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2008年10月27日(月)

天然ガス:続落、弱気の天気予報嫌気し軟調に推移
  [場況]

NYMEX天然ガス11月限終値:6.121↓0.118

NY天然ガスは続落、弱気の天気予報を手掛かりに売りが優勢の展開が続いた。11月限は夜間取引から先週の流れを継ぎ大きく売りが先行。通常取引開始後は原油の上昇に連れ高となる場面も見られたが、プラス圏を回復することなく伸び悩み、最後まで上値の重い展開が続いた。目先平年以上の気温が続くとの予報が出ていることが大きな重石となった。

Posted by 松    10/27/08 - 18:28   

FX:投資家のリスク縮小の動きから対円以外でドル高が進行
  [場況]

ドル/円:92.55、ユーロ/ドル:1.2482、ユーロ/円:115.60 (NY17:00)

為替は対円以外で大きくドル高が進行、先週に続き投資家のリスク縮小の動きが強まり、対ユーロを中心にドルを買い戻す動きが加速した。NYでは日中株高の進行につれポジションを巻き戻す動きも見られたが流れを変えるには至らず、午後遅くには再び株安が進行しドル高も進行した。ユーロ/ドルはロンドンで大きくユーロが売られ、一時は1.23ドル台半ばまで下落。NYでは株高の進行につれユーロが買い戻され、午後には1.25ドル台後半まで上昇したものの、その後は株価の下落に伴い1.24ドル台まで値を戻した。

ドル/円は東京でいきなり92円を割り込むまで円高が進行した後、94円台まで値を戻すなど値動きの荒い展開。その後ロンドンにかけて円高が進み再び92円割れを試す展開となった。NYでは株価が上昇するにつれドルが買い進まれ午後には94円台を回復。しかし取引終了直前に株が急落したことから92円台半ばまで一気に値を戻した。ユーロ/円はロンドンで一時114円割れを試すまでに円高が進行。NYでは株高を好感し118円台まで戻したものの、その後株が急落したことを嫌気し115円台まで値を戻した。

Posted by 松    10/27/08 - 18:07   

債券:需給と景気見通しで売り買いまちまち、長期債は底堅い相場に
  [場況]

10年債利回り:3.69↑0.00

債券はまちまち。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合が近付く中、慎重ムードが支配的となった。その中で短期債中心に需給のだぶつきを先取りした売りが広がり、反面、景気の先行き不透明感が長期債を下支え。朝方発表された予想を上回る新築住宅販売には一時的な反応でしかなかった。

世界的な株安が続いていることを背景に取引の早い段階では短期債もあわせて安全資産を求めた買いの流れが続いた。しかし、本日は5年物インフレ連動債(TIPS)入札を控えているためじわじわと売りが膨らんでいく。今週は2年債と5年債の入札もあることが余計に売り圧力を強めた。昼に米国株が朝安から立ち直ったのも響いて、相場はそれまでのしっかりの展開から軟化。TIPSの結果がさえなかったことがさらに相場を弱気にさせた。

ただ、FOMCの決定を見守る空気も強く、特に景気不安から長期債売りにブレーキがかかる。株式相場が引け際に急落したこともあり、10年債は日中に3.7%台前半まで上昇していたのが、最後はほぼ横ばいで終了。30年債利回りは低下した。

Posted by 直    10/27/08 - 18:04   

大豆:反発、ファンドを中心にポジション整理の買い戻し集まる
  [場況]

CBOT大豆1月限:897-1/2↑30-1/2

シカゴ大豆は反発。原油や株に買いが先行したことを好感、ファンドを中心にポジション整理の買い戻しが集まった。1月限は日中を通じて終始買いが先行、足元の輸出が好調なことを裏付けるデータが出たことも買いを後押しし、午後には9ドルの節目を回復する場面も見られた。引けにかけてはやや売りに押され、最後は再び9ドルを割り込んで取引を終了した。

Posted by 松    10/27/08 - 17:33   

全米ガソリン小売価格は前週比25.8セント下落、昨年3月以来の安値
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

10月27日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢265.6 ↓ 25.8 ↓ 21.6
ディーゼル燃料全米平均 ¢328.8 ↓ 19.4 ↑ 13.1

Posted by 松    10/27/08 - 17:17   

ブラジルコーヒー輸出:27日現在201.7万袋と前月を6.8%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

10月27日 10月累計 前月(9/25) 前月比
輸出合計 254.054 2017.342 1888.496 ↑ 6.8%
アラビカ種 231.454 1880.340 1687.098 ↑ 11.5%
ロブスタ種 22.600 137.002 201.398 ↓32.0%

Posted by 松    10/27/08 - 17:11   

株式:改めて景気の不透明感から売り、NASDAQ指数が5日続落
  [場況]

ダウ工業平均:8,175.77↓203.18
S&P500:848.92↓27.85
NASDAQ:1,505.90↓46.13

NY株は大幅続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)が迫っているために景気動向を巡る不透明感に改めてスポットライトが当たり、売りにつながった。世界的な株安を嫌気して始まってから、日中は新築住宅販売が予想以上となったのが下支え。しかし、取引終盤には再び売りモードである。

ダウ平均が100ドルを超える下落となるなど弱気相場でスタートしたものの、間もなくして住宅データが寄与して下げ幅を縮める展開となった。先週末終値をはさんでのもみ合いを経て昼からプラス圏で推移。ダウ平均は一時、200ドル以上上昇する場面があった。しかし、上値ですかさず売りが膨らみ、値を消し始めた。前日比横ばいまで戻り、最後の30分間で急速に軟化。主要株価指標は揃って今年のレンジを切り下げた。

最終的に、ダウ平均は2003年4月1日以来、S&P500が2003年3月31日以来の安値をそれぞれ更新した。NASDAQ指数は5日続落といなり、終値は2003年5月21日以来の低水準である。

Posted by 直    10/27/08 - 17:05   

コーン:反発、テクニカルな動きを中心に安値から値を戻す
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:385-1/4↑12-1/2

シカゴコーンは反発。株や原油に買いが先行したのを好感、テクニカルな動きを中心に安値から値を戻した。12月限は寄付きから終始買いが優勢の相場展開。まとまった買いが入り一気に値を伸ばすような動きこそ見られなかったものの、途中大きく売りに押されることもなく堅調に推移した。ただ、先週金曜の高値に届くことはなかった。

Posted by 松    10/27/08 - 16:53   

中南米9ヶ国のコーヒー輸出、2007/08年度は前年比3.7%増
  [コーヒー]

グアテマラコーヒー協会(Anacafe)は28日、9月に終わった2007/08年度の中南米9ヶ国コーヒー輸出が前年比3.7%増の2927万8062袋となったことを発表した。9月単月の出荷は199万809袋で、こちらは逆に前年同期を3.7%下回る。

Anacafe はコロンビア、メキシコ、ペルー、ドミニカ共和国、コスタリカ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアの9ヶ国のコーヒー輸出量を集計し、毎月公表している。ブラジル、エクアドルといった南米の主要生産国は含まれていない。これらの国々は主に水洗式アラビカコーヒーを生産。水洗式アラビカ種では中南米の輸出のうち85%- 90%、世界全体でも75%-80%のシェアを占めている。

Posted by 直    10/27/08 - 16:39   

小麦:株や原油に買いが先行したのを受け買い戻し膨らむ
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:529-1/2↑13-1/4

シカゴ小麦は反発、株や原油に買いが先行したことを受けテクニカルな買い戻しが膨らんだ。コーンに大きく買いが集まったことも好感され、寄付きでやや売りが優勢になった以外は日中を通じてほぼ買い一色の相場展開。これまでの下げを一気に取り戻すような動きこそ見られなかったが、日中を通じてしっかりと下値を切り上げる展開となった。

Posted by 松    10/27/08 - 16:36   

USDAクロップ:コーン収穫は依然として平年より大幅に遅れる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・生育状況
出所:米農務省、NY16:00発表

コーン熟成 10月26日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 96% 93% 100% 99%
コーン収穫率 10月26日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 39% 29% 70% 66%
大豆収穫率 10月26日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 76% 67% 81% 83%
冬小麦作付進捗率 10月26日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 84% 79% 86% 88%
冬小麦発芽率 10月26日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 69% 60% 66% 69%

Posted by 松    10/27/08 - 16:11   

USDAクロップ:冬小麦作柄は前年上回る、コーンも改善
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・作柄
出所:米農務省、NY16:00発表

10月26日現在

コーン作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 3% 8% 25% 47% 17%
前週 4% 9% 25% 47% 15%
前年 - - - - -
冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 1% 4% 30% 53% 12%
前週 - - - - -
前年 2% 10% 33% 47% 8%

