2020年02月28日(金)
新型ウィルス、パンデミックなら利下げも・セントルイス連銀総裁
[要人発言]
セントルイス連銀のブラード総裁は28日の講演で、新型コロナウィルスがパンデミック(世界的流行)に発展するなら利下げがあり得ると述べた。ただ、昨年の3会合連続の利下げによって将来のショックに保険を掛け、米連邦公開市場委員会(FOMC)は現時点で良い状況にあると強調し、今のところ利下げが基本方針ではないとした。
コロナウィルス絡みで中国の1-3月期実質国内総生産に目立った影響が出るだろうと指摘した。ほかの国でも影響が予想されるが、規模はより小さくなりそうだとコメント。世界的な景気減速は一時的になるとの見方を示した。
ブラード総裁は2019年にFOMCのメンバーを務めた。セントルイス連銀総裁が次にFOMCの議決権を持つのは2022年になる。
Posted by 直 2/28/20 - 13:43



