2020年11月23日(月)
2020年フランス砂糖ビートイールドなお不透明・MARS
[砂糖]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、フランスの2020年砂糖ビートイールドがなお不透明との見方を示した。天候要因から生育不良となったうえ、アブラムシの媒介萎黄ウィルス感染が広がり、イールドも一段と落ち込んだと指摘。
ただ、MARSでは天候や生育トレンドなどに基づいてイールドを試算するが、病害や害虫の影響はモデルに組み込んでいないという。このため、MARSによるフランスの砂糖ビートイールド推定は過去5年平均を6.5%下回るのに対し、フランス農務省では26.5%と平均比でより大きな落ち込みが予想されており、大きく開きがあることを認識した。最終的なイールドをみてから、分析方法の見直しが必要になるかもしれないとの見方を示した。
Posted by 直 11/23/20 - 11:04