Posted by 松    10/27/08 - 16:09   

原油:中盤にかけ買いが集まるも、最後はマイナス転落
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:63.22↓0.93

NY原油は続落。中盤にかけ株高を好感し値を伸ばしたものの、最後に大きく売りに押された。夜間取引では先週の流れを継いだ売りが先行、一時は61ドル台半ばまで下げ幅を広げる場面も見られた。しかし通常取引開始後はテクニカルな買いが相場を主導、昼にかけ株価が順調に回復したことも買いを誘う格好となり、一時は65ドル台半ばまで値を戻した。しかしこの水準では景気後退の伴う需要の伸び悩みという弱気材料に改めて注目があたり、引け間際に纏まった売りが出たことでマイナス転落して取引を終了した。

Posted by 松    10/27/08 - 15:39   

アルゼンチン、9月の小麦輸出は前年のほぼ8倍
  [穀物・大豆]

アルゼンチンの農業食糧衛生品質国家サービス局(SENASA)の9月輸出データによると、小麦は83万2429トンだった。前年同月のほぼ8倍。しかし、年初からあわせて出荷は前年同期を8.5%下回る699万133トンである。

コーンは9月単月で102万3452トンとなり、これは前年から22%減少である。一方、年初からの累計は前年同期比6.7%増の1368万9248トンだった。

Posted by 直    10/27/08 - 15:15   

金:株や原油の反発を受けポジション整理の買い戻しが先行
  [場況]

COMEX金12月限終値:742.9↑12.6

NY金は続伸。株や原油の反発を受け、先週金曜に続きポジション整理の買い戻しが相場を主導した。夜間取引では売りに押されル場面も見られたものの、700ドルの節目割れを試す前に下げ止まり。通常取引開始後は買いが先行し早々に730ドル台を回復、午後には一段高となり740ドル台後半まで値を伸ばした。

Posted by 松    10/27/08 - 15:10   

08/09年度ブラジル大豆作付、24日時点で16%終了
  [穀物・大豆]

2ブラジルの農業顧問セレレスは27日、2008/09 年度の国内大豆作付が24日時点で16%終わったと発表した。前週の6%から作業のピッチが速まったことを示し、また過去5年平均の12%も引き続き上回っている。

大豆の先渡し販売については、2007/08年度産が94%成約約済みと伝えた。前週から1ポイント上がり、過去5年平均の97%より依然として低い。2008 /09年度産も一週間前より1ポイントアップの19%が売却済み。やはり、過去5年平均の26%を下回る。価格下落が販売鈍化に起因しているという。

Posted by 直    10/27/08 - 15:07   

ブラジル砂糖きび、雨で当初の推定以上に未収穫となる見通し
  [砂糖]

ブラジルの砂糖コンサルティング会社データグロは27日に通信社エスタドに対し、雨の影響から4000万トンほどの砂糖きびが未収穫のままシーズンが終わるとの見通しを示した。当初見越していた3500万トン以上になるのをみている格好だ。データグロは2008/09年度の砂糖きび圧搾が5億4600万トンとなり、このうち4億8000万トンは中部・南部での収穫になると推定している。このほか、シーズン初めは35の新しい製糖所が稼動すると予想していたが、実際に圧搾を始めたのは23ヶ所という。

Posted by 直    10/27/08 - 14:56   

コーヒー:株高好感し朝安から値を戻すもプラス引けには至らず
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:107.75↓0.90

NYコーヒーは小幅続落。12月限は先週の流れを継ぎ夜間から売りが先行、直近の安値を下抜け朝方には105セントの節目割れを試す展開となった。午前中しばらく安値圏でもみ合った後、昼前から株や原油が上昇に転じたことを好感した買いが集まり下げ幅を縮小したものの、最後までプラス圏を回復することはなかった。

Posted by 松    10/27/08 - 14:42   

砂糖:株価や原油の上昇を好感しテクニカルな買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:10.96↑0.20

NY砂糖は反発、株価や原油の上昇を好感した買いが相場を主導した。3月限は夜間から売りが先行したものの、10.50の節目手前でしっかりと下げ止まり。その後は朝方からテクニカルな買いが集まり上昇を開始。株価が上昇し原油に買いが集まったのも買いを誘う格好となり、最後は11セントの節目回復を試す水準まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    10/27/08 - 14:41   

12月までに追加減産の可能性を示唆、OPEC事務総長
  [エネルギー]

OPECのエル・バドリ事務総長は27日、もし原油価格がこのまま下落を続けるようなら、12月にアルジェリアで予定されている総会依然に追加減産を決定する可能性があるとの見方を示した。金融危機が更に進行するのなら、新たな緊急総会を開くことも厭わないという。

Posted by 松    10/27/08 - 13:57   

5年インフレ連動債入札、応札倍率は前回から大きく低下
  [金融・経済]

5年インフレ連動債(TIPS)入札
出所:米財務省、単位100万ドル

5年インフレ連動債(TIPS) 応札額 発行額 応札倍率 前回(4/22)
合計 10883.64 6000.01 1.81 2.20
競争入札分 10760.83 5877.20 1.83 2.22
顧客注文比率(外国中銀含む) 23.70% 32.63%
最高落札利回り 3.270% 0.745%

Posted by 松    10/27/08 - 13:46   

米財務省、2年債と5年債発行額据え置き
  [金融・経済]

米財務省は27日、今週入札予定の2年債と5年債の発行額を発表した。2年債が340億ドル、5年債は240億ドルといずれも前回と同じ。入札は2年債が28日、5年債は30日に行う。

Posted by 直    10/27/08 - 12:17   

ブラジル中部・南部砂糖きび収穫、15日時点で前年比7.4%増
  [砂糖]

ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)は27日、2008/09年度の中部・南部砂糖きび圧搾が15日時点で前年同期を7.4%上回る3億7880万トンになったと発表した。ただ、今月に入って降雨の影響で作業がスローダウンしたことを指摘。10月最初の二週間の圧搾は一年前より3%少ない2817万トンだったという。砂糖きびの59.4%がエタノール生産、残りが砂糖生産に向けられているという。

Posted by 直    10/27/08 - 12:07   

ベトナム、価格下落理由にコーヒー売却手控えを勧告
  [コーヒー]

ベトナムコーヒー協会(Vicofa)幹部は27日、メンバー業者にコーヒー売却を控えるように勧告していることを明かした。世界的に価格が下落しており、輸出でさらに押し下げるのを避けるのが狙いという。

Posted by 直    10/27/08 - 11:40   

輸出検証高:小麦、コーンは減少、大豆は増加し予想上回る
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000ブッシェル

10月23日 前週比 前年比 市場予想
小麦 21891 ↑ 16.8% ↓31.4% 20000 〜27000
コーン 21241 ↓29.1% ↓53.6% 28000 〜33000
大豆 41326 ↓7.8% ↑ 21.5% 28000 〜40000

Posted by 松    10/27/08 - 11:29   

米USTR、2008年度砂糖輸入枠で割当改定
  [砂糖]

米通商代表部(USTR)は27日、2008会計年度砂糖輸入枠割当の改定を発表した。精製糖を中心に国内需給が逼迫していることを理由にしており、メキシコとの合意のもとでメキシコ産にあてていた6万8278トンを、原産国を問わず早くに登録した順からの精製糖買い付けにまわすという。

Posted by 直    10/27/08 - 10:59   

9月新築住宅販売は前月比2.65%増、予想上回る
  [経済指標]

新築住宅販売
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸

08年9月 前月比 08年8月 市場予想
新築住宅販売件数 464 ↑ 2.65% 452 450
販売価格(中間値) $218400 ↓0.91% $220400

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Posted by 松    10/27/08 - 10:03   

イラク、最低5万トンの硬質小麦物色へ
  [穀物・大豆]

イラク穀物局は27日、硬質小麦を物色すると発表した。最低5万トンの買い付けを求めている模様。11月2日まで提示を受け付けるという。

Posted by 直    10/27/08 - 09:58   

カナダ農務省、2008/09年度穀物・油種在庫見通し引き上げ
  [穀物・大豆]

カナダ農務省(AAFC)は2008/09年度(8-7月)の穀物および油種期末在庫見通しを引き上げた。9月半ば時点で1047万5000トンを見越していたのを1242万5000トンに改定。また、2007/08度の在庫推定を1087万8000トンから1070万5000トンに上方修正した。この結果、従来は2008/09年度には前年を僅かにも下回る見方だったのが、16.1%増加するのをみている格好だ。

2008/09年度の生産を前年比12.2%増の6812万8000トンと見通しており、やはりこれまでの予測6513万1000トンから引き上げた。輸出も2987万5000トンから3132万5000トンに改定。ただ、前年度の3159万2000トンから減少の見方は変わらない。

