2020年02月11日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2021年 | 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | ||
| 世界需要合計 | 103.26 | 101.74 | ↓ 0.37 | 100.71 | ↓ 0.06 | |
| 世界供給合計 | 103.04 | 101.97 | ↓ 0.40 | 100.66 | ↓ 0.09 | |
| 価格見通し | 2021年 | 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | |
| WTI原油 | $62.03 | $55.71 | ↓ 3.54 | $57.02 | →0.00 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.63 | $2.53 | ↓ 0.10 | $2.60 | →0.00 |
米エネルギー省情報局(EIA)は11日に発表した短期アウトルックで、2020年度の世界石油需要を日量1億174万バレルと推定、前月から37万バレル下方修正した。前年比では103万バレル、1.02%の増加となる。中国の需要が15万バレル、米国が11万バレルそれぞれ引き下げられた。2021年度は日量1億326万バレルと23万バレルの下方修正、前年比では152万バレル、1.49%増加するとの見通しとなった。
2020年度の世界石油供給は日量1億197万バレルと前月から40万バレルの下方修正、前年からは131万バレル、1.30%増加する見通しとなった。2021年度は1億304万バレルと30万バレルの引き下げ、前年からは107万バレル、1.05%の増加となる。OPECの1月の石油生産は日量2,911.0万バレルと、前月から19.0万バレル減少した。リビアの生産が37万バレル、アンゴラが8万バレルそれぞれ減少、一方でサウジは10万バレル、ナイジェリアは7万バレル、UAEとベネズエラは5万バレルずつ生産が増えた。
価格見通しは、2020年のWTI原油価格平均が1バレル55.71ドルと前月から3.54ドルのした方修正。2021年は62.03ドルに上昇する見通しとで、前月からは据え置きとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2020年が1ガロン 2.53ドルと前月から10セントの引き下げ、2021年は2.63ドルに上昇する見通しで、前月からは据え置きとなった。
Posted by 松 2/11/20 - 12:54



