2020年10月14日(水)
株式:続落、景気支援策への期待後退する中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:28,514.00↓165.81
S&P500:3,488.67↓23.26
NASDAQ:11,768.73↓95.17
NY株式は続落。ムニューシン財務長官が大統領選挙までに新たな景気支援策が成立する可能性は後退していると発言、景気の先行きに対する懸念が改めて高まる中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、早々に売りに押し戻される格好となり、マイナス転落。昼前にムニューシン財務長官のコメントが伝わると、一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後も積極的に買い戻しを入れる向きはなく、安値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開が継続。最後まで上値の重いまま取引を終了した。
セクター別では、金鉱株がしっかりと上昇したほか、運輸株やエネルギー、素材も上昇。一方で銀行株は大きく下落、一般消費財や通信、バイオテクノロジーも下げがきつくなった。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が1.98%の上昇となったほか、ハネウェル・インターナショナル(HON)やスリーエム(MMM)、キャタピラー(CAT)もしっかりと値を切り上げた。一方ではユナイテッド・ヘルス(UNH)は2.89%の下落、セールスフォース(CRM)やウォルト・ディズニー(DIS)、ベライゾン(VZ)、ウォルマート(WMT)も大きく値を下げた。
Posted by 松 10/14/20 - 16:57



