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2020年12月16日(水)

株式:ダウ平均が反落となる一方、S&P500とナスダックは続伸
  [場況]

ダウ工業平均:30,154.54↓44.77
S&P500:3,701.17↑6.55
NASDAQ:12,658.19↑63.13

NY株式はダウ工業平均が反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸。COVID-19の感染が拡大する中、足元の景気の回復ペースが鈍ってきていることが重石となる一方、景気支援策の協議が進むとの期待が下支えとなり、日中を通じて売り買いに揉まれる展開が続いた。注目のFOMCでは十分な効果が得られるまで金融緩和策を継続する意向が示されたが、市場の反応はまちまちだった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、朝方発表下げた11月の小売売上高が予想以上の大幅な落ち込みとなったことが嫌気される中、ジリジリと値を切り下げる展開となった。FOMCの声明発表後には100ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大、パウエル議長の会見が始まると一転して買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換したものの、引け間際には改めて売り圧力が強まった。

セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、一般消費財や保険、コンピューター関連もしっかりと上昇。一方で公益株は下落、エネルギーや工業株も値を下げた。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が2.41%の上昇となったほか、セールスフォース・ドットコム(CRM)は1.58%の上昇。インテル(INTC)やホーム・デポ(HD)にもしっかりと買いが集まった。一方でウォルグリーン(WBA)は2.15%の下落、ハネウェル・インターナショナル(HON)やボーイングy(BA)、コカ・コーラ(KO)も下げが目立った。

Posted by 松    12/16/20 - 16:48 

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