2021年04月08日(木)
20/21年度世界大豆生産見通し、下方修正でも前年から増加・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2020/21年度の世界大豆生産見通しを3億6130万トンと、3月時点での3億6360万トンから引き下げた。アルゼンチンの下方修正がインドとブラジルの上方修正以上だったためという。それでも、世界生産は前年から6.8%増加。
消費を3億7530万トンの予想と市、前年から4.2%増加し、また従来予想の3億7510万トンともほぼ変わらない。インドは引き上げたが他の主要国を引き下げたという。貿易予想は1億6970万トンから1億6950万トンに修正した。前年に比べると0.2%と僅かに増加。一部アジアの輸入見通しを引き下げたという。期末在庫は4260万トンから4010万トンに一段と引き下げた。アルゼンチンの下方修正が背景にあり、前年から27%落ち込んで8年ぶりの低水準の見通しになる、
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 4/8/21 - 10:34



