2020年10月21日(水)
FX:円高、COVID-19感染拡大や景気への不安から安全資産の買い
[場況]
ドル/円:104.59、ユーロ/ドル:1.1860、ユーロ/円:123.99 (NY17:00)
為替は円高が進行。世界的にCOIVD-19の感染が再び拡大傾向にあることや、米景気支援策の協議が難航していることを受け、景気の先行きに対する不透明感が強まる中、安全資産としての円にしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、ロンドンに入るとあっさりと105円の節目を割り込んだ。その後も軟調な値動きが継続、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には104円台前半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は104円台半ばまで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず、午後からも上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、午後には1.18ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、同水準のやや広い値幅内で不安定に上下に振れる展開。NY に入ると改めて買い意欲が強まり、1.18ドル台後半まで値を伸ばした。昼過ぎには買いも一服、午後にかけてジリジリと売りに押し戻される格好となり、1.18ドル台半ばまで値を切り下げた。ユーロ/円は、東京では124円台後半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると一気に売り圧力が強まり、124円台前半まで値を崩した。NYに入っても売りの勢いは衰えず、124円を割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、124円の節目近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/21/20 - 17:29



