2021年04月01日(木)
2021年ブラジルコーン生産、過去最高更新の見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ブラジルの2021年コーン生産は1億806万9000トンと、前年から5.4%増加し、過去最高を更新する見通しになった。大豆の収穫ペースが鈍いため、サフリーニャコーンの作付に遅れはあるものの、価格面で作付意欲は高く、増反が見込まれており、生産も上向くとの見方である。ただ、南西部の主要生産地で4-6月に平均以下の降雨と高温の予報が出ており、イールドへの影響は懸念されるという。
ブラジルの2021年小麦生産は前年比3.2%増の643万7000トンの見通しとなった。コーンとともに過去5年平均も上回る。穀物全体で1億2946万トンの予想、前年から4.7%増加する。過去5年平均の1億900万4000トンと比べてもアップ。このほか、2020/22年度(3-2月)のコーン輸出は3500万トンの予想で、過去5年平均を20%上回る。
Posted by 直 4/1/21 - 08:27



