:940.55↓5.88
NASDAQ:1,711.29↓6.42
NY株は反落。景気の行方を巡る強弱のセンチメントが相場を支配する一日だった。朝方発表された住宅着工および建築許可、ミシガン大消費者指数が揃って予想以上に落ち込んだことが市場心理に重くのしかかる。ただ、ロンドン市場で銀行間取引金利LIBORが低下したことや米欧政府の金融救済による効果にも関心が向き、下支えとなる場面があった。
相場は小安く始まったが、徐々に下げ幅を縮める展開となった。昼にかけて前日の終値水準でもみ合ってから、午後には上向き。しかし、不安ムードも根強く、週末前であることや前日の大幅高の反動も手伝って売り台頭である。引けにかけて下げに転じた。
相場は今週、ほぼ連日上昇と下落を繰り返したが、週初めの記録的な値上がりが奏功して前週比は反発した。ダウ平均が5週間ぶり、S&P500とNASDAQ指数が4週間ぶりの上昇である。
Posted by 直 10/17/08 - 17:13
コーン:反発、週末を前に買い戻され4ドル台を回復
[場況]
CBOTコーン12月限終値:403-0↑18-1/2
シカゴコーンは反発。週末を前にテクニカルな買いが相場を主導、12月限は3日ぶりに4ドルの節目を回復した。寄付きから大きく買いが先行、中盤にかけて株が大きく買い進まれ、原油もそれに連れ高となったのも強気に作用した。終盤に4ドルの節目を上抜けた辺りでいくつか買いストップがヒットしたようだが、特に大きく値が動くこともなかった。
Posted by 松 10/17/08 - 16:49
アルゼンチン取引所、2008/09年度大豆作付見通し引き上げ
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス取引所は17日に発表した作柄報告で、2008/09年度の大豆作付見通しを30万ヘクタール引き上げた。この結果、前年比7.7%増の1820万ヘクタールをみている。最近の降雨で作付環境が良好ともコメントしている。
2008/09年度コーン作付については、土壌水分が上がっているのを背景にペースが加速していることを伝えた。現時点で50%終わったといい、前週の29.8%からアップ。ただ、前年同期からは4.1ポイント低く、前週時点での1年前との開きが3.4ポイントだったのも上回る。また、価格下落や肥料コストの増加などからコーンを断念する農家がまだあり得ることも指摘した。雨が降っても、価格下落、生産コストを背景に減反必至といい、また取引所が見通しを引き下げる可能性も示唆した。
取引所はこのほか、2008/09年度の小麦作柄が南部では降雨によって改善していることを取り上げた。しかし、北部では部分的に雹に見舞われ、被害が出たともいう。
Posted by 直 10/17/08 - 16:46
2008/09年度アルゼンチン大豆作付開始・農業局
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局は17日に発表した作柄報告で、2008/09年度大豆の作付が始まったことを伝えた。ブエノスアイレス州では土壌水分が十分なことに着目して作業を急いでいるとコメント。エントレリオスとサンタフェ州でもスタートしたという。
2008/09年度コーンの作付は16日時点で36%が作付済みとなったと記した。前週から16ポイントアップ。しかし、前年同期が56%だったのと比べるとまだ作業は大きく遅れている。
2008/09 年度小麦作柄については降雨によって多くの地域で改善しているとの見解を示している。ただ、シーズン初めの干ばつ被害から完全に回復するには手遅れとも指摘した。
Posted by 直 10/17/08 - 16:34
小麦:原油の上昇などを好感しテクニカルな買い集まる
[場況]
CBOT小麦12月限終値:566-1/4↑11-0
シカゴ小麦は反発。原油や株が騰勢を強めたのを好感、テクニカルな買い戻しが相場を主導した。寄付きから買いが先行、需給面で特に大きな材料は見られなかったものの、週末を控えていることもありポジション整理の動きが強く、日中を通じて堅調に推移した。
Posted by 松 10/17/08 - 16:30
原油:株高の進行を好感しポジション整理の買い戻し膨らむ
[場況]
NYMEX原油11月限終値:71.85↑2.00
NY原油は反発。株高の進行を好感、週末ということもありポジション整理の買い戻しが相場を主導した。夜間取引からテクニカルな買いが先行、朝方には再び70ドルを割り込むまでに値を戻す場面も見られたものの、通常取引開始後は改めて大きく買いが膨らんだ。午後には一時74ドル台を回復するまでに値を伸ばしたものの、前日の高値を上抜けるには至らず、最後は売りに押されて取引を終了した。
Posted by 松 10/17/08 - 15:50
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
