2020年02月20日(木)
FX:円続落、日本から資金が逃避するとの見方強まる
[場況]
ドル/円:112.07、ユーロ/ドル:1.0784、ユーロ/円:120.88 (NY17:00)
為替は円が続落。日本国内でのCOVID-199感染拡大や景気減速に対する懸念の高まりを受け、日本から資金を引き揚げる動きが強まるとの見方を背景に円を売る動きが強まった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には111円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、112円台前半まで上げ幅を拡大。NYに入ってからは買いも一服となったが、112円近辺の水準はしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.08ドルを割り込むまでジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると買い戻しが集まり、1.08ドルを回復したものの、早々に息切れ。その後は再び1.08ドルを割り込んでの推移となった。NYでは強気の経済指標を受けて1.08ドル台前半まで買い進まれたものの、中盤にかけては売りに押し戻され1.07ドル台後半まで反落。その後も売りの勢いは衰えず、軟調な展開が続いた。ユーロ/円は東京では120円台前半でのもみ合い、午後からロンドンにかけて買いが集まり、121円台まで一気に値を切り上げた。NYに入ると121円台半ばまで上げ幅を拡大、その後は売りに押し戻され120円台半ばまで反落するなど、不安定な値動きとなったが、午後からは121円をやや割り込んだあたりで落ち着きを取り戻した。
Posted by 松 2/20/20 - 17:28



