2020年02月28日(金)
19/20年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、2月前半は前年比39.46%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2019/20年度砂糖きび収穫報告によると、2月前半の圧搾高は16万9000トンと前年同期から39.46%減少した。昨年11月から前年割れが続いているが、マイナス幅は1月後半の84.55%より小さくなった。2019/20年度の圧搾高は2月16日時点で5億7946万9000トン、前年同期を2.76%上回った。
2月前半の砂糖生産は3000トンと、前年の2000トンから50%増加した。シーズン終盤に入り、生産規模も小さいが、前年比プラスに転じたのは昨年10月後半以来である。エタノールの生産は9900万リットルで、62.30%の増加。10月後半の24.69%より大幅増となった。2019/20年度の砂糖生産は16日時点で2648万8000トンと、前年から0.48%の増加。エタノールは324億4300万リットル、前年から6.88%増加した。
2月16日時点の砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は139.16キログラムと、前年同期の138.50キログラムから増加した。砂糖生産には34.47%の砂糖きびがあてられており、前年同期の35.42%から低下した。エタノール生産向けは、64.58%から65.53%に上昇した。
Posted by 直 2/28/20 - 09:45



