2020年02月13日(木)
2020年欧州砂糖ビート作付、価格下落などで減少見通し
[砂糖]
欧州連合(EU)の2020年砂糖ビート作付が減少する見通しが報じられた。EUの砂糖生産は2017年に生産割当制度廃止に続いて大きく増加したものの、翌2018年と2019年には減少。増産に伴う価格下落で生産者の債務負担が増し、工場閉鎖につながったためである。また、ミツバチの大量死の要因とされるネオニコチノイド農薬の使用禁止もビート生産にマイナスに作用。フランスビート生産者組合(CGB)の幹部は、4ヶ所の工場閉鎖に伴って作付が減少するとコメント。また、フランスのクリスタル・ユニオンやサンルイ・シュクルも2つの工場を占める計画を発表済みである。テレオスの幹部は、同社自体の工場閉鎖名はないが、欧州全体で2%前後のビート減反が予想されると述べた。
Posted by 直 2/13/20 - 09:19