10月14日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 53156 | △ 7472 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 5150 | ▼ 1384 |
| NYMEX-暖房油 | △ 21141 | △ 125 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 153990 | △ 13188 |
| COMEX-金 | △ 102228 | ▼ 8180 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 12390 | ▼ 540 |
| CBOT-コーン | △ 60100 | ▼ 13197 |
| CBOT-大豆 | △ 26317 | ▼ 11257 |
| ICE US-粗糖 | △ 55864 | ▼ 4282 |
| ICE US-コーヒー | ▼ 11760 | △ 367 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | △ 24890 | ▼ 10332 |
| IMM-ユーロFX | ▼ 34732 | ▼ 11737 |
| CBOT-DJIA | △ 6746 | △ 960 |
| CME-E-Mini S&P | ▼ 65148 | ▼ 61796 |
Posted by 松 10/17/08 - 15:38
金:ファンドを中心としたポジション縮小に伴う売りが相場を主導
[場況]
COMEX金12月限終値:787.7↓16.8
NY金は続落。前日に続きファンドを中心としたポジション縮小に伴う売りが相場を主導した。寄付きから大きく売りが先行し800ドルの節目を下抜け。10時過ぎにはまとまった売りが出て一気に770ドル台前半まで下げ幅を拡大する場面も見られた。その後は売りも一服、午後には790ドルあたりまで値を戻す展開となったものの大台回復を試す勢いもない。引けにかけては動意も薄くなった。
Posted by 松 10/17/08 - 15:19
アルゼンチン、コーンの追加輸出枠承認
[穀物・大豆]
アルゼンチンの農牧取引管理局(ONCCA)は17日、22万7525トンの2007/08年度産コーン輸出を承認した。従来の割り当て枠に追加した格好で、この結果、2008年の輸出は1489万5803トンとなり、前年の1466万7500トンを上回るという。ONCCAによると、20日から登録申請の受付を始める。
Posted by 直 10/17/08 - 15:15
コーヒー:商品市場全体が騰勢を強める中テクニカルな買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:115.60↑2.65
NYコーヒーは反発。株に買いが集まり商品市場全体が騰勢を強める中、テクニカルな動きを中心に買いが集まった。12月限は取引前半114セント前後の水準でもみ合っていたものの、中盤以降は株や他の商品の上昇につれ堅調に値を伸ばす展開。最後は116セント台まで値を伸ばした。
Posted by 松 10/17/08 - 14:51
砂糖:株や原油の上昇を好感しポジション整理の買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:11.58↑0.42
NY砂糖は反発。株や原油に大きく上昇したのを好感、ポジション整理の買い戻しが加速した。夜間から大きく買いが先行、朝方にはやや売りに押される場面も見られたが、中盤以降は商品市場全体が騰勢を強める中で底堅く推移した。引け間際にはまとまった買いが入り、3月限は一気に11セント台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 10/17/08 - 14:51
P&G、「フォルジャーズ」ブランドコーヒー挽き豆値下げ
[コーヒー]
米食品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は17日、「フォルジャーズ」ブランドのコーヒー挽き豆価格を即日実施で引き下げた。同社広報は、ニューヨークとロンドンいずれの市場でも生豆価格が30日間以上下げていることを反映しての決定という。値下げをしたのは 10.5-13オンスの缶で引き下げ幅は10セント。また、インスタンスとコーヒーも1オンスあたり3セント値下げした。フォルジャーズは3月下旬にも値下げを行っていたが、このときは挽き豆のみを対象としていた。
Posted by 直 10/17/08 - 13:40
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は1,976 基と前週から 14基減少
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 10月17日 | 前週比 | 前年比 | |
