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2020年10月14日(水)

IEA、世界石油需要見通しを前月から据え置き
  [エネルギー]

国際エネルギー機関(IEA)は14日に発表した月報で、2020年の世界石油需要を日量9,170万バレルと前月から据え置き、前年比で840万バレル減少するとした。7月にはロックダウンを緩和する動きが相次いだこともあり、前月比で日量340万バレル回復したものの、その後COVID-19の感染が再び拡大、経済活動を制限する動きが復活したこともあって需要は伸び悩んでいるという。2021年の需要は日量9,720万バレルと、こちらも前月から修正なし、前年から550万バレル増加するとした。

9月の世界石油供給は日量9,110万バレルと、前月から60万バレル減少した。UAEが生産を大幅に減少させたほか、北海油田やブラジルの生産が、定期点検の影響などで減少したことが背景にある。一方で米国の生産は8月のハリケーンによる落ち込みから回復した。10-12月期の生産は日量9,200万バレルと、7-9月期に9,130万バレルから増加するとの見通し、リビアで国内の治安悪化による落ち込みからの生産回復が続いていることや、OPECプラスの減産幅の縮小が背景にあるという。2020年の非OPEC産油国の生産は前年から日量260万バレル減少、来年度には40万バレルと、小幅の回復が予想されている。

7-9月期の製油所業界は、コストの増加による精製マージンの縮小によって、過去最悪の一つに数えられる状況となった。10-12月期には石油製品在庫の大幅な減少が予想されているが、精製マージンは需要の伸び悩みなどによってそれほど回復してこない可能性があるという。2021年度の製油所稼働の回復は限定的で、2015年以来の水準に低迷するとの見方を示した。

8月末時点でのOECD諸国の在庫は31億9,100万バレルと、前月から2,210万バレルの取り崩しとなった。過去5年平均は2億910万バレル上回る水準にある。速報データによると、9月は米国で650万バレル、日本で180万バレルそれぞれ取り崩しが進んだ一方、欧州では330万バレルの積み増しとなった。7-9月期には日量230万バレルのペースで在庫が減少、10-12月期には日量410万バレルのペースで更に取り崩しが進むという。9月の洋上在庫は1億3,910万バレルと、前月から7,000万バレルの大幅減少となった。

Posted by 松    10/14/20 - 07:09 

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