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2020年10月13日(火)

株式:反落、ワクチン開発の遅れや景気支援策への期待後退で売り
  [場況]

ダウ工業平均:28,679.81↓157.71
S&P500:3,511.93↓22.29
NASDAQ:11,863.90↓2.36

NY株式は反落。ジョンソン・エンド・ジョンソンが被験者に原因不明の病状が出たことを受け、開発中のCOVID-19ワクチンの治験を一時中断したことが嫌気される中、日中を通じてポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。民主党のペロシ下院議長や、共和党のマコネル上院院内総務が、新たな景気支援策の早期成立の可能性に否定的な見解を示したことも、市場の失望を呼び込む格好となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤にかけて100ポイント以上値を切り下げての推移となった。午後に入ってまとまった売りが出ると、200ポイント以上下げ幅を広げる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、最後は下げ幅を縮小して取引を終了した。

セクター別では、通信や一般消費財、バイオテクノロジーが小幅上昇となった以外、多くのセクターが下落。中でも銀行株は大幅安、保険やエネルギー、薬品株も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が3.19%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)とホーム・デポ(HD)も1%を超える上昇を記録。一方でトラベラーズ(TRV)は3.13%、ボーイング(BA)は3.11%それぞれ下落、アップル(AAPL)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ハネウェル。インターナショナル(HON)、ウォルグリーン(WBA)は2%を超える下落となった。

Posted by 松    10/13/20 - 16:39 

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