2020年10月09日(金)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月後半は前年比14.26%増
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、9月後半の圧搾高は4022万4000トンと前年同期から14.26%増加した。前半の12.08%よりやや高い伸び。2020/21年度の圧搾高は10月1日時点で4億9977万1000トンになり、前年同期を5.30%上回る。
9月後半の砂糖生産は286万8000トンで、前年から59.57%増加した。4月から増加基調を続け、また伸び率は前半の55.96%よりやや大きい。エタノールが21億6200万リットル、3.30%減少だが、前半の4.65%より小幅マイナス。含水エタノールは7.99%ダウンで、これも前半に比べて減少率は小さい。無水エタノールは、前半に9.01%の増加だったのから、後半に9.96%増加となった。2020/21年度の砂糖生産は10月1日時点で前年から46.23%増えて3195万トン、エタノールは前年比7.47%減の234億4600万リットル。
10月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は142.87キログラムと、前年同期の136.81キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の35.31%から46.96%に上昇、エタノール生産が64.69%から53.04%に低下した。
Posted by 直 10/9/20 - 14:03



