2020年02月13日(木)
FX:円高、新型ウィルス感染への懸念改めて高まる中で買われる
[場況]
ドル/円:109.78、ユーロ/ドル:1.0838、ユーロ/円:119.03 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心に円高が進行。新型コロナウィルスの感染拡大に対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての円にしっかりと買いが集まった。ユーロはウィルス感染の影響もあって欧州経済が一段と落ち込むとの見方が重石となり、これまでの流れを継いだ売りに押された。ドル/円は東京から売りが先行、ロンドンにかけて109.60円まで値を切り下げる展開となった。NYに入るとやや買いが優勢となったものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は動意も薄くなり、109.80円を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半の狭いレンジ内での推移、午後からは買いが優勢となりジリジリと値を切り上げたものの、ロンドンに入ると早々に息切れ。その後大きく売りに押し戻される格好となり、NYに入ると1.08ドル台前半まで値を下げた。中盤には売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、119円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、119円台前半まで下げ幅を拡大。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には」119円を割り込むまで値を崩す場面も見られた。午後には値動きも落ち着き、119円の節目近辺での小動きが続いた。
Posted by 松 2/13/20 - 17:21



