2021年01月04日(月)
米金融緩和政策かなりの時間続く・シカゴ連銀総裁
[要人発言]
シカゴ連銀のエバンス総裁は4日に行った講演で、インフレ率が平均で2%に到達するには長い時間を要するとし、米連邦公開市場委員会(FOMC)の金緩和政策もかなりの時間続くと見通した。新型コロナウィルスに対するワクチン開発が進んでいることは非常に明るいニュースとコメント。公衆衛生の危機が年内に終息に向かうとの見方を示した。それでも、当局の目標達成とリスク管理のために緩和政策の継続が必要と述べた。また、現行の資産購入もしばらく続けることになるだろうという。
金融政策を運営するうえで、数式に厳格に基づくことはないと述べた。しかし、できるだけタイムリーなインフレ率の目標達成には2.5%あたりまで上昇するのが重要な過程になるという。
エバンス総裁は今年のFOMCの予備メンバーの1人であり、2022年に投票権を持つことになる。
Posted by 直 1/4/21 - 14:24



