2020年10月30日(金)
FX:ユーロ小幅安、COVID-19 への懸念高まる中でリスク回避の売り
[場況]
ドル/円:104.60、ユーロ/ドル:1.1646、ユーロ/円:121.82 (NY17:00)
為替はユーロが小幅安。COVID-19の感染拡大や景気の先行き不透明感に対する懸念が引き続き市場全体に大きくのしかかる中、リスク回避のユーロ売りが相場を主導した。ドル/円は東京から売りが先行、午後には一時104円の節目割れをうかがう水準まで値を切り下げた。その後は買い戻しが集まり、ロンドンでは104円台前半から半ばのレンジ内での推移。NYに入ると一段と買いが優勢となり、104円台後半まで値を切り上げた。中盤以降は買いも一服、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.17ドルに迫るまで値を切り上げる場面も見られた。午後からは一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.16ドル台後半のレンジ内で上値の重い展開。NY朝には一旦1.17ドル台まで買い進まれる場面も見られたが、直後からは大きく売りに押し戻される格好となり、昼前には1.16ドル台半ばまで値を下げた。午後からは動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には121円台半ばまで値を切り下げた。ロンドンでは121円台後半まで値を戻しての推移、NY朝には122円台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、昼にかけては売り圧力が強まり121円台後半まで反落。午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 10/30/20 - 17:28