国内消費に関しては、2007/08年度を3481万5000トンから3523万3000トン、2008/09年度を3876万6000トンから3819万トンにそれぞれ修正した。

データは小麦やコーン、大豆、カノーラなど7つの作物をベースとしている。

Posted by 直    10/27/08 - 09:56   

フィリピン、ASEANに砂糖輸入減税の延期要請へ・政府高官
  [砂糖]

フィリピン砂糖規制局(SRA)の局長は27日、同国が東南アジア諸国連合(ASEAN)に対して砂糖輸入関税引き下げの延期を近いうちに要請する計画であることを明かした。安価の輸入品によって供給過剰になることを懸念しているためという。同氏によると、フィリピンは砂糖を変動の大きい商品を意味する「センシティブ」と分類するのからさらに不安定なことを意味する「ハイリーセンシティブ」のカテゴリーに含めることを要請し、ASEAN承認により、税率は据え置きとなる。同氏は、今年末までに連合内での合意を得られることを希望していると述べた。

ASEANへ減税要請は夏から業界代表がロビー活動を繰り広げ、アロヨ大統領がすでに支持しているという。SRA局長によると、現在申し入れを作成中であり、その後で貿易相が正式に要請することになる模様。

Posted by 直    10/27/08 - 09:30   

9月建築許可件数は1.9万戸の上方修正
  [経済指標]

建築許可件数修正値
出所:米国勢調査局、季節調整値、単位1,000戸

08年9月 修正前 前月比 前年比 08年8月
建築許可件数 805 786 ↓6.07% ↓36.96% 857
>一戸建 538 532 ↓2.71% ↓38.16% 553
>集合住宅(5世帯以上) 233 225 ↓14.65% ↓34.73% 273

Posted by 松    10/27/08 - 09:01   

9月の中国大豆輸入、一年前の2倍超える・税関総局
  [穀物・大豆]

中国税関総局が27日に発表した輸出入詳細データによると、9月の大豆輸入は一年前の2.2倍となる413万トンだった。年初からの累計は2869万5395トンで、前年同期を32.3%上回るという。大豆油の輸入は9月だけで39.6%減少して20万5879トン、年初から9月まであわせて4.9%減の184万3035トン。

なお、小麦輸入は2ヶ月連続してゼロとなり、またコーン輸出も9月はなかった。

Posted by 直    10/27/08 - 08:48   

9月の中国砂糖輸入、前年比70%減少・税関総局
  [砂糖]

中国税関総局が27日に発表した輸出入詳細データによると、9月の砂糖輸入は前年同月比70%減の4万4276トンだった。年初から9月まであわせて59万8832トンで、これは一年前を28%下回るという。

Posted by 直    10/27/08 - 08:38   

ロシア砂糖ビート収穫、20日時点で前年比プラス転換
  [砂糖]

ロシア農務省は27日、20日時点で2190万トンの砂糖ビートが収穫済みと発表した。前年同期の2150万トンを1.9%増とプラス転換した。面積にして64万3100ヘクタールと、こちらは一年前の79万5800ヘクタールを下回る、だが、イールドが27.06トンより高いは34.05トンという。

Posted by 直    10/27/08 - 08:29   

中国の9月原油輸入は日量367万バレル、税関総局
  [エネルギー]

中国税関総局が27日に明らかにした詳細データによると、同国の9月原油輸入は1,503万トン(日量367万バレル)と前年比で10%増加した。

Posted by 松    10/27/08 - 07:31   

ロシアの1月-9月金生産は前年比10.8%増、生産者協会
  [メタル]

ロシアの金生産者協会が27日に明らかにしたデータによると、同国の1月から9月までの金生産量は132.004トン(424.4オンス)と前年同期比で10.2%増加した。このうち鉱山からの生産は10.3%増の117.344トン、スクラップ生産は38.8%増の5.473トン、他の金属に精錬に伴う生産は2.5%減の9.188トンとなった。

Posted by 松    10/27/08 - 07:29   

緊急総会開催の話は時期尚早、カタール石油相
  [エネルギー]

カタールのアティーヤ石油相は27日、ダウジョーンズの電話取材に対し、OPECが改めて緊急総会を開くかどうかについては、現在の世界経済危機が石油需要にどの程度の影響を与えるのか、もう少し様子を見てから決定することになるとの見方を示した。先週金曜に開いた緊急総会での決定事項は、まだインクが乾いていない状態だと、現時点で追加総会決定を推測するのは時期尚早とした。

OPECは引き続き状況を注意深く観察しているとする一方、緊急総会を再度開くことに関しては何一つ話し合っていないとし、価格が更に下落した場合、(開催は)議長が決定し召集する事になるとの見方を示した。また、カタールとしては、予算を適切に実行するためには価格が1バレル55ドル以上で推移する必要があると述べた。

Posted by 松    10/27/08 - 07:22   

24日のOPECバスケット価格は57.57ドルと前日から2.70ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
10/24(Fri) 57.57 ↓ 2.70
10/23(Thu) 60.27 ↓ 0.55
10/22(Wed) 60.82 ↓ 3.53
10/21(Tue) 64.35 ↓ 0.28
10/20(Mon) 64.63 ↑ 1.71

Posted by 松    10/27/08 - 06:29   

10/27(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・9月建築許可件数修正値
・9月新築住宅販売 (10:00 )
・5年インフレ連動債(TIPS)入札 (Re-Opening) (13:00 )

エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00 )

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00 )
・USDAクロップレポート (16:00 )

Posted by 松    10/27/08 - 06:25   

2008年10月24日(金)

天然ガス:続落、原油安や弱気の天気予報を嫌気
  [場況]

NYMEX天然ガス11月限終値:6.239↓0.180

NY天然ガスは続落。原油安や弱気の天気予報が嫌気され、日中を通じて上値の重い展開が続いた。株安や原油の急落を嫌気し夜間取引から売りが先行。通常取引開始後は午前中原油につれて買戻される場面も見られたが、プラス圏回復をうかがうことなく伸び悩み。午後からは再びじりじりと売りに押され、昨年9月以来の安値を更新して取引を終了した。

Posted by 松    10/24/08 - 18:30   

FX:世界的な株安の進行受け円高ユーロ安が進行
  [場況]

ドル/円:94.28、ユーロ/ドル:1.2620、ユーロ/円:119.04 (NY17:00)

為替は円高/ユーロ安が加速。世界的に株安が進行したことを受け、これまで同様にリスクポジションの縮小に伴う円の買い戻しが膨らんだ。ドル/円は株安の進行を受け東京から円高が進行。ロンドンでは95円あたりで一旦ドルが下げ止まるかに見えたが、その後纏まったドル売りが出て一気に91円割れを試すまでに値を崩した。NYに入る頃にはやや値を持ち直し、93円台を回復。午後からはもう一段ドルの買い戻しが進み94円台まで値を戻した。

ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてユーロ売り一色の相場展開、NY早朝には一時1.25ドル台を割り込むまで下げ幅を拡大した。その後は週末を前にポジション整理のユーロ買い戻しが膨らみ、昼には1.27ドル台まで値を戻す場面も見られた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけ急速に円高が進行、一気に115円を割り込むまでに値を下げた。NYに入ってからはユーロを買い戻す動きが強まり120台回復を試すまでに値を戻したが、その水準では伸び悩んだ。

Posted by 松    10/24/08 - 18:08   

債券:景気後退と米国株下げ渋りで金利差に着目した取引に
  [場況]

10年債利回り:3.69↑0.01

債券はまちまち。世界的な景気後退を先取りして幅広い買いの展開で始まったが、間もなくして長短金利差に着目した取引が優勢となった。海外の株安に続いて米国でも株式相場が下落し、景気不安を高める。ただ、ダウ平均などが事前に警戒していたほど下げないために、長期債などには売りが台頭した。朝方には予想以上の中古住宅販売も足かせとなった。

長期金利の指標10年債利回りは取引の早い段階で低下が進み、今月初め以来となる3.5%割れとなった。しかし、間もなくしてペースが鈍化。さらに、住宅データや株価の下げ渋りを背景に上昇に転じた。3.5%、3.6%と節目を抜け、午後は3.6%台で推移。一方、短期債には買いの流れが切れない。足元の景気不安と追加利下げ観測がプラスに作用し、この結果、長短金利差も拡大した。

