2024年07月12日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から5.96%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 7/8〜 7/12 | 3.0809 | ↑ 5.96% | ↑ 14.64% | 2.6562 | ↑ 4.83% | ↑ 21.39% |
| 7/1〜 7/5 | 2.9077 | ↑ 6.32% | ↑ 1.56% | 2.5337 | ↑ 2.72% | ↑ 13.12% |
| 6/24〜 6/28 | 2.7348 | ↑ 0.53% | ↓ 7.70% | 2.4665 | ↑ 2.29% | ↓ 2.71% |
| 6/17〜 6/21 | 2.7204 | ↑ 3.28% | ↓ 8.78% | 2.4113 | ↑ 3.14% | ↓ 4.04% |
Posted by 松 7/12/24 - 17:44
FX:ドル安、FRBの利下げ期待から米金利の低下につれ売り膨らむ
[場況]
ドル/円:157.85、ユーロ/ドル:1.0905、ユーロ/円:172.04 (NY17:00)
為替はドル安が進行。NYに発表された6月の生産者物価指数(PPI)が 予想を上回る伸びとなったにも関わらず、FRBの早期利下げ期待が一段と強まる格好となる中、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京の朝方に売り買いが交錯、157円台後半から159円台半ばの広いレンジ内で激しく上下を繰り返す格好となったが、その後は値動きも落ち着き、159円台前半でのもみ合い。ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、157円台前半まで反落。中盤までは不安定な値動きが続いたが、その後は157円台後半あたりで落ち着きを取り戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.09ドルを窺う水準まで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、1.09ドル台前半まで上げ幅を拡大。中盤には買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では朝方に激しく上下に振れた後、173円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ると買いが優勢となり、173円台半ばまで値を切り上げた。NY朝からは一転して売り圧力が強まり、171円台半ばまで急反落。中盤には値動きも落ち着き、172円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/12/24 - 17:20
大豆:反落、USDA需給報告消化し買いの場面みた後売りの流れ再開
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1105-0↓12-0
シカゴ大豆は反落。USDA需給報告を消化し、買いの場面をみた後売りの流れを再開する格好となった。夜間取引で売りが台頭し、8月限は軟調な値動き。通常取引では前日に付けた一代安値を割り込み、1102-1/2セントまで下がってブレーキが掛かった。需給報告の発表後は買いが入って急速に下げ幅を縮めたが、前日の終値近くで息切れとなり、その後は売りに押されて1100セント台に値を下げた。
Posted by 直 7/12/24 - 17:05
コーン:上昇、USDA需給報告の期末在庫が予想下回り買いを支援
[場況]
CBOTコーン9月限終値:402-0↑1-3/4
シカゴコーンは上昇。USDA需給報告の期末在庫が予想を下回り、買いを支援した。9月限は夜間取引から下落。通常取引で下げ足が速まり、2日前に付けた一代安値近くまで弱含んだ。その後に需給報告を受けて買いが活発になり反発。買い一服の場面も見ながら、引けにかけて小じっかりとなった。
Posted by 直 7/12/24 - 17:02
小麦:大幅反落、USDA需給報告の生産見通し上方修正で売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦9月限終値:550-3/4↓20-1/2
シカゴ小麦は大幅反落。USDA需給報告で生産見通しが上方修正となり、市場予想も上回ったことから売りが膨らんだ。9月限は夜間取引でテクニカルな売りに押されて下落し、通常取引で一段安。需給報告の発表後に売りに拍車が掛かってさらに弱含み、引け近くに3月6日に付けた一代安値の550セントちょうどに並ぶまで下げた。
Posted by 直 7/12/24 - 16:59
株式:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買いが相場を主導
[場況]
ダウ工業平均:40,000.90↑247.15
S&P500種:5,615.35↑30.81
NASDAQ総合指数:18,398.45↑115.04
NY株式は続伸、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。朝方発表された6月の生産者物価指数(PPI)は予想を上回る伸びとなったが、特に懸念材料視されることはなかった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に40,000の大台を回復しての推移となった。午後に入っても買いの勢いは衰えず、ザラ場ベースでの史上最高値を更新、上げ幅も500ポイントを超えるまでに拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いたが、引け間際には売りに押し戻された。
セクター別では、半導体や通信にしっかりと買いが集まったほか、一般消費財や保険、薬品株も上昇。一方でコミュニケーションや銀行株は値を下げた。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が2.97%の上昇となったほか、IBM(IBM)やアムジェン(AMGN)、ホーム・デポ(HD)にもしっかりと買いが集まった。一方でJPモルガンチェース(JPM)は朝方発表された4-6月期決算が予想を上回ったにも関わらず、1.21%の下落。メルク(MRK)やボーイング(BA)、ウォルマート(WMT)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 7/12/24 - 16:43
ブラジルコーヒー輸出:12日現在124.31万袋と前月を11.0%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 7月12日 | 7月累計 | 前月(6/13) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 118.951 | 1243.144 | 1119.863 | ↑11.0% | ↑42.0% |
| >アラビカ種 | 76.184 | 827.852 | 746.921 | ↑10.8% | ↑23.1% |
| >ロブスタ種 | 27.446 | 294.674 | 306.262 | ↓3.8% | ↓53.5% |
| >インスタント | 15.321 | 120.618 | 66.680 | ↑80.9% | ↓82.1% |
Posted by 松 7/12/24 - 16:11
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
7月9日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 292242 | ▼ 1493 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 43297 | △ 3259 |
| NYMEX-暖房油 | △ 13734 | ▼ 4453 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 107895 | ▼ 15493 |
| COMEX-金 | △ 255236 | △ 13728 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 46956 | △ 2773 |
| CBOT-コーン | ▼ 277559 | ▼ 10233 |
| CBOT-大豆 | ▼ 177654 | ▼ 33011 |
| ICE US-粗糖 | △ 61674 | ▼ 1131 |
| ICE US-コーヒー | △ 73731 | △ 6565 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 186188 | △ 3372 |
| IMM-ユーロFX | △ 11274 | △ 17406 |
| CBOT-DJIA (x5) | △ 7806 | △ 1067 |
| CME-S&P 500 | ▼ 48829 | ▼ 35846 |
Posted by 松 7/12/24 - 16:05
天然ガス:ハリケーンによる供給不安支えとなる中、流れは強気
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.329↑0.061
NY天然ガスは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。8月限は夜間取引では前日終値近辺で、方向感なくもみ合う展開。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、早々に2.30ドル台を回復した。中盤以降も買いの勢いは衰えず、午後には2.30ドル台半ばまで上げ幅を拡大。引け間際には売りが膨らみ、やや値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 7/12/24 - 14:44
石油製品:小幅安、原油の値動きを追随する形で不安定に振れる
