2021年04月01日(木)
20/21年インド砂糖生産、3月31日時点で前年19.1%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2020/21年度(10-9月)砂糖生産は3月31日時点で2775万7000トンと、前年同期を19.1%上回った。稼働を続けているのは282件で、前年の186件からアップ。
マハラシュトラ州の生産は1004万7000トンとなり、前年の590万トンから大きく増加した。これまでの砂糖きび圧搾高が9610万トンになり、同州では2017/18年度に記録した過去最高の954万トンを上回ったという。同州の製糖所の多くが前週に今シーズンの作業を終了したが、マラトワダ地方などでは50-60%が引き続きかどうしているとのことである。カルナタカ州の砂糖生産は413万9000トンになり、これも前年の335万トンから増加。カルナタカ州では66件ある製糖所のうち65件がすでに閉鎖した。
ウッタルプラデシュ州の砂糖生産は937万1000トンとなった。前年の972万トンからダウン。グジャラート州では前年の85万トンから91万5000トン、タミルナドゥ州で47万トンから50万8000トンにしれじれ増えた。
2020/21年度の砂糖輸出に関すると、これまでのところ600万トンの割当枠のうち450-460万トンが成約済みという。ブラジルの2021/22年度(3-4月)砂糖きび圧搾開始が遅れると伝わっており、インドが輸出をさらに伸ばすチャンスであるとの見方を示した。
Posted by 直 4/1/21 - 09:06