Posted by 直    10/24/08 - 18:07   

ブラジルサンパウロ州無水アルコール価格は前週から3.57%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
10/16〜 10/20 0.8874 ↓ 3.57% ↑ 32.74% 0.7112 ↓ 3.58% ↑ 21.36%
10/13〜 10/17 0.9203 ↓ 1.34% ↑ 39.67% 0.7376 ↓ 3.37% ↑ 28.01%
10/6〜 10/10 0.9328 ↑ 0.63% ↑ 41.73% 0.7633 ↓ 0.27% ↑ 31.79%
9/29〜 10/3 0.9270 ↑ 0.34% ↑ 40.55% 0.7654 ↓ 0.01% ↑ 31.90%

Posted by 松    10/24/08 - 17:50   

ブラジルコーヒー輸出:24日現在176.3万袋と前月を0.6%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

10月24日 10月累計 前月(9/24) 前月比
輸出合計 67.079 1763.288 1773.512 ↓0.6%
アラビカ種 66.439 1648.886 1572.114 ↑ 4.9%
ロブスタ種 0.640 114.402 201.398 ↓43.2%

Posted by 松    10/24/08 - 17:48   

大豆:反落、世界的な株安の進行や対ユーロでのドル高を嫌気
  [場況]

CBOT大豆11月限:863-3/4↓20-3/4

シカゴ大豆は反落。世界的な株安の進行や対ユーロでのドル高が嫌気され、大きく売りが膨らんだ。アジアから欧州市場にかけて株価が全面安の状態になったことを受け夜間取引から売りが先行、11月限は寄付きでいきなり850セントを割り込む展開となった。その後は金や原油が買戻されたのを好感し安値から値を回復、中盤には一時プラス圏を回復し9ドルを試す展開となったが、最後は改めて売りに押された。

Posted by 松    10/24/08 - 17:33   

株式:世界景気後退シナリオで下落、年初来安値を更新
  [場況]

ダウ工業平均:8,378.95↓312.30
S&P500:876.77↓31.34
NASDAQ:1,552.03↓51.88

NY株は大幅下落。世界的な景気後退シナリオを背景に終日の売りの展開となった。アジア、欧州揃って激しい相場下落となり、米市場でも夜間取引に先物が値幅制限に届くまで下落。通常取引に入ってからも売りの流れは続いた。ただ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合が様子見姿勢を強める。中古住宅販売が予想以上だったことなどからも一気に売りを進めるのにブレーキがかかった。

相場は寄り付きから急速な値下がりとなり、ダウ平均が早くに約500ドルの下落である。しかし、下値での買い戻しもあり、すぐに下げ渋った。その後も午後にかけて何度か下値を試す展開となりながら、やはりレンジを切り下げる前に止る。取引の終盤には下落幅が著しく縮小する場面もあったほど。最終的に相場は本日のレンジ中間で終了した。それでも、主要株価指標は揃って今年最低の更新を免れなかった。

ダウ平均は2003年4月25日以来、S&P500が2003年4月11日以来の安値をそれぞれ更新した。NASDAQ指数は4日続落で、終値は2003年5月23日以来の低水準である。ダウ平均は前週に5週間ぶりの反発となったが、今週は再び前週比マイナス引けである。S&P500とNASDAQ指数が4週間ぶりの上昇となった前週からやはりマイナス転落した。

Posted by 直    10/24/08 - 17:10   

コーン:株安やドル高受けリスク縮小に伴う売りが加速
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:372-3/4↓17-1/2

シカゴコーンは反落。世界的な株安の進行や対ユーロを中心としたドル高を嫌気、リスク縮小に伴う売りが大きく膨らんだ。アジアや欧州市場での株価急落を受け夜間取引から売り一色の展開。通常取引開始後は金や原油に買いが集まったのにつれ値を戻したものの、プラス圏を回復するのが精一杯。引けにかけては再び売りに押され、日中安値近辺で取引を終了した

Posted by 松    10/24/08 - 17:04   

小麦:反落、世界的な株安や対円以外でのドルの上昇を嫌気
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:516-1/4↓6-3/4

シカゴ小麦は反落。世界的な株安や対円以外でのドルの上昇を嫌気した売りに押された。アジアや欧州市場で株価が急落し商品市場も夜間から全面安、12月限は寄付き直後に5ドルの節目割れを意識する水準まで値を下げた。その後は金や原油に買い戻しが入ったこともあり下げ幅を縮小、プラス圏回復を試す場面も見られたが最後まで上値は重いままだった。

Posted by 松    10/24/08 - 16:43   

2008/09年度アルゼンチン大豆作付、着実に進む・農業局
  [穀物・大豆]

アルゼンチン農業局は24日に発表した作柄報告で、2008/09年度大豆の作付が着実に進んでいることを伝えた。当局は国内の作付が前年比5.3-7.7%増加になると見通しているが、ブエノスアイレス州のペルガミノ地域では10%増反が見込まれるという。このほか、コルドバやエントレリオス両州では最近の降雨が寄与するともコメントしている。

2008/09年度コーン作付荷も降雨がプラス効果をもたらして,ピッチが速まったと記している。生育も順調という。当局によると、23日時点で51%が終わり、前週の36%から15ポイントアップ。しかし、前年同期が64%だったことから、まだ今シーズンの作業は後れていることになる。

2008/09 年度小麦作柄についてはまちまちとの見方を示した。一部では今週の雨による効果が見られるものの、シーズン初めの干ばつ被害も多くの地域で起きているという。

Posted by 直    10/24/08 - 16:41   

原油:反落、世界的な株安の進行嫌気し売り広がる
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:64.15↓3.69

NY原油は反落、世界的に株安が進行したことを嫌気、需要減少への不安から大きく売りが先行する展開となった。アジアや欧州市場で軒並み株価が急落したことを受け夜間取引から売りが加速、緊急総会を開いたOPECが大幅減産を発表したものの下支えとはならず、NY朝には一時63ドルを割り込むまでに下げ幅を広げた。その後は安値から値を戻したものの上値は重く、64ドル台後半を中心にもみ合う展開となった。

Posted by 松    10/24/08 - 15:47   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

10月21日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 69521 △ 16365
NEMEX-RBOBガソリン △ 6382 △ 1232
NYMEX-暖房油 △ 26024 △ 4883
NYMEX-天然ガス ▼ 155326 ▼ 1336
COMEX-金 △ 88008 ▼ 14220
_
CBOT-小麦 ▼ 13363 ▼ 973
CBOT-コーン △ 46078 ▼ 14022
CBOT-大豆 △ 18402 ▼ 7914
ICE US-粗糖 △ 52224 ▼ 3640
ICE US-コーヒー ▼ 12640 ▼ 880
_
IMM-日本円 △ 25246 △ 356
IMM-ユーロFX ▼ 33785 △ 946
CBOT-DJIA △ 7887 △ 1140
CME-E-Mini S&P ▼ 84080 ▼ 18931

Posted by 松    10/24/08 - 15:38   

2008/09年度アルゼンチン小麦収穫開始・取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス取引所は24日に発表した作柄報告で、2008/09年度小麦の収穫が始まったことを伝えた。作付面積440万ヘクタールの3%が収穫済みという。また、シーズン初めの干ばつによる被害が激しい北部からスタートであることを指摘してイールドは1ヘクタールあたり0.86トンとやや低めとしている。ブエノスアイレス州北部では今週、雹に見舞われダメージがあったことも記す一方、ブエノスアイレス州中部では土壌水分が高まって寄与しているともコメントした。

取引所はまた、農家が今週の降雨を利用して2008/09年度の大豆とコーンの作付を進めたことも示した。大豆はこれまでのところ、取引所が見込む1820万ヘクタールの3.7%で作付作業が終わったという。ただし、これは前年同期より0.8ポイント低い。

取引所によると、コーン作付は60%終了した。前週から10ポイント上がったが、一年前に比べると5.8ポイントダウンである。前週時点での前年同期との開きが4.1ポイントだったのも上回る。取引所のコーン作付推定は270万ヘクタール。

Posted by 直    10/24/08 - 15:30   

金:株安嫌気し売り先行も、安全資産としての買いが復活
  [場況]

COMEX金12月限終値:730.3↑15.6

NY金は反発。世界的な株安の進行を受け売りが大きく先行したものの、最後は安全資産としての買いが改めて相場を押し上げた。アジアや欧州市場で株価が急落、ドルが対円以外で急速に上昇したことを嫌気し夜間取引では大きく売りが先行、12月限は一時681ドルの安値まで下げ幅を拡大した。しかしその後は売りの勢いも一服、週末を前にしたポジション整理に加え、改めて安全資産としての買いを入れる向きもあり、通常取引開始後は一貫して上昇基調を維持、昼前にはプラス転換するに至った。

Posted by 松    10/24/08 - 15:19   

ブラジルから出荷予定の砂糖、前週から増加
  [砂糖]

ブラジルの海運大手ウィリアムズによると、ブラジル砂糖出荷予定量は22日時点で130万トンとなった。前週の報告での110万トンから増加。荷積みを予定している船も11隻増えて52隻という。

