2021年04月14日(水)
仏軟質小麦輸出、前年から36.7%減少見通し・FranceAgriMer
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2020/21年度(7-6月)軟質小麦輸出が1330万2000トンと、前年から36.7%減少するとの見通しを示した。前月時点での1338万2000トンからやや修正。欧州連合(EU)向けを580万8000トンから562万8000トンに引き下げ、前年と比べて23.4%の減少になる。域外向けは前年比44.2%減の755万トンで、10万トン引き上げた。
軟質小麦の生産推定は2915万7000トンで、前月の2914万1000トンから僅かに修正した。前年との比較にして26.3%減少。作付が前年比14.7%減の426万2000ヘクタール、イールドは6.84トンとみており、前年の7.91トンから低下となる。期末在庫見通しは前年を11.4%下回る270万1000トン。従来の268万3000トンから小幅修正である。
FranceAgriMerは、2020/21年度(7-6月)コーン輸出予想が448万1000トンで、前月時点での439万6000トンから若干引き上げた。前年比にして7.1%の増加になる。EU向けを373万6000トンから382万1000トンに上方修正、非EU向けは54万トンで据え置いた。揃って前年との比較にすると増加の見通しである。生産推定を1227万5000トンから1243万7000トンに小幅引き上げた。前年から3.3%増加。作付が155万ヘクタールで、前年から11.4%の増加になる。前月の報告で見越していた152万3000ヘクタールも上回る。反面、イールドは前年の8.65トンから8.04トンに低下し、また前月時点での8.06トンから引き下げた。期末在庫は200万5000トンから201万5000トンンに修正した。前年から0.5%減少見通しとなる。
Posted by 直 4/14/21 - 08:16



