2020年10月20日(火)
豪州小麦生産見通し上方修正、前年から84.2%増加・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、オーストラリアの2020/21年度小麦生産見通しは2800万トンと、従来の2700万トンから上方修正となった。前年から84.2%増加し、2年連続して干ばつに見舞われた後で広範囲にわたる降雨に恵まれ、生産が回復するとの見方である。特にニューサウスウェールズ州は最もひどい干ばつ被害を受けたのから著しい改善にシフト。同州の生産は過去10年間で最大規模になるという。ただ、ウエスタンオーストラリア州では、乾燥が続いていることも指摘した。
2020/21年度の輸出は1750万トンの従来予想から1850万トンに上方修正となった。前年比にして94.7%の増加。3年連続減少から、大きく持ち直す見通しとなる。期末在庫は569万トンの見通しで、639万トンから小幅引き下げだが、前年との比較にすると63.0%増加。
Posted by 直 10/20/20 - 08:51