| 米国合計 | 1976 | ↓ 14 | ↑ 212 |
| >陸上油田 | 1878 | ↓ 11 | ↑ 191 |
| >湖沼(内陸部) | 20 | ↓ 3 | ↓ 7 |
| >海上 | 78 | →0 | ↑ 28 |
| >>メキシコ湾 | 75 | →0 | ↑ 26 |
| カナダ | 437 | ↓ 33 | ↑ 106 |
| 北米合計 | 2413 | ↓ 47 | ↑ 318 |
Posted by 松 10/17/08 - 13:02
季節トレンド指数:大豆、株価指数、金の上昇傾向強まる
[季節トレンド指数]
よそうかい季節トレンド指数、4週間後の強弱トレンドベスト3
| 2008年 第 43週 | 10/20 〜10/24 | ||
| 〓強気〓 | 〓弱気〓 | ||
| CBOT大豆 | △29.263 | NYMEXガソリン | ▼18.921 |
| ダウ工業平均 | △20.540 | NYMEX原油 | ▼11.748 |
| COMEX金 | △20.340 | CBOT小麦 | ▼11.304 |
Posted by 松 10/17/08 - 12:59
米国、2009年度砂糖輸入枠拡大の可能性・USDA次官
[砂糖]
米農務省(USDA)のキーナム次官は16日に米通信社ダウ・ジョーンズとのインタビューで、2009会計年度の砂糖輸入枠を広げる可能性を示唆した。食用およびほかの工業目的での需要増加に応じるためという。ただ、2009年度は今月始まったばかりであることを理由に、タイミングや規模など具体的に触れるのは避けた。
USDAは先月上旬、2009年度の輸入枠を世界貿易機関(WTO)規定に基づいて最小限で設定されている120万トンに決めたが、キーナム次官はこの割り当てでは不足との見方を示した。国内生産が前年割れの見通しに対し、需要は前年度と同水準になるとみられることを指摘。また、在庫率が前年の13.8%から今年は6%にとどまるのが消費サイドのメーカーを不安にさせているとも述べた。
Posted by 直 10/17/08 - 11:48
10月ミシガン大消費者指数速報値は57.5に低下、予想下回る
[経済指標]
ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ ミシガン大学、NY10:00発表
| 08年10月 | 08年9月 | 市場予想 | ||
| 消費者指数 | 57.5 | 70.3 | 65.0 |
Posted by 松 10/17/08 - 09:57
ウクライナ政府、2009-10年の粗糖輸入枠拡大
[砂糖]
ウクライナ政府は17日、向こう2年間の粗糖輸入枠拡大を発表した。2008年の26万トンから2009年似26万3000トン、2010年にはさらに26万7000トンに増やすという。
Posted by 直 10/17/08 - 09:52
需給バランス取るために減産が必要なのは明らか、OPEC議長
[エネルギー]
OPEC議長を務めるアルジェリアのヘリル石油相は16日遅く、需要の減少と石油価格の急落を受け、OPECが生産量を削減する必要があるのは明らかとの考えを示した。行動を起こさなければ、価格は更に下落するという。もっとも、来週24日に開かれる緊急総会で、具体的にどの程度の減産を行うのかについてはは明言を避けた。
また、今後は短い間隔で総会を何度か開くことになるとも発言、市場の需給バランスを取るためには減産をする必要があるのは明らかで、(金融危機によって)投機筋が市場から退出したことで価格はファンダメンタルズを反映するようになってきているとした。供給に変化がないまま需要が減少すれば、在庫の大幅積み増しにつながるという。OPECは価格目標を持っている訳ではないとしながらも、超深海の油田やオイルサンドなどの新規開発は、70ドル以下の価格では経済的に成り立たないと指摘。価格が1バレル70ドルから90ドルのレンジを超えて動くことは出来ないとも述べた。
Posted by 松 10/17/08 - 09:51
ロシアの輸入粗糖からの精製糖生産、11日時点で前年比12.1%減
[砂糖]
ロシアの砂糖生産者組合が17日に明らかにしたデータによると、同国では年初から10月11日までの間に輸入粗糖から225万トンの精製糖を生産した。前年同期を12.1%下回る。
Posted by 直 10/17/08 - 09:48
輸出成約高:コーン、大豆は予想上回る、小麦は前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 10月9日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 435.6 | 0.0 | 435.6 | ↓23.0% | 400.0 〜600.0 | |
| コーン | 975.2 | 0.0 | 975.2 | ↑ 1.8% | 550.0 〜900.0 | |
