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2021年01月12日(火)

USDA需給:国内在庫は小麦、コーン、大豆とも前月から引き下げ
  [穀物・大豆]

USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー

小麦 20/21年 修正 前年比 市場予想 19/20年 修正
>イールド 49.7 →0.0 ↓3.87% - 51.7 →0.0
>生産 1826 →0 ↓5.49% - 1932 →0
期末在庫 836 ↓ 26 ↓18.68% 856 1028 →0
コーン 20/21年 修正 前年比 市場予想 19/20年 修正
>イールド 172.0 ↓ 3.8 ↑ 2.69% 175.0 167.5 →0.0
>生産 14182 ↓ 325 ↑ 4.13% 14434 13620 →0
期末在庫 1552 ↓ 150 ↓19.12% 1597 1919 ↓ 76
大豆 19/20年 修正 前年比 市場予想 19/20年 修正
>イールド 50.2 ↓ 0.5 ↑ 5.91% 50.5 47.4 →0.0
>生産 4135 ↓ 35 ↑ 16.41% 4155 3552 →0
期末在庫 140 ↓ 35 ↓73.33% 135 525 ↑ 2

米農務省(USDA)は12日付の需給報告で、2020/21年度の米国内小麦生産を18億2600万ブッシェルで据え置いた。前年と比べて5.49%減少になる。イールドを1エーカー49.7ブッシェルとみており、前年の51.7ブッシェルから低下。国内消費を2600万ブッシェル引き上げ、種子を100万ブッシェル、飼料及び残余を2500万ブッシェルそれぞれ上方修正した。この結果、期末在庫は前月報告時の8億6200万ブッシェルから8億3600万ブッシェルに引き下げで、前年から18.68%減少。市場予想も下回る。

20/21年度の米国内コーン生産は141億8200万ブッシェルと、従来の145億700万ブッシェルから3億2500万ブッシェル引き下げた。前年との比較にして4.13%増加。イールドは前年の167.5ブッシェルから172.0ブッシェルに上昇の推定だが、従来の175.8ブッシェルから下方修正。生産とイールドともに市場予想を下回った。国内消費は1億5000万ブッシェル引き下げて120億2500万ブッシェルの見通し。食用・種子・工業を1億ブッシェル下方修正し、飼料及び残余は5000万ブッシェル引き下げた。輸入は据え置きいたが、輸出を1億ブッシェル下方修正。期末在庫を17億200万ブッシェルから15億5200万ブッシェルに引き下げた。前年から19.12%ダウンで、市場の予想以下となった。

20/21年度の米国内大豆生産は41億3500万ブッシェルの推定で、3500万ブッシェル引き下げた。前年比にすると16.41%増加。イールドを50.2ブッシェルとみており、従来の50.7ブッシェルから下方修正、前年の47.7ブッシェルからは改善である。生産とイールド揃って市場予想を若干下回る。輸入を2000万ブッシェル引き上げた。また、需要について、圧搾を500万ブッシェル引き上げ、輸出を3000万ブッシェル上方修正。一方、残余は1300万ブッシェル引き下げた。た。期末在庫は前月時点での1億7500万ブッシェルから1億4000万ブッシェルに下方修正した。前年から73.33%落ち込む見通し。ただし、市場の予想を若干上回る。

Posted by 松    1/12/21 - 12:19 

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