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.5153↓0.0025
暖房油8月限:2.50*9↓0.0086
NY石油製品は小幅安。原油の値動きを追随する形で投機的な売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開となった。相場は夜間取引では買いが先行、朝方までは底堅い値動きが続いた。通常取引開始後は徐々に売りに押し戻される格好となり、昼前にはマイナス転落。その後ガソリンはプラス圏を回復したものの、暖房油はマイナス圏での推移が継続。最後はがそりn にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 7/12/24 - 14:44
原油:小幅反落、朝方まで買い先行もその後手仕舞い売りに押される
NYMEX原油8月限終値:82.21↓0.41
NY原油は小幅反落。朝方まではこれまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げたものの、その後は週末を前にしたポジション整理の売りにジリジリと押し戻された。8月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には83ドル台後半まえ値を切り上げた。買い一巡後も高値圏を維持しての推移、通常取引開始後は徐々に上値が重くなり、昼前にはマイナス転落。その後買いが集まり再びプラス転換したものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては改めて売りが優勢となった。
Posted by 松 7/12/24 - 14:43
金:小幅反落、手仕舞い売り先行もその後しっかりと下げ幅縮小
[場況]
COMEX金8月限終値:2,420.7↓1.2
NY金は小幅反落。朝方までは前日の急伸の反動もあって大きく売りに押される格好となったものの、その後は米長期金利の低下やドル安の進行を支えに買い意欲が強まり、一気に下げ幅を縮小した。8月限は夜間取引から売りが先行、早朝には2,410ドルをやや割り込むまでに値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は6月の生産者物価指数(PPI)が予想以上の伸びとのあったこともあり、2,400ドルを割り込むまで値を崩したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。中盤にかけては一段と騰勢を強める格好となり、最後は僅かながらもプラス圏を回復する場面も見られた。
Posted by 松 7/12/24 - 13:59
コーヒー:続伸、朝方まで売り優勢もその後しっかりと買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:248.75↑3.90
NYコーヒーは続伸、朝方まではポジション整理の売りが主導する形で軟調に推移したものの、その後しっかりと買いが集まった。9月限は夜間の時間帯は売りが優勢、早朝には241セント台まで値を切り下げる場面も見られた。NYに入ると売りも一服、中盤にかけてジリジリと値を切り上げる格好となり、250セントの節目を窺うまで上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 7/12/24 - 13:53
砂糖:続落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:19.20↓0.23
NY砂糖は続落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心とした狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。早朝からは売り圧力が強まり、19.20セント台まで下げ幅を拡大。NYに入ると売りも一服、まとまった買いが入り再びプラス圏まで値を戻したものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて売りに押される格好となり、最後は19.20セントを割り込むまでに値を切り下げた。
Posted by 松 7/12/24 - 13:42
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は584基と前週から1基減少
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 7月12日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 584 | ↓ 1 | ↓ 91 | ↓13.48% |
| >陸上油田 | 561 | ↓ 1 | ↓ 91 | ↓13.96% |
| >メキシコ湾 | 21 | →0 | ↑ 3 | ↑16.67% |
| カナダ | 189 | ↑ 14 | ↑ 2 | ↑1.07% |
| 北米合計 | 773 | ↑ 13 | ↓ 89 | ↓10.32% |
Posted by 松 7/12/24 - 13:20
USDA需給:砂糖国内在庫は前月から上方修正、ビート糖生産増加
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 24/25年 | 修正 | 前年比 | 23/24年 | 修正 | 22/23年 |
| 生産 | 9325 | ↑ 125 | ↑ 1.14% | 9220 | ↑ 140 | 9250 |
| ビート糖 | 5236 | ↑ 125 | ↑ 1.10% | 5179 | ↑ 134 | 5187 |
| 砂糖きび糖 | 4089 | →0 | ↑ 1.19% | 4041 | ↑ 6 | 4063 |
| 輸入 | 2939 | ↓ 137 | ↓18.79% | 3619 | ↑ 165 | 3614 |
| >輸入枠内 | 1647 | ↑ 232 | ↓8.40% | 1798 | →0 | 1862 |
| 食用消費 | 12350 | →0 | →0.00% | 12350 | →0 | 12473 |
| 期末在庫 | 1695 | ↑ 250 | ↓14.65% | 1986 | ↑ 262 | 1843 |
| 在庫率 | 13.50% | ↑ 1.99 | - | 15.64% | ↑ 2.02 | 14.35% |
Posted by 松 7/12/24 - 12:19
USDA需給:世界在庫は小麦とコーン上方修正、大豆小幅引き下げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン
| 24/25年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 23/24年 | 修正 | 市場予想 | |
| 小麦 | |||||||
| 生産 | 796.19 | ↑ 5.44 | ↑ 0.92% | - | 788.95 | ↑ 1.36 | - |
| 消費 | 799.94 | ↑ 1.90 | ↑ 0.12% | - | 798.98 | ↓ 0.10 | - |
| 期末在庫 | 257.24 | ↑ 4.97 | ↓1.44% | 252.60 | 260.99 | ↑ 1.43 | 259.90 |
| コーン | |||||||
| 生産 | 1224.79 | ↑ 4.25 | ↓0.05% | - | 1225.45 | ↓ 2.65 | - |
| 消費 | 1222.28 | ↑ 0.12 | ↑ 0.30% | - | 1218.66 | ↑ 2.01 | - |
| 期末在庫 | 311.64 | ↑ 0.87 | ↑ 0.81% | 312.00 | 309.13 | ↓ 3.26 | 312.00 |
| 大豆 | |||||||
| 生産 | 421.85 | ↓ 0.41 | ↑ 6.69% | - | 395.41 | ↓ 0.50 | - |
| 消費 | 401.54 | ↓ 0.09 | ↑ 4.98% | - | 382.50 | ↓ 0.84 | - |
| 期末在庫 | 127.76 | ↓ 0.14 | ↑ 14.84% | 127.10 | 111.25 | ↑ 0.18 | 110.90 |
Posted by 松 7/12/24 - 12:13
USDA需給:国内在庫は小麦が引き上げ、コーンと大豆は下方修正
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 24/25年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 23/24年 | 修正 | 市場予想 |
| >イールド | 51.8 | ↑ 2.4 | ↑ 6.58% | - | 48.6 | →0.0 | - |
| >生産 | 2008 | ↑ 133 | ↑ 10.82% | 1913 | 1812 | →0 | - |
| 期末在庫 | 856 | ↑ 98 | ↑ 21.94% | 793 | 702 | ↑ 14 | 698 |
| コーン | 24/25年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 23/24年 | 修正 | 市場予想 |
| >イールド | 181.0 | →0.0 | ↑ 2.09% | 180.7 | 177.3 | →0.0 | - |
| >生産 | 15100 | ↑ 240 | ↓1.58% | 15060 | 15342 | →0 | - |
| 期末在庫 | 2097 | ↓ 5 | ↑ 11.72% | 2272 | 1877 | ↓ 145 | 2041 |
| 大豆 | 24/25年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 23/24年 | 修正 | 市場予想 |
| >イールド | 52.0 | →0.0 | ↑ 2.77% | 51.9 | 50.6 | →0.0 | - |