Posted by 直    10/24/08 - 14:56   

コーヒー:ドル高株安を嫌気し売り先行も、その後下げ幅縮小
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:108.55↓1.45

NYコーヒーは続落。世界的な株価急落や対円以外でのドル高の進行を嫌気し夜間から売り一色の相場展開、12月限はNY朝に106セント台半ばまで値を下げた。しかしその後は売り一服感から下げ幅を縮小、昼前にはまとまった買いが入りプラス圏まで一気に値を回復する場面も見られた。

Posted by 松    10/24/08 - 14:35   

砂糖:株安とドル高の進行嫌気し大きく売りが先行
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:10.76↓0.08

NY砂糖は続落。世界的に株安が進行し対円以外でドルが大きく買い進まれたことを嫌気、投機筋のリスク縮小に伴う売りが大きく膨らんだ。夜間取引から売り一色の相場展開隣、3月限はNY朝には10.50の節目を割り込むまでに下げ幅を拡大。この水準では買い意欲も強く、午前中は安値近辺でもみ合う展開となった。昼前あたりからは原油が上昇に転じたこともあり買い戻しが加速、週末を控えたポジション整理の動きも加わり急速に下げ幅を縮小した。

Posted by 松    10/24/08 - 14:34   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は1,964 基と前週から12基減少
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

10月24日 前週比 前年比
米国合計 1964 ↓ 12 ↑ 204
>陸上油田 1867 ↓ 11 ↑ 187
>湖沼(内陸部) 24 ↑ 4 ↓ 4
>海上 73 ↓ 5 ↑ 21
>>メキシコ湾 70 ↓ 5 ↑ 19
カナダ 447 ↑ 10 ↑ 102
北米合計 2411 ↓ 2 ↑ 306

Posted by 松    10/24/08 - 13:21   

米中西部で大豆さび病感染確認・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)ホームページ上の大豆さび病サイトによると、主要生産地である中西部で今シーズン初めてアジア大豆さび病の感染が確認された。報告があったのはイリノイ州マクリーン郡とミズーリ州スコット郡、オクラホマ州ブライアン郡。

サイトでは、さび病菌がシカゴに約125マイルのところまで広がっているが、収穫が終了間じかであることからイールド低下のリスクは小さいと指摘している。オクラホマ州立大学の研究者も、同州ブライアン郡で今週見つかったばかりだが、収穫への影響を否定。同州の大豆は既に熟しており、大半が収穫済みであることを理由にしており、目先新たな確認があってもやはり問題はないという。

Posted by 直    10/24/08 - 12:38   

2007/08年度のコロンビアコーヒー輸出、前年比3.1%増
  [コーヒー]

コロンビアコーヒー局(Fedecafe)は24日、9月に終わった2007/年度のコーヒー輸出が前年比3.1%増の1155万2000袋になったと発表した。生産は一年前を3.0%上回る1251万5000袋だったという。

Fedecafeによると、9月単月の輸出は前年同月に比べて4.0%少ない90万4000袋だった。生産が77万7000袋で、こちらは前年比12.4%のマイナス。

Posted by 直    10/24/08 - 12:15   

09年半ばには日量120万バレルの油田が稼動開始、サウジ石油相
  [エネルギー]

サウジアラビアのヌアイミ石油相は24日、OPEC総会終了後に記者団の質問に答え、2009年の半ばにはクライス油田の稼動が軌道に乗り、日量120万バレルの生産が可能になるとの見通しを示した。また日量50万バレルの生産能力を持ち2007年末には稼動予定だったクルサニヤ油田では、現在生産が開始されているという。

また、最近の価格下落によって同国の開発計画が影響を受けるのかという問いに対しては、計画に変更があれば公表するとして、現時点では変更がないことを示唆した。同国は2009年末までに、生産能力を日量1,250万バレルに引き上げるとしている。

Posted by 松    10/24/08 - 10:51   

ノルウェー、OPECの協調減産要請を拒否
  [エネルギー]

ノルウェー石油エネルギー省の報道官は24日、現在の市場環境において石油生産を削減することはないとの、先に開かれた総会で150万バレルの減産を決定したOPECからの協調減産の要請を拒否する意向を示した。

Posted by 松    10/24/08 - 10:38   

よそうかい季節トレンド指数:砂糖の上昇傾向強まる
  [季節トレンド指数]

よそうかい季節トレンド指数、4週間後の強弱トレンドベスト3

2008年 第 44週 10/27 〜10/31
〓強気〓 〓弱気〓
CBOT大豆 △23.532 NYMEXガソリン ▼18.883
ICE-US砂糖 △19.759 NYMEX原油 ▼14.614
COMEX金 △17.252 CBOT小麦 ▼5.622

Posted by 松    10/24/08 - 10:17   

9月中古住宅販売は前月比5.50%増、予想大きく上回る
  [経済指標]

中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸

08年9月 前月比 08年8月 市場予想
中古住宅販売 5180 ↑ 5.50% 4910 4950

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Posted by 松    10/24/08 - 10:04   

中国向けで大豆11万トンの輸出成約報告、USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は24日、民間業者から中国向けで2008/09年度産大豆11万トンの輸出成約報告を受けたことを明らかにした。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約については翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    10/24/08 - 09:12   

ロシアの輸入粗糖からの精製糖生産、21日時点で前年比12.2%減
  [砂糖]

ロシアの砂糖生産者組合が24日に明らかにしたデータによると、同国では年初から10月21日までの間に輸入粗糖から225万2000トンの精製糖を生産した。前年同期を12.2%下回る。製糖所が21日までに加工した粗糖は前年比12.5%減の228万7000トンだったという。

Posted by 直    10/24/08 - 09:06   

加盟国の減産遵守に自信、OPEC議長
  [エネルギー]

OPEC議長を務めるアルジェリアのヘリル石油相は24日、ウィーンで開かれた緊急総会の会見後に記者団の質問に答え、加盟国は今回の日量150万バレルの減産を尊重するだろうと、減産の遵守に強い自信を示した。また、減産によって世界経済が更なる打撃を受けることも、インフレが加速することもないとの見方を示した。また減産を実施した後も、市場は年末まで日量30万バレル程度の供給過剰状態が続くと分析、現時点での供給過剰が日量180万バレルに達していることを示唆した。もし必要ならば、12月にアルジェリアで予定されている次回総会までに緊急総会を改めて開く可能性もあるという。

減産は在庫水準が高い水準にあることが理由であり、ある水特定の水準まで価格を引き上げるのが目的ではないと強調、OPECは価格目標を持っていないし、価格は市場によって決定されるものだとした。また、世界の石油需要の伸びは2008年が前年比で40万バレル、2009年が70万バレルになるとの見通しも示した。

Posted by 松    10/24/08 - 09:02   

OPEC減産は世界経済に打撃を与えない、事務総長
  [エネルギー]

OPECのエル・バドリ事務総長は24日、ウィーンで開かれた緊急総会の会見後に記者団の質問に答え、今の金融危機は石油市場によって引き起こされているものではないと指摘、減産によって世界経済に大きな打撃を与えることはないとの考えを示した。また、我々は価格が10ドル台で低迷した1990年代に逆戻りしたくはないとも述べた。

Posted by 松    10/24/08 - 08:52   

パキスタン、米産含む小麦物色へ
  [穀物・大豆]

パキスタン農相は24日の記者会見で、75万トンの小麦買い付けを計画していることを明かした。まず25万トンの米産を物色し、2週間後に残りの買い付けを予定しているという。パキスタンは来年2月の国内収穫が始まるまでに250万トンの輸入を計画しており、このうち175万トンは既に購入済み。このたびの買い付けは輸入枠の残りである。

Posted by 直    10/24/08 - 08:25   

EU、21日時点で657万6000トンの穀物純輸出
  [穀物・大豆]

欧州連合(EU)の週次データによると、2008/09年度は10月21日時点で657万6000トンの穀物純輸出となっている。前週時点での614万3000トンからアップ。前年同期は331万4000トンの純輸入だった。

軟質小麦輸出許可は前週の716万6000トンから764万8000トンに増加し、これは前年同期の231万トンも大きく上回る。小麦輸入許可は228万3000トン。前週報告から25万2000トン増え、前年同期からは10万1000トンのプラスとなった。

コーンの輸入は前週報告での159万9000トンから168万1000トンに増えた。しかし、前年同期の479万2000トンと比べると大幅ダウン。コーン輸出は前週より15万4000トン多い40万3000トンだった。一年前の14万7000トンから3倍近く膨らんだ。

