2020年10月07日(水)
20/21年度ウクライナ穀物輸出、過去2番目の高水準見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ウクライナの2020/21年度(7-6月)穀物輸出は5000万トンと、前年の過去最高に次いで2番目の高水準を記録する見通しとなった。過去5年平均を8%ほど上回る。このうちコーンが2800万トンで、過去平均との比較にして20%増加。2019年と2020年連続の平均以上の生産が寄与するという。一方、小麦の輸出は、政府による輸出制限を反映して1750万トンで、平均を下回る見通しとなった。
ウクライナの2020年コーン生産は3500万トンで、前年の過去最高から若干減少、過去5年平均を18%上回る。FAOはこのほか、2021年に収穫される小麦の作付が行われており、10月末に完了の見通しという。乾燥の影響で、610万ヘクタールと前年や過去5年平均から減少が予想されるとした。
Posted by 直 10/7/20 - 11:58



