2020年10月29日(木)
7-9月期世界金需要は前期から12.2%減少、WGCディマンドトレンド
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が発表したゴールド・ディマンド・トレンドによると、2020年7-9月期の世界金需要は892.3トンと、前期比で12.2%減少した。前年同期比では18.9%の減少となる。2020年4-6月期は1,015.7トンから1,016.5トンに上方修正された。宝飾需要は333.0トンと、前期比で32.4%の増加、前年同期比では28.9%の減少となった。工業や歯科治療などのテクノロジー需要は76.7トンと前期から13.4%の増加、前年同期比では6.4%の減少。投資需要は494.6トンと前期から15.5%の減少、前年同期比では21.2%の増加となった、このうち金塊、コインなどの一般向けの投資は222.1トンと前期から43.9%の増加、前年同期比では48.7%の増加となった。ETF投資は272.5トンと、前期から36.8%減少、前年同期からは5.3%の増加となった。中銀など公的機関の保有金購入は12.1トンのマイナス、前期は112.0トン、前年同期は141.9トンだった。
7-9月期の世界供給は鉱山生産が883.8トンと前期比で13.97%の増加、前年同期では3.44%の減少となった。生産者のヘッジは36.2トンのマイナス、前期は33.1トンのマイナス、前年同期は4.2トンのマイナスだった。スラップ供給は376.1トンと前期から31.45%増加、前年同期からは6.08%の増加となった。
Posted by 松 10/29/20 - 10:31



