2020年10月14日(水)
FX:円高ドル安、米景気への懸念高まる中でリスク回避の動き加速
[場況]
ドル/円:105.16、ユーロ/ドル:1.1745、ユーロ/円:123.52 (NY17:00)
為替は円高ドル安が進行、ムニューシン財務長官が大統領選挙までに新たな景気支援策が成立する可能性は後退しているとの見方を示したことを受け、米景気の先行きに対する懸念が改めて強まる中、株価の下落につれて安全資産としての円に対する買い意欲が強まった。ドル/円は東京では105円台前半から半ばにかけてのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、その後売り圧力が強まり、105円台前半まで値を切り下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、105円の節目割れを試すまでに下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.1740ドル近辺で、ほとんど値が動かない展開、ロンドンに入ると売りが優勢となり1.1720ドルまで値を切り下げたが、その後は一転して買いが集まりNY朝には1.17ドル台後半まで値を回復した。その後は再び上値が重くなり、午後からは1.17ドル台半ばでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では123円台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや売りが優勢となった。NYに入ってからも軟調な流れが継続、中盤には123円台半ばまで値を切り下げての推移。午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 10/14/20 - 17:32



