2020年10月23日(金)
チュニジア穀物輸入見通し上方修正、前年から14%増加・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、チュニジアの2020/21年度(7-6月)穀物輸入見通しは410万トンと、従来の380万トンから上方修正となった。前年から14%増加し、また過去5年平均を10%ほど上回る。小麦を中心に輸入が欠かせないところへ、2020年不作を背景に輸入需要がより高まるとの見方である。
7月に収穫を終えた2020年小麦生産は104万3000トンとみられ、前年から28.3%の落ち込みとなる。雨不足が生産ダウンの要因。一方、2021年小麦やオオムギの作付開始を11月に控え、9月以降平均以上の降水量によって土壌水分が改善したことを指摘。チュニジア政府の小麦と大麦の作付け見通しは前年比33%増の133万ヘクタールという。
Posted by 直 10/23/20 - 10:19



