2020年02月04日(火)
19/20年ブラジルコーン輸出、過去5年平均ほぼ50%上回る見通し
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ブラジルの2月に終わる2019/20年度コーン輸出は3700万トンと、過去5年平均をほぼ50%上回る見通しとなった。2019年の生産が1億トンを超えて過去最高を更新して輸出向けの供給が潤沢なことに加え、ブラジルレアルの対ドルでの下落が、ブラジル産需要増加に寄与したという。
2020年の一次コーン作付は2019年末に終わり、収穫は2月初めに開始が見込まれている。大豆へのシフトに伴い作付は平均以下。また、サフリーニャコーンの作付も通常なら1月終わりに始まるところ、大豆の収穫が遅れていることにより後にずれ込む見通しとなった。ただ、国内価格の上昇と輸出需要が堅調なことを背景にサフリーニャコーンの作付は平均を上回るとみられている。
Posted by 直 2/4/20 - 08:35