| >生産 | 4435 | ↓ 15 | ↑ 6.48% | 4416 | 4165 | →0 | - |
| 期末在庫 | 435 | ↓ 20 | ↑ 26.09% | 445 | 345 | ↓ 5 | 353 |
Posted by 松 7/12/24 - 12:10
ロシアは黒海輸出合意に復帰の可能性排除しない・大統領報道官
[穀物・大豆]
ロシアのペスコフ大統領報道官は12日に記者団に対し、黒海輸出合意に復帰の可能性を排除しないと述べた。トルコのエルドアン大統領が11日にゼレンスキー・ウクライナ大統領と会談し、黒海海上回廊経由のウクライナ産穀物輸出合意の復活に意欲的と報じられた。ペスコフ氏は、プーチン大統領が黒海輸出合意についての話し合いに前向きとコメントした。黒海輸出合意は国連とトルコの仲介によって2022年7月に成立したが、ロシアはSWIFT(国際銀行間通信協会)システムからの締め出しなど経済制裁を理由に、昨年7月に離脱した。
Posted by 直 7/12/24 - 10:55
アルゼンチン小麦作付見通し、20万ヘクタール下方修正
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2024/25年度小麦作付見通しを670万ヘクタールと、従来の690万ヘクタールから20万ヘクタール引き下げた。天候要因からの下方修正。生産見通しも2100万トンから2050万トン似引き下げた。それでも、作付は前年比にすると21.8%増加、生産が41.4%の増加になる。
2023/24年度コーン生産推定は4750万トンを維持した。前年比31.9%増加。2023/24年度大豆生産見通しも5000万トンで修正なし、前年の2倍以上に膨らむ見方である。
Posted by 直 7/12/24 - 10:17
中国の6月原油輸入は前月から2.20%増加・税関総局
[エネルギー]
中国税関総局が12日に明らかにしたデータによると、同国の6月の原油輸入は4,645万3,000トン(日量1,135.00バレル)と5月の日量1,110.54万バレルから2.20%増加した。前年比では9.54%の増加となる。年初来では2億7,548万4,000トン(日量1,109.50万バレル)と、前年同期から2.32%減少した。石油製品の輸入は297.2万トンと、前月の445.2万トンから33.24%減少、前年の440.5万トンからは32.53%の減少となった。年初来では前年同期を9.95%上回っている。い伸びを記録した。
Posted by 松 7/12/24 - 10:10
7月ミシガン大消費者指数は66.0に低下、予想も下回る
[経済指標]
ロイター/ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ミシガン大学、NY10:00発表
| 24年7月 | 24年6月 | 市場予想 | ||
| 消費者指数速報値 | 66.0 | 68.2 | 67.5 |
Posted by 松 7/12/24 - 10:01
24/25年中国コーンと大豆の生産見通し据え置き、輸入も修正なし
[穀物・大豆]
中国農務省によると、同国の2024/25年度コーン生産見通しは2億9701万トン、大豆が2054万トンとみられ、いずれも据え置きとなった。前年比にすると、それぞれ2.8%増加、1.4%減少。コーン消費が1.6%増えて2億9964万トンになると予想。大豆の消費は1億1456万トン、0.6%の減少見通し。また、コーンと大豆の輸入も修正なしとなった。コーンが1300万トン、33.3%落ち込む見通しになり、2024/25年度大豆は9460万トン、前年から1.6%の減少。
Posted by 直 7/12/24 - 09:43
24/25年度中国砂糖生産見通し据え置き、前年比10.4%増加・農務省
[砂糖]
中国農務省によると、同国の2023/24年度砂糖生産見通しは前年比14.0%増の1100万トンで据え置きとなった。大半を占める砂糖きびからの生産が7.7%増えて950万トン、ビートからの生産は150万トン、31.6%の増加とみられる。輸入予想は前年比横ばいの500万トン出修正なし。また、消費が1580万トン、0.6%増加見通しとなり、これも従来推定から変わらない。
Posted by 直 7/12/24 - 09:43
韓国MFG、飼料用コーン買い付けキャンセル
[穀物・大豆]
韓国MFGが12日に予定していた飼料用コーンの買い付けをキャンセルしたと報じられた。MFGは12月納入の最大14万トンの南米産あるいは南アフリカ産コーンを物色していた。関係者の間で価格が要因とみられている。
Posted by 直 7/12/24 - 09:26
6月中国大豆輸入、前年から8.2%増加・税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局の暫定データによると、6月の大豆輸入は1111万4000トンと、前年同月から8.2%増加した。前月に比べると8.7%の増加。2024年の輸入は最初の6ヶ月間で4848万1000トンになり、前年同期を2.2%下回る。
Posted by 直 7/12/24 - 09:02
24年ウクライナ穀物収穫、12日時点で事前予想の15%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2024年穀物収穫は12日時点で841万トンとなった。事前予想の5600万トンの15%終了。面積にして228万2000ヘクタール。小麦は151万ヘクタールから570万トン、27%終了となった。
Posted by 直 7/12/24 - 08:56
24/25年ウクライナ穀物輸出、12日時点で前年67.7%上回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、7月に始まった同国の2024/25年度穀物輸出は12日時点で149万9000トンと、前年同期を67.7%上回った。小麦輸出が12日まであわせて48万トン、コーンは82万4000トンとなり、それぞれ69.6%、55.8%の増加。
Posted by 直 7/12/24 - 08:49
6月生産者物価指数(PPI)は前月から0.22%上昇、予想上回る
[経済指標]
生産者物価指数(PPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982年=100
| 前月比 | 24年6月 | 24年5月 | 市場予想 | |
| 最終需要 | ↑0.22% | ↓0.03% | ↑0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.44% | ↑0.28% | ↑0.1% |
Posted by 松 7/12/24 - 08:37
インドモンスーン降水量、通常並に増加・気象局
[天候]
インドでモンスーンが本格的になっている中、降水量が通常並に増えた。気象局(IMD)によると、シーズンが始まった6月1日から7月3日までの降水量は247.3ミリメートルで、通常量とほぼ同水準。南半島で通常比10%、北西部で5%それぞれ増加となった。ただ、東部・北東部では4%ダウン、中部で5%減少7月4-10日の1週間の降水量は66.3ミリメートルと、通常量の比較で12%増加となった。降雨が続く中で、給水所の水位も上昇。インド水資源省のデータで、国内にある150の主要給水所の貯水量が11日時点で最大能力の26%と、前週の22%から上がった。ただ、前年同期(33%)や過去10年平均(29%)はまだ下回る。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 7/12/24 - 08:28
24/25年アルゼンチン小麦作付、10日時点で92.9%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次レポートによると、同国の2024/25年度小麦作付7月10日時点で92.9%終了した。前週から7.6ポイント進み、前年同期も6ポイントほど上回った。一方、作柄に関すると、45%の小麦が良好となり、前年の25%に比べるとアップだが、前週の51%から悪化。ここ数週間の気温低下で北部の生育が停滞、霜害の宝庫行もあったという。また、中部と南部でも出穂の遅れを指摘した。作付見通しは630万ヘクタールで据え置いた。
Posted by 直 7/12/24 - 08:16
アルゼンチンコーン収穫、10日時点で70.3%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2023/24年度コーン収穫は7月10日時点で70.3%終了した。前週の62.9%から進み、前年同期の62.9%と比べてもアップ。気温が下がり、作業の進捗に寄与したという。取引所は4650万トンの生産見通しを維持した。
Posted by 直 7/12/24 - 08:16
11日のOPECバスケット価格は86.11ドルと前日から0.71ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 7/11 (木) | 86.11 | ↑0.71 |
| 7/10 (水) | 85.40 | ↓0.51 |
| 7/9 (火) | 85.91 | ↓0.86 |
| 7/8 (月) | 86.77 | ↓1.34 |
| 7/5 (金) | 88.11 | ↑0.64 |
Posted by 松 7/12/24 - 06:24
7/12(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・6月生産者物価指数 (PPI) (08:30)
・7月ロイター/ミシガン大消費者指数速報値 (10:00)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・USDA需給報告 (12:00)
・USDA需給報告・世界 (12:00)
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
納会日
・穀物・大豆・大豆製品 7月限納会
Posted by 松 7/12/24 - 06:19
2024年07月11日(木)
