2020年02月06日(木)
19/20年度世界大豆生産推定6回連続下方修正・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2019/20年度の世界大豆生産推定を3億4230万トンとした。昨年12月の前回報告の3億4250万トンをやや下回り、これで6回連続の下方修正。ブラジルと中国を引き上げたが、インドとカナダ、アルゼンチンの下方修正がより大きかったという。前年比にすると6.0%の減少。
2019/20年度消費予想は3億5650万トンから3億5680万トンに小幅引き上げた。養豚セクターの回復を背景にした中国の上方修正がインドの下方修正以上だった。前年からは1.0%の増加。貿易は1億5000万トンの見通しで、90万トン下方修正、前年から0.3%減少する。ただ、中国の輸入見通しは引き上げたという。期末在庫は前年比22.3%減の4540万トンの見通しで据え置いた。ブラジルを引き上げた一方、米国と中国は下方修正。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 2/6/20 - 10:58



