2020年10月22日(木)
2020年米年末商戦、1人当たり支出は前年から5%減少見通し・NRF
[金融・経済]
全米小売協会(NRF)の年末商戦調査によると、2020年の一人当たり支出は997.79ドルと前年から約50ドル、5%減少の見通しとなった。ただ、予算の65%を占めるプレゼント購入は前年比1%ダウンにとどまる。食品など関連商品はほぼ横ばいの見通し。プレゼント以外での支出が30%近く減少見通しとなり、NRFは、年末商戦セールを利用した個人的な買い物は抑制される模様との見方を示した。
年末商戦に関する消費については米コンサルティング大手デロイトも年次調査の結果を発表し、家計ごとの支出見通しが1387ドル、前年から7%減少となった。経済的に前年と比べて安定あるいはよくなったとする向きは71%、29%が悪化したとしている。年末の支出を削減する計画は38%となり、金融危機以来の高水準とのこと。調査ではこのほか、51%が実店舗での買い物に懸念を示しており、73%がデリバリーを計画しているという。
Posted by 直 10/22/20 - 11:06