FX:対円中心にドル安、CPIの弱気サプライズ受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:158.82、ユーロ/ドル:1.08674、ユーロ/円:172.57 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。NY朝に発表された6月の米消費者物価指数(CPI)が弱気の内容となり、FRBの早期利下げ期待が高まる中、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝には161円台半ばのレンジ内での推移、中盤以降は徐々に買い意欲が強まり、161円台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、161円台半ばまで反落。NY朝にはCPIの発表を受けて売り一色の状態となり、157円台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後は158円台半ばまで値を回復しての推移、午後遅くには158円台後半まで買い戻しが集まった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.08ドル台前半まで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると弱気のCPIを受けて買いが加速、1.09ドルを試すまでに一気に値を伸ばした。買い一巡後はポジション調整の売りにジリジリと押し戻される展開、午後からは1.08ドル台後半の水準で動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では買いが先行、175円台前半まで値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ってからも同水準でのもみ合いが継続、NYではCPIの弱気サプライズを受けたドル/円の急落につれて売りが加速、171円台まで一気に値を崩した。売り一巡後は172円台まで値を回復、午後には動意も薄くなった。
Posted by 松 7/11/24 - 17:21
ブラジルコーヒー輸出:11日現在112.42万袋と前月を15.2%上回る
[砂糖]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 7月11日 | 7月累計 | 前月(6/12) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 759.977 | 1124.193 | 975.579 | ↑15.2% | ↑36.5% |
| >アラビカ種 | 474.891 | 751.668 | 644.832 | ↑16.6% | ↑18.7% |
| >ロブスタ種 | 204.999 | 267.228 | 271.418 | ↓1.5% | ↓49.8% |
| >インスタント | 80.087 | 105.297 | 59.329 | ↑77.5% | ↓83.4% |
Posted by 松 7/11/24 - 16:59
大豆:反発、USDA需給報告の発表前にポジション調整の買い入る
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1117-0↑3-3/4
シカゴ大豆は反発。明日のUSDA需給報告発表を前にポジション調整の買いが入った。夜間取引で買いが先行し、8月限は上昇。通常取引に入って買いにブレーキが掛かり値を消し、さらに前日終値も割り込んだ。しかし、1108-0セントと一代安値を更新するまで下げた後は買い戻しが進み、取引終盤にプラス圏に持ち直した。
Posted by 直 7/11/24 - 16:57
コーン:上昇、小麦などの上昇につれ高
[場況]
CBOTコーン9月限終値:400-1/4↑4-1/2
シカゴコーンは上昇。小麦などの上昇につれ高となった。夜間取引でしっかりと買いが進む中、9月限は上昇。400セント台に乗せた後いったん伸び悩んでから、朝方にかけて再び強含んだ。400セント台に上がり、通常取引に入って本日のレンジ上限で推移。一時伸び悩んでも、取引終盤に上向き、400セントを超えて引けた。
Posted by 直 7/11/24 - 16:54
小麦:反発、値ごろ感から買い活発
[場況]
CBOT小麦9月限終値:571-1/4↑9-3/4
シカゴ小麦は反発。値ごろ感から買いが活発になった。9月限は夜間取引から上昇。早い段階で比較的緩やかな伸びだったのから、朝方にかけてペースが速まった。通常取引で580セント台に強含んだ後は買いも一服となり、取引終盤に伸び悩んだ。
Posted by 直 7/11/24 - 16:52
株式:ダウ平均が小幅続伸となる一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:39,753.75↑32.39
S&P500種:5,584.54↓49.37
NASDAQ総合指数:18,283.41↓364.04
NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。朝方発表された6月の消費者物価指数(CPI)が弱気の内容となり、FRBの早期利下げ期待が高まる中にも関わらず、当面の材料出尽くし感も手伝ってここまで上昇のきつかったハイテクの大型株を中心にポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、早々に100ポイント近く値を切り下げたものの、押し目では買い意欲が強まり早々にプラス圏を回復、そのまま100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。買い一巡後は、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い、昼過ぎに僅かながらもマイナス転落する場面が見られたものの、早々に値を回復。引けにかけても同水準で方向感なく上下に振れる展開が続いた。
セクター別では、金鉱株や運輸株に大きく買いが集まったほか、バイオテクノロジーや公益株、銀行株、保険もしっかりと上昇した。一方で半導体やコンピューター関連、コミュニケーションは大幅に下落、一般消費財にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が2.79%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)やスリーエム(MMM)、ダウ(DOW)にもしっかりと買いが集まった。一方でインテル(INTC)は3.93%の下落、マイクロソフト(MSFT)やアマゾン・ドットコム(AMZN)、アップル(AAPL)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 7/11/24 - 16:43
天然ガス:続落、弱気の在庫統計受けて売り圧力一段と強まる
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.268↓0.061
NY天然ガスは続落、在庫統計が予想を上回る積み増しとなったことが重石となる中、前日までの流れを継いだ売りが相場を主導した。テキサス州に上陸したハリケーン「ベリル」の影響で需要が落ち込むとの懸念も、引き続き弱気に作用した。8月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開。早朝からは徐々に売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後は2.30ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。在庫統計発表後は改めて売り圧力が強まり、2.260ドル台まで下げ幅を拡大。昼には売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 7/11/24 - 15:04
石油製品:ガソリンが反発の一方、暖房油はほぼ横ばい
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.5178↑0.0144
暖房油8月限:2.5182↓0.0002
NY石油製品はガソリンが反発の一方、暖房油はほぼ横ばい。相場は夜間取引から買いが先行、原油の上昇も支えとなる中、しっかりと値を切り上げての推移となった。朝方には原油が下落に転じるのにつれて売りが膨らみ、マイナス転落する場面も見られたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり値を回復。その後もガソリンは底堅く推移したが、暖房油は午後にまとまった売りに押された。
Posted by 松 7/11/24 - 14:59
原油:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買いが全体を主導
[場況]
NYMEX原油8月限終値:82.62↑0.52
NY原油は続伸。需給面で新たな買い材料が出た訳ではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。朝方発表された6月の消費者物価指数(CPI)が弱気の内容となったことを受けた米長期金利の低下やドル安の進行も強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが先行、早々に82ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンの早朝あたりからはジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、かろうじてプラス圏を維持する形で下げ止まり。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まりマイナス転落、81ドル台後半まで値を切り下げたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、中盤には81ドル台後半まで一気に値を回復した。昼過ぎには再び売りが優勢となる場面も見られたが、最後は日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 7/11/24 - 14:52
