2020年10月01日(木)
モロッコ小麦輸入、国内の不作背景に増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、モロッコの2020/21年度小麦輸入は620万トンと、前年から34%増加見通しとなった。国内の不作が輸入増加につながるとの見方であり、しかも従来の600万トンからやや上方修正である。生産は前年から6.4%減少して256万トン。ただし、モロッコ政府のデータに基づいて当初予想の240万トンからは若干引き上げになったともいう。国内消費は1060万トンから1040万トンに下方修正で、前年比横ばいになる。このうち食用・種子・工業用は1%増えて1010万トンになるとの見通しで据え置きだが、飼料用が50万トンから30万トンに引き下げられた。前年との比較で25%減少。
アルジェリアの2020/21年度小麦生産は390万トンの従来推定で変わらない。前年比にして1.3%減少。輸入が23.1%減少して500万トン、消費は前年比0.5%増の1070万トンの見通しで、いずれも修正なし。
Posted by 直 10/1/20 - 09:06



