2020年02月12日(水)
FX:ドル高、ウィルス感染への懸念和らぐ中でドルに買い集まる
[場況]
ドル/円:110.06、ユーロ/ドル:1.0870、ユーロ/円:119.70 (NY17:00)
為替はドル高が進行。新型コロナウィルス感染拡大に対する懸念がやや後退、投資家の間にリスク志向が強まる中、米株の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、109.80円台まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、110円台まで一気に上げ幅を拡大した。その後は110円をやや割り込むまでポジション調整の売りに押されたが、押し目では買い意欲も強く、NY早朝にはしっかりと下げ止まり。昼からは改めて騰勢を強める格好となり、改めて110円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半の水準で、方向感なく上下に振れる展開。ロンドン朝には買いが集まる場面も見られたが、その後は欧州圏の鉱工業生産指数が大幅な落ち込みとなり、景気減速に対する懸念が高まる中で改めて売りに押される格好となった。NYに入っても下落の勢いは衰えず、午後には1.08ドル台半ばまで下げ幅を拡大。売り一巡後も上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では119円台後半での小動き。ロンドンに入るとまとまった買いが入り120円台前半まで急伸したものの、直後には大きく売りに押し戻され、120円を割り込むまで反落。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、午後には119円台半ばまで値を崩した。
Posted by 松 2/12/20 - 17:19