6月財政収支は659.7億ドルの赤字、前年同月より縮小
[経済指標]
財政収支
出所:米財務省、NY14:00発表、単位10億ドル、▲赤字、会計年度:10月-9月
| 24年6月 | 23年6月 | 今年度累計 | 前年同期 | |
| 財政収支 | ▲65.965 | ▲227.768 | ▲1268.257 | ▲1392.998 |
| 歳入 | 466.255 | 418.317 | 3754.199 | 3412.520 |
| 歳出 | 532.220 | 646.085 | 5022.456 | 4805.518 |
Posted by 松 7/11/24 - 14:11
金:大幅続伸、弱気のCPI受け長期金利低下する中で買いが加速
[場況]
COMEX金8月限終値:2,421.9↑42.2
NY金は大幅続伸、終値ベースで5月21日以来の高値を更新した。朝方発表された6月の米消費者物価指数(CPI)が弱気のサプライズとなり、FRBの早期利下げ観測が強まる中、米長期金利の低下やドル安の進行につれて投機的な買いが加速した。8月限は夜間取引から買いが先行、2,380ドル台までレンジを切り上げての推移が続いた。通常取引開始後はCPIの発表を受けてまとまった買いが入り、2,410ドル台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後はしばらく動きが鈍ったものの、中盤にかけて改めて騰勢を強めると、2,430ドルまで値を切り上げた。昼前からは上値が重くなり、2,420ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。
Posted by 松 7/11/24 - 14:08
コーヒー:反発、これまでの流れ継いだ投機的な買いが先行
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:244.85↑1.30
NYコーヒーは反発。これまでの流れを継いだ投機的な買いが先行したものの、朝方からはジリジリとポジション整理の売りに押され上げ幅を縮小した。9月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に255セント台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後もしばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、NYに入ると徐々に売り圧力が強まり、小幅ながらもマイナス転落。中盤には再び買いが集まり249セントまで値を回復。引けにかけては改めて上値が重くなったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/11/24 - 13:47
砂糖:反落、レアル安やブラジルの圧搾の好調さ重石に売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:19.43↓0.38
NY砂糖は反落、対ドルでのブラジルレアル安の進行や、ブラジルの圧搾が好調なペースを維持しているとの見方が重石となる中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、朝方にかけて19セント台半ばまでジリジリと値を切り下げる格好となった。NYに入ると売りも一服、中盤には小幅ながらプラス転換するまで値を回復する場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては再び売り圧力が強まり、19.40セント台まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 7/11/24 - 13:31
30年債入札リ・オープン、応札倍率は2.30、最高利回りは4.405%
[金融・経済]
30年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 30年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(6/13) |
| 合計 | 50583.8 | 22000.0 | 2.30 | 2.49 |
| 競争入札分 | 50550.7 | 21967.0 | 2.30 | 2.49 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 60.76% | 68.50% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.405% | (88.80%) | 4.403% |
Posted by 松 7/11/24 - 13:08
23/24年英小麦輸出、5月時点で前年84.2%下回る
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2023/24年度(7-6月)の小麦輸出は5月時点で23万3886トンと、前年同期を84.2%下回った。欧州連合(EU)向けが22万76トンで、84.2%ダウン。非EU向けは1万3810トンになり、85.4%の減少となった。
輸入は215万2251トンで、75.0%増加した。EU産が前年の2倍以上に膨らんで159万5874トンになり、非EU産は55万6377トン、6.9%増加した。
Posted by 直 7/11/24 - 11:31
ラニーニャ現象発生遅れる見通し、8-10月発生確率70%・米CPC
[場況]
米気候予測センター(CPC)は11日、ラニーニャ現象発生が遅れる見通しを発表した。気象モデルは9-11月に発生の可能性を示唆。CPC自体も遅延を見越しており、海面水温の平均との開きがやや小さくなったことを指摘。それでも、水温が平均以下にあり、また7月に東風偏差が戻る予報となっていることを挙げ、8-10月に70%の確率で発達する見通しとした。その後11月か来年1月にかけて79%の確率でラニーニャ状態が続くとの見方も示した。
Posted by 直 7/11/24 - 11:24
ロシアの金及び外貨準備高は前週から67億ドル増加
[メタル]
ロシア中銀が11日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は7月5日時点で5,972億ドルと、前週から67億ドル増加した。2023年末時点の5,993億ドルからは21億ドルの減少となる。
Posted by 松 7/11/24 - 10:39
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月後半は12.99%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、6月後半の圧搾高は4880万6000トンと、前年同期から12.99%増加した。伸び率は6月前半の約半分だが、前年には3%弱の増加だったのに比べるとかなり大きなものとなっている。圧搾は4月にシーズンが始まって5月後半に減少となった以外は増加基調にある。2024/25年度の圧搾高は7月1日時点で2億3840万5000トンになり、前年同期を13.27%上回った。
6月後半の砂糖生産は324万7000トンで、前年から20.11%増加した。前半に比べて若干小幅増。エタノールは18.82%増えて23億700万リットル。前半よりやや高い伸びである。含水エタノールが32.84%と前半以上の増加になり、逆に無水エタノールが1.06%増と伸び悩んだ。2024/25年度の砂糖生産は1日時点で1420万トンになり、前年から15.70%増加。エタノールは13.52%増の110億1900万リットル。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は128.31キログラム、前年同期の128.32キログラムとほぼ同水準になった。砂糖生産への砂糖きびの割り当ては前年同期の47.69%から48.72%に上昇、エタノール向けが52.31%から51.28%に低下した。
Posted by 直 7/11/24 - 10:38
天然ガス在庫は650億立方フィートの積み増し、予想上回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
| 天然ガス在庫 | 7月5日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
| 全米(48州) | 3199 | ↑ 65 | ↑ 55 | ↑ 9.71% | ↑ 18.70% |
Posted by 松 7/11/24 - 10:31
エジプト政府、24/25年度小麦自給率目標51%に引き下げ
[穀物・大豆]
エジプト政府は10日に発表した報告書で、2024/25年度(7-6月)の小麦自給率目標を51%に設定した。前年比上昇だが、従来の65%から下方修正。小麦以外の輸出向け作物の生産を増やし、輸出収入輸出種を小麦の買い付けにあてる計画に基づいての下方修正になる。また、自給率は2030年までに56%に引き上げを計画。このほか、コーンの自給率を2030年までに現行の46%から67%に上昇を目指すという。
Posted by 直 7/11/24 - 09:06
輸出成約高:小麦とコーンは前週から減少、大豆は小幅増
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 7/4/24 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 240.4 | 0.0 | 240.4 | ↓70.1% | 300.0 〜700.0 | |
| コーン | 538.3 | 116.5 | 654.8 | ↓2.1% | 300.0 〜1350.0 | |
| 大豆 | 208.0 | 191.3 | 399.3 | ↑5.4% | 250.0 〜900.0 | |
