2020年02月28日(金)
株式:ダウ平均とS&P500続落の一方、ナスダックは小幅反発
[場況]
ダウ工業平均:25,409.36↓357.28
S&P500:2,954.22↓24.54
NASDAQ:8,567.37↑0.89
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となる一方、ナスダック総合指数は僅かながらも反発。COVID-19の感染拡大や景気減速に対する懸念が高まる中、これまでの流れを継いだ売りが先行したものの、午後にFRB議長が景気下支えのために適切な行動と取ると発言、追加緩和期待が高まる中で引け間際に買い戻しが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に1,000ポイント以上値を崩す展開となった。中盤には売りも一服、下げ幅も300ポイント台まで縮小したものの、それ以上積極的に買いを入れる向きもない。午後には再び売り圧力が強まり、朝方の安値近辺まで押し戻される展開。引け間際にはまとまった買い戻しが入った。
セクター別では、半導体やエネルギーが大きく上昇、バイオテクノロジーやコンピューター関連にもしっかりと買いが集まった。一方で金鉱株は大幅に下落、公益株や保険、金融、生活必需品にも大きく売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、エクソン・モービル(XOM)が3.25%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やダウ)DOW)も2%を超える上昇となった。一方でボーイング(BA)は4.40%、JPモルガン・チェース(JPM)は4.33%それぞれ大幅に下落、トラベラーズ(TRV)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ホーム・デポ(HD)も3%を超える下げを記録した。
Posted by 松 2/28/20 - 16:56