Posted by 直    10/24/08 - 08:16   

23日のOPECバスケット価格は60.27ドルと前日から0.55ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
10/23(Thu) 60.27 ↓ 0.55
10/22(Wed) 60.82 ↓ 3.53
10/21(Tue) 64.35 ↓ 0.28
10/20(Mon) 64.63 ↑ 1.71
10/17(Fri) 62.92 ↑ 0.15

Posted by 松    10/24/08 - 06:56   

OPEC、日量150万バレルの減産を決定
  [エネルギー]

石油輸出国機構(OPEC)は24日、オーストリアのウィーンで第150回緊急総会を開催、イラクとインドネシアを除く加盟11カ国の生産量を日量150万バレル削減することで合意した。減産は11月1日から実施される。

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Posted by 松    10/24/08 - 06:45   

10/24(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・9月中古住宅販売 (10:00 )

エネルギー・メタル
・第150回 石油輸出国機構(OPEC)総会
・北米稼動リグ(掘削機)数

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30 )

納会日
・大豆 11月限OP 納会

Posted by 松    10/24/08 - 06:22   

2008年10月23日(木)

天然ガス:大幅続落、弱気の天気予報嫌気し売りが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス11月限終値:6.419↑0.358

NY天然ガスは大幅続落。目先の天気予報が弱気に変化したことを嫌気した売りが加速、期近終値ベースで昨年9月以来の安値を更新した。寄付き後しばらくは小幅安で推移していたが、その後は売り一色の相場展開。途中発表された在庫統計はやや強気の内容だったものの下落を食い止めることは出来ず、そのまま更に下げ幅を拡大した。11月限は午後に入り640ドル台を割り込んだあたりでようやく売りが一服、最後は僅かながら買い戻しが入った。

Posted by 松    10/23/08 - 18:37   

ブラジルコーヒー輸出:23日現在169.7万袋と前月を7.7%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

10月23日 10月累計 前月(9/23) 前月比
輸出合計 68.096 1697.169 1575.524 ↑ 7.7%
アラビカ種 66.758 1583.407 1374.126 ↑ 15.2%
ロブスタ種 1.338 113.762 201.398 ↓43.5%

Posted by 松    10/23/08 - 18:26   

債券:株価につれて売り買い交錯、最後は株高で反落
  [場況]

10年債利回り:3.63↑0.08

債券は反落。株価の乱高下を背景に債券市場でも売り買いが交錯した。朝方に発表された予想以上の週間失業保険新規申請件数、住宅価格は一段と下落などは下支えだ。また企業決算も振るわないものが相次いでいるのが支援となるが、連日の買いで一服感もあって買い材料でも効果後退となった。

長期金利の指標10年債利回りは朝方にまず3.5%台半ばに低下したが、株価の回復が響いて上昇に転じた。昼から再び下向き、午後には3.5%割れが視野に入るところまでダウン。しかし、引けにかけてダウ平均が再びプラス転換するのを確認して急速に上昇した。

Posted by 直    10/23/08 - 18:09   

FX:ドル全面安、対ユーロ中心にポジション整理の売りに押される
  [場況]

ドル/円:97.34、ユーロ/ドル:1.2932、ユーロ/円:125.89 (NY17:00)

為替はドル全面安。ドルはこれまでの流れを継ぎ対ユーロを中心に上昇、ドル指数は一時2年ぶりの高値を更新したが、その後急速にポジション整理の売りに押された。ユーロドルは東京で1.27ドル台前半まで売られた後、ロンドンにかけて1.28ドル台半ばまで上昇。NYでは朝方再び1.27ドル前半まで値を下げたが、その後はじりじりとユーロの買い戻しが加速。午後遅くには上げ足が急に速まり1.30ドル台回復を試す水準まで戻している。

ドル/円は東京からロンドンにかけて97円台後半を中心とした比較的幅広いレンジで上下を繰り返す展開。97円を割り込む場面も見られたが、その水準ではドル買いの意欲も強かった。NYにでは午前中97円台前半で推移していたものの、昼過ぎから株安の進行につれ96円割れを試すまでに急落。しかし直後から株と共に急速に切り替えし、98円台を試すまでに値を戻した。ユーロ/円は東京、ロンドン、NYと123円台半ばから125円台後半という、かなり広い値幅内での上下を繰り返す展開。NY午後には一時123円台前半まで値を下げたが、その後ドル/円の上昇につれ急速に値を回復、127円台回復を試すに至った。

Posted by 松    10/23/08 - 18:09   

大豆:反発、ファンドを中心にテクニカルな買い膨らむ
  [穀物・大豆]

CBOT大豆11月限:884-1/2↑25-1/2

シカゴ大豆は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まっていたこともあり、ファンドを中心にテクニカルな買いが膨らんだ。11月限は寄付きから大きく買いが進行しあっさりと9ドルの節目を回復。株式に買いが集まったことや、朝方発表された輸出成約が予想を大きく上回った大豆ミールが急伸したことも買いを後押しした。しかしそれ以上積極的な買いは見られず中盤にかけて相場は伸び悩み。午後からは株が下落に転じたことも嫌気され売りに押された。

Posted by 松    10/23/08 - 17:33   

コーン:株価の反発好感しポジション整理の買い膨らむ
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:390-1/4↑5-1/4

シカゴコーンは反発。午前中株に買いが先行したことを好感、ファンドを中心にポジション整理の買い戻しが膨らんだ。寄付きから買い一色の展開となり、12月限は早々に4ドルの節目を回復。原油の上昇も下支えとなったものの、それ以上積極的に買い進む向きも見当たらず、中盤にかけては伸び悩んだ。その後株が下落に転じたことから売りに押されたが、最後までプラス圏で推移した。

Posted by 松    10/23/08 - 17:14   

株式:指標や決算消化しながら乱高下、ダウ平均とS&P500反発
  [場況]

ダウ工業平均:8,691.25↑172.04
S&P500:908.11↑11.33
NASDAQ:1,603.91↓11.84

NY株は乱高下。経済指標や企業決算を消化しながら売り買いが激しく交錯する一日だった。前夕のアマゾン・ドット・コムによる慎重な業績見通し発表、朝方は失業保険新規申請件数が予想以上だったのや住宅価格の一段の下落など市場心理を冷やす。しかし、売られ過ぎの感から下値ではすかさず買いが集まり、また原油価格上昇で石油株に買いが集まったのも相場全体に下支えとなった。

相場はもみ合いのスタートから間もなくしてしっかりとした。しかし、前日のレンジ上限に差し掛かるところで早速売りが台頭し昼にかけてマイナス転落。午後には主要株価指標揃って前日安値を下抜けている。引けにかけて改めて買い戻しが集まり、下げ幅を縮める展開だ。最後はダウ平均とS&P500がプラス引けを確保した。一方、NASDAQ指数は前日終値に迫ったが、回復する前に終了。この結果、3日続落で、終値は2003年6月25日以来の低水準となった。

Posted by 直    10/23/08 - 17:06   

小麦:原油や株高好感しテクニカルな買い集まる
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:523-0↑5-1/4

シカゴ小麦は反発、午前中原油や株に買いが集まったことを好感、これまでの下落の反動もありテクニカルな買いが先行した。寄り付きから大きく買いが先行、12月限は中盤に前日の高値を上抜ける場面も見られた。しかしそれ以上積極的に買い進める向きもなく、相場は伸び悩み。引けにかけては株が下落に転じたこともあって売りが膨らんだが、最後までプラス圏は維持した。

Posted by 松    10/23/08 - 16:54   

ザルニコフ、ブラジル中部・南部砂糖きび圧搾見通し引き下げ
  [砂糖]

国際商社ザルニコフの砂糖アナリストは23日、金融危機を理由に2008/09年度のブラジル中部・南部の砂糖きび圧搾見通しを1000万トン引き下げたことを発表した。最新予測は4億7500万トン。農家の資金繰りが厳しくなっており、しかも2001/02年度に圧搾能力がほぼ2倍となったことからより資金難が問題となるという。また雨で収穫に影響が出ていることも指摘した。このほか、2008/09年度に新たに稼動が見込まれる加工工場の数も当初見通しを20%下回る22と予想している。

Posted by 直    10/23/08 - 16:42   

原油:OPEC減産観測手掛かりにテクニカルな買い戻し進む
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:67.84↑1.09

NY原油は反発。前日の大幅下落の反動もあり、テクニカルな買い戻しが相場を主導する展開となった。翌日のOPEC緊急総会開催を前に、加盟国閣僚から減産を主張する声が相次いだことも改めて買いを誘う格好となり、12月限は昼前に一時69ドル台を回復するまでに上昇。しかしそれ以上積極的に買い進む向きもなく、午後からはやや上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    10/23/08 - 16:15   

