2020年10月29日(木)
20/21年カナダ小麦生産や輸出見通し据え置き・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は22日付需給レポートで、同国の2020/21年度小麦生産見通しを2801万1000トンで据え置いた。前年から1.3%増加。デュラム小麦も613万4000トンで修正なし、前年比に22.3%の増加になる。全小麦生産は前年比4.5%増の3414万5000トンの見通し。
2020/21年度小麦輸出は1920万トンの従来予想を維持した。デュラム小麦も530万トンで変わらず。ただ、2019/20年度の小麦を1923万2000トンから1912万8000トン、デュラム小麦を535万6000トンから534万4000トンに修正したため、2020/21年度小麦については前年比増加の見通しに転じ。全小麦輸出が前年を0.1%上回る2450万トン。
農務省はこのほか、コーン生産が1402万9000トンになるとみており、前回報告と同じである。前年から4.7%増加する。カノーラ生産に関すると、2019/20年度を1947万7000トンから1960万7000トンに引き上げ、2020/21年度は1939万3000トンで据え置いた。2020/21年度大豆も622万5000トンで修正なし、前年から1.3%増加を見越す。
Posted by 直 10/29/20 - 08:32



