2020年10月08日(木)
20/21年度世界大豆生産見通し、下方修正でも過去最高・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2020/21年度の世界大豆生産見通しを3億7080万トンと、前月時点での3億7490万トンから引き下げた。米国とアルゼンチンの下方修正がブラジルの上方修正以上だったためという。しかし、世界生産は修正後でも前年から9.3%増加し、過去最高を更新する。
消費を3億7030万トンから3億6950万トンに下方修正、前年比にして3.8%の増加になる。アルゼンチンと欧州連合(EU)を引き下げたが、米国などは上方修正。貿易予想は1億6580万トンで、1億6370万トンから引き上げた。前年から0.4%アップになる。期末在庫は5800万トンの見通しを示し、500万トン引き上げ、前年からは0.4%とわずかにも増加。中国とアルゼンチン、ブラジルの上方修正の一方、米国は引き下げた。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 10/8/20 - 10:17