| 大豆ミール | 53.1 | 22.8 | 75.9 | ↓84.9% | 200.0 〜600.0 | |
| 大豆油 | 9.7 | ▲3.5 | 6.2 | ↓47.0% | 4.0 〜20.0 |
Posted by 松 7/11/24 - 08:58
6月消費者物価指数は前月から0.06%低下、コアは0.06%の上昇
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 24年6月 | 24年5月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↓0.06% | ↑0.01% | ↑0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.06% | ↑0.16% | ↑0.2% |
Posted by 松 7/11/24 - 08:44
失業保険新規申請件数は22.2万件に減少、予想下回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
| 7月6日 | 前週比 | 6月29日 | 市場予想 | ||
| 新規申請件数 | 222.00 | ↓ 17.00 | 239.00 | 234.00 | |
| 4週平均 | 233.50 | ↓ 5.25 | 238.75 | - | |
| 継続受給件数 | 1852.00 | NA |
Posted by 松 7/11/24 - 08:36
ブラジルIBGE、大豆生産推定小幅引き上げ、コーンは引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2024年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 146842.0 | ↑0.10% | ↓3.37% | 3215 |
| コーン | 113654.8 | ↓0.72% | ↓13.30% | 5405 |
| >メインクロップ | 23570.7 | ↓0.58% | ↓15.03% | 4987 |
| >サブクロップ | 90084.0 | ↓0.75% | ↓12.83% | 5526 |
| 小麦 | 9591.4 | ↓0.05% | ↑23.70% | 3182 |
Posted by 松 7/11/24 - 08:32
ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定 を前月から小幅引き上げ
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2024年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 714102.2 | ↑0.24% | ↑0.11% | 79081 |
Posted by 松 7/11/24 - 08:31
ブラジルIBGE、コーヒー生産推定を前月から引き下げ
[コーヒー]
ブラジルIBGEコーヒー生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)
| 2024年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| コーヒー | 60888.7 | ↓0.80% | ↑6.87% | 31.07 |
Posted by 松 7/11/24 - 08:30
ブラジルCONAB、大豆生産推定ほぼ据え置き、コーンは引き上げ
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| 23/24年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 147336.6 | ↓0.01% | ↓4.70% | 3202 |
| コーン | 115858.9 | ↑1.50% | ↓12.16% | 5553 |
| 小麦 | 8096.8 | →0.00% | ↓23.29% | 2331 |
| 小麦(24/25年度) | 8955.8 | ↓1.21% | ↑ 10.61% | 2917 |
Posted by 松 7/11/24 - 08:26
23/24年フランス軟質小麦輸出見通し、3回連続上方修正
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2023/24年度軟質小麦輸出見通しを1653万7000トンと、前月時点での1648万4000トンから小幅引き上げた。僅かながらも3回連続の上方修正で、欧州連合(EU)向けを617万6000トンから622万9000トンに引き下げたのが背景にある。輸出全体で前年比0.7%減少、EU向けは2.5%の減少。EU以外向けの輸出は前年を0.4%上回る1020万トンの見通しで据え置いた。生産推定は3505万9000トンから3506万9000トンに修正。前年から4.1%増加する。作付を475万6000ヘクタールから475万4000ヘクタールに引き下げ、イールドは7.37トンから7.38トンに上方修正した。期末在庫の見通しは389万4000トン、前月時点での382万7000トンから引き上げた。前年を53.3%上回る。
2023/24年度コーン輸出は419万4000トンの見通しで、前月報告時の414万3000トンから引き上げた。前年に比べて10.0%増加。EU向けを359万3000トンから364万4000トンに上方修正、非EU向けは45万トンで据え置き。EU向けが前年から9.8%増加、非EU向けは11.7%増加する。生産推定は1191万2000トンから1261万5000トンに修正し、前年比24.9%増加となる。作付推定を120万6000ヘクタールから123万1000ヘクタール、イールドは9.88トンから10.25トンにそれぞれ上方修正。期末在庫が222万6000トンになるとみており、223万8000トンから修正、前年に比べると34.6%の増加。
Posted by 直 7/11/24 - 08:24
IEA、世界石油需要見通しを下方修正
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は11日に発表した月報で、2024年4-6月期の世界石油需要の伸びが前年比で日量71万バレルになるとの見通しを示した。前月から下方修正で、2022年10-12月期以来の低い伸びとなる。パンデミック以降の回復が一巡した中国の需要が減少するとの見方が背景にある。2024年と2025年の需要の伸びは、日量100万バレルをやや割り込むまでに鈍化、経済成長の伸び悩みやエネルギー効率の改善、電気自動車の普及などが主な要因という。
Posted by 松 7/11/24 - 08:10
2024年オーストラリア砂糖きび圧搾、7月7日時点で7.34%終了
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2024年砂糖きび圧搾は7月7日時点で228万5633トンと、事前予想の7.34%終了した。進捗率は前年同期の12.81%に比べてダウンで、序盤から作業ペースは前年より緩やか。ASMCは、圧搾が最終的に3115万3000トンになるとみており、シーズン初め時点での3096万8000トンを上回る。
Posted by 直 7/11/24 - 08:06
10日のOPECバスケット価格は85.40ドルと前日から0.51ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 7/10 (水) | 85.40 | ↓0.51 |
| 7/9 (火) | 85.91 | ↓0.86 |
| 7/8 (月) | 86.77 | ↓1.34 |
| 7/5 (金) | 88.11 | ↑0.64 |
| 7/4 (木) | 87.47 | ↑0.45 |
Posted by 松 7/11/24 - 06:49
7/11(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・6月消費者物価指数(CPI) (08:30)
・30年債入札 (Re-Opening) (13:00)
・6月財政収支 (14:00)
エネルギ
・国際エネルギー機関 (IEA)月報
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
農産物
・ブラジル商品供給公社 (CONAB) 生産推定
・ブラジルIBGE農産物生産推定
・USDA輸出成約高 (08:30)
Posted by 松 7/11/24 - 06:45
2024年07月10日(水)
FX:円安ユーロ高、株高の進行で投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:161.66、ユーロ/ドル:1.0829、ユーロ/円:175.07 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。米消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、インフレ後退に対する期待から株価が上昇、投資家のリスク志向が強まる中でユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、161円前半から半ばのレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、NYに入ると米株の上昇につれて一段と買い意欲が強まり、午後には161円台後半まで上げ幅を拡大した。遅くには買いも一服、やや上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドルの節目をやや上回ったあたりで底堅く推移、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NYでは1.08ドル台前半でのもみ合いとなった。午後には売りに押される場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、下げ幅は限定的。遅くには再び値を回復した。ユーロ/円は東京から買いが先行、174円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買いが優勢、NYに入ると更に騰勢を強める格好となり、昼前には175円台まで値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 7/10/24 - 17:22