| 大豆 | 1028.0 | 0.0 | 1028.0 | ↑ 70.7% | 500.0 〜800.0 | |
| 大豆ミール | 242.3 | 0.2 | 242.5 | ↑ 18.6% | 100.0 〜150.0 | |
| 大豆油 | 16.1 | 0.0 | 16.1 | ↑ 101.3% | 0.0 〜15.0 |
Posted by 松 10/17/08 - 08:42
9月の中国大豆油輸入、前年比40%減少・税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局が17日に発表した9月の大豆油輸入暫定値は前年同月比40%減の21万トンだった。年初からの9ヶ月間に184万トン買い付け、これは前年比5%減少という。
Posted by 直 10/17/08 - 08:40
9月の中国砂糖輸入、前年比70%減少・税関総局
[砂糖]
中国税関総局が17日に発表した9月の砂糖輸入暫定値は前年同月比70%減の4万トンだった。年初から9月まであわせて70万トンで、これは一年前を28%下回るという。
Posted by 直 10/17/08 - 08:40
9月住宅着工件数は前月比6.31%減、91年1月以来の低水準
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 08年9月 | 前月比 | 08年8月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 817 | ↓6.31% | 872 | 870 | |
| 建築許可件数 | 786 | ↓8.28% | 857 | 840 |
Posted by 松 10/17/08 - 08:37
EU、14日時点で614万3000トンの穀物純輸出
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の週次データによると、2008/09年度は10月14日時点で614万3000トンの穀物純輸出となっている。前週時点での540万3000トンからアップ。前年同期は241.万8000トンの純輸入だった。
軟質小麦輸出許可は716万6000トンとなった。前週の659万3000トンから増加し、前年同期の219万9000トンの3倍を超える。小麦輸入許可は前週報告から17万9000トン増え、203万1000トン。前年同期の193万7000トンも上回る。
コーンの輸入は前週報告での157万1000トンから159万9000トンに増えた。しかし、前年同期の426万2000トンからは大幅ダウン。コーン輸出は前週より7万9000トン多い24万9000トンだった。一年前の12万7000トンのほぼ2倍である。
Posted by 直 10/17/08 - 08:29
金ETFに先週一週間で2億ドルの資金流入、ETFセキュリティーズ
[メタル]
ロンドンの運用会社ETFセキュリティーズは17日、同社の金ETFには先週一週間で2億ドルの資金流入があったことを明らかにした、過去1年で4番目の大きさだという。現在の資産は47億ドル(540万オンス)と年初から50%増加している。金融市場が混乱をきたしボラティリティーが上昇する中、リスク削減と安全資産としての需要が高まったとした。一方、銀ETFには400万ドルの資金が流入、資産は1億4,700ドルに増加した。
Posted by 松 10/17/08 - 08:21
16日のOPECバスケット価格は63.34ドルと前日から5.24ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 10/16(Thu) | 63.34 | ↓ 5.24 |
| 10/15(Wed) | 68.58 | ↓ 4.91 |
| 10/14(Tue) | 73.49 | ↑ 1.53 |
| 10/13(Mon) | 71.96 | ↓ 0.71 |
| 10/10(Fri) | 72.67 | ↓ 5.57 |
Posted by 松 10/17/08 - 06:48
10/17(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・9月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30 )
・10月ミシガン大消費者指数速報値 (10:00 )
エネルギー・メタル
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00 )
農産物
・USDA輸出成約高 (08:30 )
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30 )
Posted by 松 10/17/08 - 06:22
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