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2020年02月21日(金)

USDAフォーラム:20/21年度コーン在庫は増加、小麦と大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDAアウトルックフォーラム
出所:米農務省、単位100万ブッシェル・100万エーカー

20/21年 19/20年 18/19年 17/18年
小麦
作付面積 45.0 45.2 47.8 46.1
>イールド 48.2 51.7 14.6 46.4
>生産 1836 1920 1885 1741
期末在庫 777 940 1080 1099
在庫率 36.33% 43.42% 52.97% 55.48%
コーン
作付面積 94.0 89.7 88.9 90.2
>イールド 178.5 168.0 176.4 176.6
>生産 15460 13692 14340 14609
期末在庫 2637 1892 2221 2140
在庫率 17.89% 13.45% 15.54% 14.46%
大豆
作付面積 85.0 76.1 89.2 90.2
>イールド 49.8 47.4 50.6 49.3
>生産 4195 3558 4428 4412
期末在庫 320 425 909 438
在庫率 7.42% 10.47% 23.98% 10.19%

米農務省(USDA)は21日の年次アウトルックフォーラムで、2020/21年度の国内小麦生産が18億3600万ブッシェルと、前年から4.4%減少し、3年ぶりの低水準になる見通しを発表した。作付が4500万エーカーで、前年から0.4%ダウン。イールドは前年の過去最高に近かった51.7ブッシェルから48.2ブッシェルに低下予想とした。輸出は前年比横ばいの10億万ブッシェルを見越す。国内消費は11億3900万ブッシェルの予想で、前年から2.2%減少するが、過去5年平均は上回る。期末在庫は7億7700万ブッシェル、前年から17.3%縮小の見通しとした。

2020/21年度のコーン生産は154億6000万ブッシェルの見通しで、前年から12.9%増加し、過去最高を更新する。前年の天候絡みの減反となった地域で主に回復が見込まれるとコメント。作付は4.8%増加して9400万エーカーになると見越す。また、イールドが178.5ブッシェルと、前年の168ブッシェルから上昇し、平均的な水準に戻る見通しという。国内消費の見通しは126億4000万ブッシェルで、前年比にして2.4%増加。輸出は21.7%増えて21億ブッシェルになると予想した。期末在庫が26億3700万ブッシェルになるとみており、前年から39.4%膨らむ。

2020/21年度の国内大豆生産は41億9500万ブッシェルの予想で、前年と比べて17.9%増加する。作付が前年比11.7%増の8500万エーカー。前年の天候要因からの減少から増加に転じるのを見越す。イールドが49.8ブッシェルになると見通し、前年の47.4ブッシェルから改善の見方である。圧搾需要は1.2%増えて21億3000万ブッシェル、過去最高になる見通しを示した。輸出は20億5000万ブッシェルと、3年ぶりに20億ブッシェルを超えるとみる。消費全体では前年から6.3%増加して43億1400万ブッシェル。期末在庫は前年を24.7%下回る3億2000万ブッシェルと見通した。

Posted by 松    2/21/20 - 08:40 

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