2020年10月29日(木)
FX:ユーロ一段安、COVID-19の感染拡大懸念し投機的な売り加速
[場況]
ドル/円:104.59、ユーロ/ドル:1.1672、ユーロ/円:122.08 (NY17:00)
為替はユーロが一段安の展開。欧州でCOVID-19の感染が深刻化、拡大防止のため経済活動を制限する動きが強まる中で景気が一段と押し込むとの懸念がリスク回避のユーロ売りにつながった。ドル/円は東京朝には買いが優勢、104円台半ば値を切り上げての推移となった。午後からは一転して売りに押される展開、ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、NY早朝には104円の節目割れをうかがうまでに下げ幅を拡大した。NY に入ってからは米株の上昇につれる形で買い意欲が強まり、昼には104円台後半まで一気に値を回復。午後からは買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台半ばの狭いレンジ内での小動き。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には1.17ドルを割り込んだ。その後も売りの勢いは衰えず、昼過ぎには1.16ドル台半ばまで下げ幅を拡大。遅くには買い戻しが優勢となり、l1.16ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では買いが優勢、122円台後半まで値を切り上げての推移となった。午後からは徐々に上値が重くなり、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、122円の節目割れを試すまでに一気に値を崩した。NYでは売り一服、122円をやや上回ったあたりのレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/29/20 - 17:29



