2020年02月07日(金)
株式:ウィルス感染拡大による中国経済への懸念が改めて売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:29,102.51↓277.26
S&P500:3,327.71↓18.07
NASDAQ:9,520.51↓51.64
NY株式は反落。新型コロナウィルスの感染拡大による中国経済への打撃が思った以上に深刻との懸念が浮上する中、リスク回避の売りが改めて相場を押し下げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に200ポイント以上値を切り下げての推移となった。売り一巡後はしばらく動きが鈍ったものの、午後からは改めて売り圧力が強まり、300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。遅くには買い戻しが優勢となる場面も見られたものの、最後は改めて売りに押された。
セクター別では、生活必需品が小幅上昇した以外は、ほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体が大きく値を下げたほか、金鉱株も金価格の上昇にも関わらず下げがきつくなった。素材やバイオテクノロジー、金融株やエネルギーも値を下げた。ダウ銘柄では、ベライゾン(VZ)が0.84%の上昇となったほか、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)、コカコーラ(KO)、マイクロソフト(MSFT)、ウォルマート(WMT)の計5銘柄のみが上昇。一方でキャタピラー(CAT)は2.83%、ダウ(DOW)は2.38%それぞれ大きく下落、スリーエム(MMM)、インテル(INTC)、ゴールドマン・サックス(GS)も1%台後半の下げとなった。
Posted by 松 2/7/20 - 16:46