大豆:続落、作柄良好に加え天候不安もなく売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1113-1/4↓18-0
シカゴ大豆は続落。作柄が良好なことに加え、天候不安もなく、売りが膨らんだ。夜間取引では売り買い交錯となり、8月限は上下に振れる展開。通常取引開始後にまず買いが進んで1130セント台後半に強含んでから、すぐに売りに押されて下げに転じた。そのまま前日に付けた一代安値を下回ってさらに下落。1120セントも割り込み、引け近くに1112-0セントと安値を更新した。
Posted by 直 7/10/24 - 16:55
コーン:9月限やや上昇、需給報告控えポジション調整の売り買い
[場況]
CBOTコーン9月限終値:395-3/4↑1-3/4
シカゴコーン9月限はやや上昇、期先限月は下落した。12日にUSDA需給報告の発表を控えてポジション調整の売り買いが交錯した。9月限は夜間取引で前日の終値近辺をもみ合う展開。通常取引開始後に売りに押されて下落したが、390-3/4セントと一代安値を更新した後買いが進んで反発した。日中も小高く推移し、プラス引けとなった。
Posted by 直 7/10/24 - 16:52
小麦:反落、USDA需給報告前に世界供給意識して売りの展開
[場況]
CBOT小麦9月限終値:561-1/2↓10-1/2
シカゴ小麦は反落。12日のUSDA需給報告発表を前、潤沢な世界供給を意識して売りの展開となった。夜間取引で売りが台頭し、9月限は下落。通常取引で下げ足が速まり、556-1/4セントと3月11日以来の水準まで下げた。その後は売りのペースも鈍り、560セント台でもみ合った。
Posted by 直 7/10/24 - 16:50
株式:大幅高、CPIの発表控えインフレ後退期待改めて高まる
[場況]
ダウ工業平均:39,721.36↑429.39
S&P500種:5,633.91↑56.93
NASDAQ総合指数:18,647.45↑218.16
NY株式は大幅高、6月の消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、インフレが順調に後退しFRBの利下げ開始時期が早まるとの期待が改めて買いを呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付き後しばらく前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開となったが、昼にかけて徐々に買い意欲が強まり、100ポイントを超えるまでに値を切り上げた。午後に入っても上昇の勢いは衰えず、200ポイントを大きく超えるまでにレンジを切り上げての推移。引け間際にまとまった買いが入ると、400ポイント台まで一気に上げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも金鉱株や半導体の上昇が大きくなったほか、コンピューター関連やバイオテクノロジー、薬品株、エネルギー関連にも買いが集まった。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が2.10%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やスリーエム(MMM)、マクドナルド(MCD)、アップル(AAPL)にも買いが集まった。一方でビサ(V)は0.92%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)も僅かに値を下げた。下落したのは30銘柄中、この2銘柄のみだった。
Posted by 松 7/10/24 - 16:41
天然ガス:小幅反落、朝方まで買い戻し先行もその後売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.329↓0.015
NY天然ガスは小幅反落。朝方までは投機的な買い戻しがしっかりと集まったものの、その後はこれまでの大きな流れを継いだ売りがジリジリと相場を押し下げた。8月限は夜間取引では買いが先行、早朝には2.30ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。その後は一転して売りが優勢となり、朝方にはマイナス転落。通常取引開始後も軟調な流れは止まらず、昼には2.30ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては一転した買い意欲強まり、前日終値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 7/10/24 - 16:41
石油製品:続落、前日の流れ継いだポジション整理の売りが主導
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.5034↓0.0240
暖房油8月限:2.5184↓0.0052
NY石油製品は続落。原油の値動きを睨みながらも、前日の流れを継いだポジション整理の売りが主導する展開となった。相場は夜間取引から売りが先行、マイナス圏で軟調な値動きが続いた。通常取引開始後は在庫統計発表後に原油の上昇につれて買いが集まり、プラス圏を回復したものの、昼には一服。最後は再び売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落して終了した。
Posted by 松 7/10/24 - 16:41
原油:反発、原油在庫の取り崩し好感し投機的な買い戻し集まる
[場況]
NYMEX原油8月限終値:82.10↑0.69
NY原油は反発。ここまでの価格調整の流れも一服、在庫統計で原油が予想以上の取り崩しとなったことも支えとなる中で投機的な買い戻しが集まった。8月限は夜間取引では前日終値を中心とした比較的広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、EIAの在庫統計が発表されると買いが加速、82ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡後は売りに押し戻され、82ドルを割り込んだものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。引けにかけては82ドル台に戻して取引を終了した。
Posted by 松 7/10/24 - 16:40
金:続伸、米長期金利の低下好感し買い先行も最後は上げ幅縮小
[場況]
COMEX金8月限終値:2,379.7↑11.8
NY金は続伸。米長期金利の低下を好感する形で投機的な買いが先行したものの、中盤以降は売りに押され上げ幅を縮小した。パウエル議長が議会証言で、利下げにはインフレ抑制に関する更なるデータが必要と繰り返し、具体的な開始時期を示唆しなかったことも嫌気された。8月限は夜間取引から買いが先行、2,380ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝からは一段と騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には2,390ドル台前半まで上げ幅を拡大。中盤以降は一転して売りに押される格好となり、最後は2,380ドル近辺まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 7/10/24 - 14:10
コーヒー:反落、前日の急伸の反動から手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:243.55↓6.40
NYコーヒーは反落、前日の急伸の反動からポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、240セント台後半のレンジまで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、242セント台まで下げ幅を拡大。売り一巡後は一旦240セント台後半まで値を持ち直す場面も見られたものの、中盤以降は再び上値が重くなり、240セント台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/10/24 - 14:02
砂糖:反発、割高感後退する中で改めて投機的な買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:19.81↑0.19
NY砂糖は反発。ここまでの価格調整で割高感も後退、投機的な買いが改めて相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に騰勢を強める格好となり、NYに入ると20セントの節目まで一気に値を回復。中盤には20.10セント台まで上げ幅を拡大した。引けにかけては売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/10/24 - 13:50
天然ガス在庫は550億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
11日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 55.0 | ↑ 49.0 〜 ↑ 64.0 | |
| >前週 | ↑ 32.0 | ||
| >前年 | ↑ 57.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 57.0 |
Posted by 松 7/10/24 - 13:24
10年債入札リ・オープン、応札倍率は2.58、最高利回りは4.276%
