2020年10月27日(火)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月前半は前年比2.05%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、10月前半の圧搾高は3685万1000トンと前年同期から2.05%減少した。8月前半以来でマイナスに転じた。2020/21年度の圧搾高は10月16日時点で5億3813万4000トンと、前年同期を5.06%上回っている。
10月前半の砂糖生産は261万3000トンで、前年から36.52%増加した。4月から増加基調を続けながらも、伸び率は9月後半の59.57%に比べて小さくなった。エタノールが20億6000万リットル、10.42%減少と、9月後半の3.30%より大幅なマイナスとなった。含水エタノールは19.46%減り、これも9月後半以上の減少。無水エタノールは、9月後半の9.96%増加から10月前半に10.72%増加となった。2020/21年度の砂糖生産は10月16日時点で前年から45.92%増えて3467万4000トン、エタノールは前年比4.79%減の255億6700万リットルとなった。
10月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は144.32キログラムと、前年同期の138.09キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の35.26%から46.85%に上昇、エタノール生産は64.74%から53.15%に低下した。
Posted by 直 10/27/20 - 10:13