金:続落、ファンドを中心にポジション縮小の売りが相次ぐ
  [場況]

COMEX金12月限終値:714.7↓20.5

NY金は続落、ファンドを中心にポジション縮小の売りが相次ぎ、一時昨年9月以来で700ドルの節目を割り込んだ。12月限は夜間取引から前日の流れを継いだ売りが先行し、早朝には700ドル割れをうかがう水準まで下げ幅を拡大。通常取引開始後には一時695ドル台をつける場面も見られた。その後は一旦730ドルまで値を戻したものの、この水準では金のポジションを整理し元気かしたい向きからの売りが非常に強く、あっさりと息切れ。引けにかけては710ドル台まで値を戻した。

Posted by 松    10/23/08 - 15:31   

コーヒー:リスク縮小に伴う売りに押され終値ベースでの安値更新
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:110.10↓2.50

NYコーヒーは続落。リスクの縮小に伴う売りに押され、前日に続き終値ベースでの安値を更新した。夜間には前日とほぼ同水準で取引が始まったものの、早朝にはドル高の進行に反応してまとまった売りが出たことから110セントの節目割れを試すところまで一気に値を崩した。その後は株や原油の上昇を好感し112セント台回復をうかがうところまで下げ幅を縮小したものの勢いもここまで、引けにかけては再び売りが膨らみ、日中安値近辺で取引を終了した。

Posted by 松    10/23/08 - 14:48   

USDA、エタノールメーカーに農業融資適用決める
  [エタノール]

米農務省(USDA)のシェーファー長官は22日、国内のコーンベースのエタノール生産業者に対してUSDAが設けている農業融資の適用を決めたと発表した。コーンから原油、ガソリン、エタノールと軒並み価格が下落しており、メーカーの採算性が落ちていることが背景にある。ただ、これについて飼料メーカーや牧畜農家などの代表機関は、業界に対するUSDAの特別待遇と批判している。

Posted by 直    10/23/08 - 14:41   

砂糖:上下に振れる展開ながら、最後は株安の進行が嫌気
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:10.84↓0.12

NY砂糖は続落。株や原油の動きを追いかけながら上下に振れる展開が続いたが、最後は株安の進行を嫌気した売りに押された。夜間から買いが先行し3月限は11セントを回復したものの、朝には10セント台後半まで値を戻すなど値動きの荒い展開。午前中は原油や株の上昇を好感し再び11セント台まで値を戻したものの、引けにかけては株が下落に転じたのに連れるように売りが膨らみ、マイナス圏で取引を終了した。

Posted by 松    10/23/08 - 14:32   

ブラジル、農家の資金不足で肥料消費縮小見通し
  [穀物・大豆]

ブラジル肥料業者組合ANDAの幹部は22日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、2008年の肥料消費見通しを引き下げたことを明かした。カーギルやバンギーなどが最近、農家への融資を停止しているためという。また、政府融資も遅れ気味であると指摘。資金不足を理由に当初は2600万トンをみていたのを2400万トンに改定したといい、これは前年の2460万トンより僅かにも少ない。また、同氏によると、1月から9月までに販売した肥料は前年同期を4%下回る1820万トンだった。

Posted by 直    10/23/08 - 14:27   

米金融市場に安定化サイン・カシュカリ財務次官補
  [要人発言]

米財務省のカシュカリ次官補は23日の米上院銀行住宅都市委員会で証言し、金融市場は依然として不安定と認識しながらも、落ち着きのサインがみられるとも述べた。今月初めにポールソン財務長官が不良債権買い取り業務の責任者に選んだ同氏は、政府が金融機関への公的資金注入を発表してから市場改善や金融システムに対するの信頼回復の兆しがいくつか出ているとコメント。一方で、金融対策の早期導入に向けて財務省が全力を尽くしていると強調した。小課的な基盤作りにも自信を示した。

銀行委員会の公聴会にはベアー米連邦預金保険公社(FDIC)総裁も出席し、金融対策に基づいて住宅差し押さえを防止する新しい措置を練っていると明かした。政府の住宅ローン返済保証の代わりに金融機関が融資条件を見直すといった対策を検討しているという。

Posted by 直    10/23/08 - 14:08   

メキシコ湾の生産は原油、天然ガスとも21日から回復
  [エネルギー]

米資源管理局(MMS)の発表によると、ルイジアナ州に上陸したハリケーン「グスタフ」並びにテキサス州に上陸した「アイク」の影響で、23日の米東部12時 30分現在メキシコ湾の海上プラットフォーム72ヶ所が稼動を停止している。21日から変わっていない。これに伴ってメキシコ湾全体の32.3% にあたる日量 42万328バレルの石油生産と34.5%にあたる25億5,300万立方フィートの天然ガス生産が停止、21日時点での50万2,139バレル、 27億1,700万立方フィートからそれぞれ生産が回復した。

Posted by 松    10/23/08 - 14:07   

ブラジル、中国へのエタノール輸出に関心・Unica幹部
  [エタノール]

ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)の幹部は23日に訪問先の北京で記者会見し、ブラジルが次のエタノール輸出先として中国に着目していることを示した。ブラジルの有力製糖所やエタノールメーカーが動き始めているともコメント。この一週間に中国国家開発改革委員会(NDRC)幹部や中国の石油会社、自動車メーカーなどと話し合ったという。また、北京にUnicaの事務所設立も考えているとした。

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Posted by 直    10/23/08 - 13:39   

OPECは100万バレルの減産が必要、カタール石油相
  [エネルギー]

カタールのアティーヤ石油相は23日、金曜のOPEC緊急総会出席のためウィーンに到着した際に記者団の質問に答え、石油価格の荒っぽい下落や需要の減少に対して、OPECは日量100万バレルの減産をする必要があるとの見方を示した。ダウジョーンズが伝えた。また、OPECは段階的な減産を選択することになるだろうとも述べた。

我々は価格高騰を望んでいる訳ではないし、そういう話をしたこともないとした上で、市場を安定させるためにはどうすべきかを話し合っているだけだとした。需要が落ち込む中、何故誰も買わない石油の生産を続けなければならないのかとも述べた。

Posted by 松    10/23/08 - 13:18   

価格下落でエネルギー計画見直しも、イラク石油相
  [エネルギー]

イラクのシャハリスタニ石油相は23日、OPEC緊急総会出席のためウィーン入りした際に記者団の質問に答え、最近の原油価格急落によって、国内のエネルギー関連計画が予算見直しを迫られる可能性があるとの見通しを示した。ダウジョーンズが伝えた。同国の予算は1バレル80ドルを基に作成されているため、2009年度の予算案を見直しする必要があるかもしれないという。もっとも、予算削減のしわ寄せがどの分野にいくのかについてはまだ不明だとした。

石油相はまた、石油需要の減少はかなりのものになっているとの見方を示した上で、加盟国は減産に既に合意していると述べた。需要は米国だけで前年に比べ日量100万バレルは減少しているという。

Posted by 松    10/23/08 - 12:04   

OPECの石油輸出は前月から18万バレル減少、オイルムーブメント
  [エネルギー]

タンカー調査サービスのオイルムーブメント社が23日に明らかにしたデータによると、11月8日までの4週間におけるアンゴラとエクアドルを除くOPECの石油輸出量は、日量2,438万バレルと10月11 日までの4週から18万バレル減少する。金融危機による需要の減少や9月のOPEC総会で減産が決定されたことなど、複数の要因が出荷減の背景にあるという。

Posted by 松    10/23/08 - 11:52   

10月のベトナムコーヒー輸出、前年比9.8%増・統計局推定
  [コーヒー]

ベトナム統計局は23日、2008/09年度最初の月である10月のコーヒー輸出が前年同月比9.8%増の4万5000トン(75万袋)と推定されることを発表した。また、9月分を5万トンから4万8000トンに下方修正。2007/08年度の輸出を暫定ベースで98万8000トン(1646万袋)としていたのを前年比18%減の98万6000トン(1643万袋)に改定した。

Posted by 直    10/23/08 - 11:19   

天然ガス在庫は700億立方フィートの積み増し、予想下回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 10月17日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 3347 ↑ 70 ↑ 76 ↓2.79% ↑ 2.47%

Posted by 松    10/23/08 - 10:57   

8月FHFA住宅価格指数は前月比0.59%低下
  [経済指標]

米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数
出所:米連邦住宅金融庁(FHFA)、 NY10:00発表、1991年=100

月ベース 08年8月 前月比 前年比 08年7月 修正前
全米 210.10 ↓0.59% ↓5.95% ↓0.80% ↓0.65%

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Posted by 松    10/23/08 - 10:15   

OPECは即時に相当な量の減産を実施すべき、ベネズエラ石油相
  [エネルギー]