[金融・経済]
10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(6/11) |
| 合計 | 100425.2 | 39000.1 | 2.58 | 2.67 |
| 競争入札分 | 100358.0 | 38932.8 | 2.58 | 2.67 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 67.61% | 74.60% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.276% | (1.16%) | 4.438% |
Posted by 松 7/10/24 - 13:09
FRB議長、インフレ抑制の必要性を強調・下院金融委員会証言
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は10日に下院金融サービスで年2回の金融政策に関する証言を行い、利下げにはインフレの抑制が前提との見方を改めて示した。前日の上院と同じく、インフレ率が2%の目標に向かっているとより強い確信を持つ必要があるコメント、具体的な利下げ時期の言及も見送った。
ただ、インフレ率が2%に戻るまで利下げを待つことしたくないとも述べた。2%に到達にかなり自信があるとしながらも、さらに物価上昇を抑える必要があるとした。また、雇用の減速が見られるとの認識も改めて示した。このほか、金融政策を決めるのはデータやリスクバランスであり、政治も含めてほかの要素に基づいて考慮することはないと、FRBの独立性を強調した。
Posted by 直 7/10/24 - 12:17
EU軟質小麦生産見通し、18年以来の低水準に・農家代表機関
[穀物・大豆]
欧州の農家を代表するCopa-Cogecaは、欧州連合(EU)の2024年軟質小麦生産が1億1750万トンと前年から6.4%減少、2018年以来の低水準になるとの見通しを発表した。フランスなどの不作が予想され、スペインの増加でも補えないとの見方を示した。欧州の北西部で昨年秋から降雨が続いている一方、東部の一角では乾燥の影響が懸念されていることを指摘。多くの地域で作付が遅れ、また目先の天候でイールドが左右される可能性を示唆した。同機関はこのほか、2024年コーン生産を前年比0.5%減の6240万トンと見通した。
Posted by 直 7/10/24 - 11:12
EIA在庫:原油は344.3万バレルの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 7月5日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 445096 | ↓ 3443 | ↓ 1100 | ↓ 1923 | |
| ガソリン在庫 | 229666 | ↓ 2006 | ↓ 1400 | ↓ 2954 | |
| 留出油在庫 | 124612 | ↑ 4884 | ↑ 171 | ↑ 2342 | |
| 製油所稼働率 | 95.42% | ↑ 1.88 | ↓ 0.04 | - | |
| 原油輸入 | 6760 | ↑ 213 | - | - |
Posted by 松 7/10/24 - 11:01
5月卸売在庫は前月から0.60%増加、市場予想と一致
[経済指標]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 24年5月 | 前月比 | 24年4月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 901725 | ↑0.60% | ↑0.21% | ↑0.6% | |
| 卸売在庫率 | 1.352 | ↑0.002 | 1.350 |
Posted by 松 7/10/24 - 10:05
ヨルダン、2週連続で小麦買い付けキャンセル
[穀物・大豆]
ヨルダンが9日に予定していた12万トンの製粉小麦の買い付けをキャンセルしていたと報じられた。これで2週連続の見送り。関係者によると、7社のオファーを受けたが、全て価格が高過ぎ、キャンセルとなった。ヨルダンは16日に改めて買い付けを計画しているという。
Posted by 直 7/10/24 - 09:16
中国向けで13.2万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は10日、民間業者から中国向けで13万2000トンの2024/25年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 7/10/24 - 09:06
24/25年ウクライナ穀物輸出、10日時点で前年62%上回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、7月に始まった同国の2024/25年度穀物輸出は10日時点で113万1000トンと、前年同期を62.0%上回った。小麦輸出が10日まであわせて32万トン、コーンは67万3000トンになり、それぞれ50.9%と60.2%の増加。
Posted by 直 7/10/24 - 09:05
24年フランス軟質小麦生産、多雨で4年ぶり低水準見通し・農務省
[穀物・大豆]
フランス農務省は、同国の2024年軟質小麦が2965万トンと、4年ぶりの低水準になるによるとの初回見通しを発表した。前年比15%減少。長引く多雨で作付が減少し、イールドにも影響を及ぼしていることが背景にあるという。作付推定が10.7%減の424万ヘクタールで、これは6月時点での440万ヘクタールから引き下げでもある。イールド予測が1ヘクタール当たり6.99トン、前年の7.38トンから低下になる。
一方、2024年のコーン作付推定は144万ヘクタールから160万ヘクタールに引き上げた。前年との比較にすると22%の増加。
Posted by 直 7/10/24 - 09:02
2024年フランス砂糖ビート作付見通し上方修正・農務省
[砂糖]
フランス農務省によると、国内の2024年砂糖ビートは41万1000ヘクタールの見通しとなった。6月時点での39万8000ヘクタールから上方修正。前年に比べると8%の増加になる。
Posted by 直 7/10/24 - 09:02
インドの6月降水量、モンスーン拡大の遅れで平年を11%下回る
[天候]
インドの商業銀行バロダ銀行によると、インドの6月の降水量は平年を11%下回った。今年は5月30日と平年より2日早くモンスーン入りしたものの、北西部や中部への拡大が遅れたのが背景にあるという。道銀の報告ではまた給水所の貯水量が前年や過去平均を下回った状態が続いており、農業はもちろん、食用や水力発電への影響に懸念を示した。ただ、6月末辺りからモンスーンの勢力も強まり、雨量も増加。インド気象局は7月の降雨に関して、通常量以上になると見通している。
Posted by 直 7/10/24 - 08:49
OPEC、世界石油需要見通しを前月から据え置き
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2025年 | 修正 | 24年3Q | 24年2Q | 2024年 | 修正 | 2023年 | |
| 世界需要合計 | 106.31 | →0.00 | 104.90 | 103.79 | 104.46 | →0.00 | 102.21 |
| 非DoC(OPEC+)石油生産合計 | 54.08 | ↑ 0.01 | 52.96 | 52.96 | 52.98 | ↑ 0.02 | 51.75 |
Posted by 松 7/10/24 - 08:46
24/25年フィリピンコーン生産見通し、減反や害虫報告で下方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、フィリピンの2024/25年度コーン生産見通しは820万トンと、従来の840万トンからやや下方修正となった。減反に加え、複数の害虫報告が背景にあり、また修正によって前年の840万トンから2.4%減少の見通しに転じた。フィリピンのコーン消費は950万トンから930万トンに引き下げられ、前年比0.9%減少の見通しにシフト。食用が235万トンから210万トンに下方修正となった。飼料用については720万トンの見通しでほぼ修正なし。輸入は100万トンの見通しで据え置き、前年から5.3%の増加になる。
Posted by 直 7/10/24 - 08:28
MBA住宅ローン申請指数は前週から0.19%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 7月5日 | 前週比 | 前年比 | 6月28日 | |
| 総合指数 | 206.1 | ↓0.19% | ↓1.10% | ↓2.59% |
| 新規購入指数 | 144.3 | ↑0.98% | ↓12.70% | ↓3.32% |
| 借り換え指数 | 532.3 | ↓2.17% | ↑27.96% | ↓1.50% |
Posted by 松 7/10/24 - 07:01
9日のOPECバスケット価格は85.91ドルと前日から0.86ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 7/9 (火) | 85.91 | ↓0.86 |
| 7/8 (月) | 86.77 | ↓1.34 |
| 7/5 (金) | 88.11 | ↑0.64 |
| 7/4 (木) | 87.47 | ↑0.45 |
| 7/3 (水) | 87.02 | ↓0.36 |
Posted by 松 7/10/24 - 06:19
7/10(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・5月卸売在庫・在庫率 (10:00)
・10年債入札 (Re-Opening) (13:00)
エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 7/10/24 - 06:15
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