ベネズエラのラミレス石油相は23日、OPEC緊急総会出席のためウィーンに到着した際に記者団の質問に答え、OPECは直ちに相当な量の減産を実施すべきで、これは非常に重要なことだとの認識を示した。ブルームバーグが伝えた。OPECは在庫が積みあがるのを阻止しなければならず、さもなければ2009年に市場は崩壊すると警告。また12月のアルジェリア総会でも必要ならば追加減産をするべきとも述べた。

Posted by 松    10/23/08 - 10:12   

石油生産を減らすことはない、アンゴラ石油相
  [エネルギー]

アンゴラのバスコンセロス石油相は23日、OPEC総会出席のためウィーンに立つ直前にインタビューに答え、同国は減産を行う計画を持っていないと、減産に否定的な考えを示した。ブルームバーグが伝えた。OPECのいくつかの加盟国は減産を支持しているが、アンゴラが生産を減らすことはないという。

Posted by 松    10/23/08 - 09:56   

9月の米差し押さえ件数、記録更新後は3ヶ月ぶりの減少
  [金融・経済]

米不動産情報のリアルティトラックが23日に発表した月次レポートによると、9月の差し押さえ件数は26万5968件となった。8月の調査史上最高を記録した30万3879件に比べて12.5%減少し、3ヶ月ぶりのマイナス転落。しかし、前年同月との比較では21.0%増加。また、7-9月期の差し押さえ件数は76万5558件になり、前年同期を7割強上回った。

Posted by 直    10/23/08 - 09:53   

価格急落を懸念している、UAE石油相
  [エネルギー]

UAEのアル・ハミリ石油相は23日、OPEC総会出席のためウィーンに到着した際に記者団の質問に答え、石油価格の急落に対して大きな懸念を抱いていることを明らかにした。ダウジョーンズが伝えた。

Posted by 松    10/23/08 - 09:50   

石油価格は市場で決められる、サウジ石油相
  [エネルギー]

サウジのヌアイミ石油相は23日、OPEC総会出席のため滞在中のウィーンで記者団の質問に答え、石油価格は市場によって決定されると述べた。ダウジョーンズが伝えた。総会での決定に対するコメントは避けたものの、世界石油市場における需給バランスについて聞かれた際に、「米エネルギー省のデータを見てみると良い」と答え、均衡が崩れていると認識していることを示唆した。

Posted by 松    10/23/08 - 09:47   

ウクライナ穀物収穫、22日時点で前年より70%以上増加
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省は23日、国内の穀物収穫が22日時点で4904万トンになったと明かした。面積にして1404万ヘクタールで、作付した90%に相当。前年同期を70%以上上回っているともいう。農務省によると、イールドは一年前の2.21トンに対して3.49トン。イールドは前週の報告からも0.02トン上がった。

Posted by 直    10/23/08 - 09:29   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から149億ドル減少
  [メタル]

ロシア中銀が23日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は10月17日時点で5,157億ドルと前週から149億ドル減少した。これで3週連続のマイナスとなる。年初からでは417億ドル増加している。

Posted by 松    10/23/08 - 09:14   

輸出成約高:小麦、コーン、大豆とも前週から減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

10月16日 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 383.9 3.0 386.9 ↓11.2% 300.0 〜550.0
コーン 789.6 0.0 789.6 ↓19.0% 500.0 〜900.0
大豆 784.1 0.0 784.1 ↓23.7% 600.0 〜900.0
大豆ミール 263.5 0.1 263.6 ↑ 8.7% 125.0 〜200.0
大豆油 3.3 0.0 3.3 ↓79.5% 5.0 〜15.0

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Posted by 松    10/23/08 - 08:38   

失業保険申請件数は前週から1.5万件増加、予想上回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

10月18日 前週比 10月11日 市場予想
新規申請件数 478.00 ↑ 15.00 463.00 465.00
4週平均 480.25 ↓ 4.50 484.75

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Posted by 松    10/23/08 - 08:33   

OPEC総会では供給過剰と金融危機の両方を考慮する、クウェート
  [エネルギー]

クウェートのアル・オライム石油相は23日、OPEC総会出席のためウィーンへ立つ直前に記者団の質問に答え、市場は供給過剰の状態にあり、我々が遅かれ早かれその分を減産する必要があるとの見方を示した。しかし一方では現在の金融危機に対して強い懸念も持っており、総会ではその点も考慮されることになるとも述べた。減産は不可避かとの問いについては、我々は全てのバランスを上手くとらなければならないと、供給過剰と金融危機の両方の問題を考慮して決定するとの見通しを繰り返すに止まった。

Posted by 松    10/23/08 - 08:29   

2008年英小麦生産、過去最高更新に・Defra
  [穀物・大豆]

英環境食糧農林省(Defra)は23日、2008年の国内小麦生産が過去最高を更新するとの見方を発表した。前年比32%増の1750万トンを見越しており、昨年秋の作付で条件が揃っていたことや、価格下落、欧州連合の政策改定が寄与したという。穀物全体の生産についてはまだ後で修正があり得るとしながらも、現時点で前年を28%上回る2460万トンと見越している。

Posted by 直    10/23/08 - 08:25   

需給バランスを保つには200万バレルの減産が必要、イラン石油相
  [エネルギー]

イランのノザリ石油相は23日、OPEC総会出席のためウィーン入りした際に記者団の質問に答え、OPECは世界の需給バランスを保つために日量200万バレルは減産する必要があるとの見通しを述べた。金融危機によって米国の需要は日量120万バレルほど減っていると指摘、その他の地域における需要の落ち込みとあわせると、市場を安定させるにはその程度生産を減らす必要があるという。

Posted by 松    10/23/08 - 08:21   

センサス9月大豆圧搾高は前月比2.28%減、予想下回る
  [穀物・大豆]

センサス大豆圧搾高
出所:米国勢調査局、NY8:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、1,000トン(ミール)、100万ポンド(大豆油)

08年9月 前月比 前年比 市場予想
大豆圧搾高 125.72 ↓2.28% ↓14.91% 127.10
大豆ミール在庫 293.93 ↓29.23% ↓16.24% 336.00
大豆油在庫 2527.78 ↓0.72% ↓13.11% 216.00

Posted by 松    10/23/08 - 08:14   

フィリピン、ウクライナ産小麦4万トン買い付け
  [穀物・大豆]

フィリピン製粉業者幹部は23日にウクライナ産小麦4万トンを買い付けたことを明かした。同氏によると、1トン180ドルで合意し、1月に納入予定。価格下落で買い付け意欲が高まったと説明している。

Posted by 直    10/23/08 - 08:13   

OPECは需給バランスを保つ必要がある、イラク石油相
  [エネルギー]

イラクのシャハリスタニ石油相は23日、OPEC緊急総会出席のためウィーンへ向かう直前にトルコのアンマンでダウジョーンズの取材に答え、我々はどの程度生産量を減らせば石油市場の需給バランスがとれるのかを検討することになると述べた。需要は急速に減少しており、OPECは需給バランスを保つ必要があるとしたものの、具体的な減産幅について触れることはなかった。現実的な価格水準についての質問に関しては、我々は世界に需要がどの程度あり、OPEC以外の生産量がどの程度あるのかを分析し、需要を満たすためにはOPECがどの程度生産すればよいかを決めるだけだと答え、価格は市場が決定するとした。

Posted by 松    10/23/08 - 07:56   

段階的な減産も重要な選択肢の一つ、OPEC議長
  [エネルギー]

OPEC議長を務めるアルジェリアのヘリル石油相は23日、翌日の緊急総会出生のため滞在中のウィーンで記者団の質問に答え、OPECは目先数ヶ月に渡って生産量を段階的に削減する可能性があることを示唆した。これは選択肢の一つとして、除外できないという。必要ならば電話会議のみで減産を決定することもできるし、将来的には需要動向次第で生産量を引き上げることもあるとも述べた。

続きを読む

Posted by 松    10/23/08 - 07:29   

22日のOPECバスケット価格は60.82ドルと前日から3.53ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
10/22(Wed) 60.82 ↓ 3.53
10/21(Tue) 64.35 ↓ 0.28
10/20(Mon) 64.63 ↑ 1.71
10/17(Fri) 62.92 ↑ 0.15
10/16(Thu) 62.77 ↓ 5.51

Posted by 松    10/23/08 - 06:33   

10/23(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30 )
・8月米連邦住宅公社監督局(OFHEO)価格指数 (10:00 )

エネルギー・メタル
・天然ガス在庫統計 (10:35 )

農産物
・9月センサス大豆圧搾高 (08:00 )
・USDA輸出成約高 (08:30 )

Posted by 松    10/23/08 - 06:28   

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